2015年03月05日

(証し) 御父母様から握手!! しかし価値を悟れなかった?!



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天宙祝福式、億万歳をする新郎新婦たち 3.3☆


全世界の祝福家庭の皆さん、
四方八方に真の父母様の顕現を宣布して
真の父母様の教えをもって
真の愛を実践する
氏族メシアの責任をすべて果たしましょう。


(基元節2周年のみ言)



先日の祈祷会で、3万双韓日家庭のご主人が
証しをしてくださいました。
その証しを通して、感じたことを書こうと思います。


彼が25歳の時、(株)一和の社員だったのですが、
一和設立記念及びメッコール販売3周年記念行事があり
ご父母様を迎える中、3,000名の社員と1万名の貴賓を招待し
合計13000名集まる大々的な記念行事が
新設されたメッコール倉庫で行われました。

専属モデルのチョー・ヨンピルの歌の他 
部署32チームが切磋琢磨した出し物をご父母様の前で披露し、
32組競い合う中でなんと優勝したと言うのです。

真のお父様から賞金を受け取る時に、
お父様の価値が分かれば顔を見ることもできないはずなのに
(気楽に)お父様の顔を見ながら受け取ってしまいました。

また、その時、お母様からも握手をしていただいたのに、
「何だ、花束くらいくれてもいいのに。。。」
そう思ってしまったといいます。

実は、当時、一和の社員で、
トップセールスマンだったのですが、
御父母様に対して、
「一和のオーナーとその奥さん」
そんな感じを持っていたそうです。

御父母様の顔を見ながら握手をすることなど、
今では到底考えられない、と言っていました。

それで、私は、
「その時は、食口ではなかったのですか?」
と聞くと、導かれた証しをしてくれました。

大学2年生の頃、
軍隊に行き、徴兵期間を終えて、
家に戻ってきたとき、
叔母さんに「修練会に出ないか」
と言われて、21修に誘われました。

実は叔母さんは430双の大先輩です。
以前から、教会のことを知ってはいましたが、
この機会に行ってみるか、
そう思って、軽い気持ちで、参加しました。

21修が終わると、家に届き物が来ていました。
何かというと、「一和」に就職が決まったという証書でした。

大学生ではありましたが、当時は就職難ということもあり、
そのまま、一和に就職しました。
それで、最初の社員研修がなんと、21修だったのです。
すなわち、短期間に2回も21修に参加し、
みっちり原理教育を受けました。

ところが、さきほど書いたように、御父母様に対して、
「一和のオーナー」という感覚しかなかったのです。
そのときには、本当に御父母様の価値が
わからなかったそうです。

そして、7年後、彼は3万双の祝福を受けました。
すなわち、立派な食口になったのです。



この証しを聞きながら、
いろいろ感じることがありました。

430双の叔母さんは
本当に、彼のために祈りを捧げ、
精誠を尽くしたということです。

実際、叔母さんは、彼だけを伝道したのでなく、
彼の兄妹8人、全員が導かれたのだそうです。
信仰の篤い叔母さんから導かれて、
彼はとても感謝しているといいます。

また、御父母様の価値をわかるには、
時があるのだな、ということです。

時と精誠が必要だと感じます。

また、御父母様をわかるということは、
本当に貴重なことなのです。
そういう意味では、「私」は、
本当に足りなく、幼いのですが、
それでも父母様の価値を知っている者であり、
実感している者であります。

それは、どれだけ貴重でしょうか。

だからこそ、御父母様のために
今こそ、立ち上がらないといけないのだ
そのように感じます。

御父母様を知る者、そして
御父母様の価値を表す者は、
私たちしかいないのです!


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