2015年03月06日

(証し) 主人と一緒に伝道に出られるなんて夢のようでした!



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私の家庭だけの祝福として
終わらせるなら
今日私が真の父母と生きた
意味がありません。


基元節2周年のみ言



今日は他の教会の伝道の証しです。


「主人が私と伝道に出られるなんて夢のようでした」

最初に、主人が教会壮年部に所属するまでには、
教会の多くのスタッフの皆様に、真の愛の中で
育てていただき、本当に主人は変わってきたと感じます。
明るく、よく話をするようになり、
夫婦の仲も笑いが絶えません。
頭では「幸せな家庭づくりを目指そう!」と思っても、
真の父母様との出会いがなければ、
冷め切った夫婦でいたと思います。

そんな私たちが、壮年部特別修練会で
初めての夫婦伝道を短時間でしたが、
体験させていただきました。
出発式の時、「夫婦が向き合って讃美してください」と言われ、
主人の顔を見た時、ここまで来るまでの主人の苦労が頭に浮かび、
言葉につまり、感謝の言葉しかありませんでした。
仕事人間で頑固職人の主人は、ほとんど欠勤したことがなく、
会社では重要な位置に所属しているので、
その道のりは大変だったと思います。
そんな主人が私と伝道に出られるなんて夢のようでした。

主人がインターフォンを押して挨拶した後は、
私が代わって応対するのですが、
以前自分だけで訪問したことのある家には、
「今日は夫婦で来ました」と付け加えましたが、
主人と一緒だと分かると対応もとても丁寧になり驚きました。
今回、夫婦で伝道した訪問先では、
ほとんどが良い応対をしていただきました。
また、私自身も主人がいるだけで安心感があり、
楽しく活動できました。

やはり、夫婦は二人で一人前なんだとつくづく思わされ、
主人の存在をありがたく感じました。
残念ながら伝道の実績は十分ではありませんでしたが、
主人は「毎日、妻はこんなに大変だった
んですね。インターフォンを押して出てくる人の中には、
凄い形相で出てこられる人も、妻が話しを始めると
みるみる和らいで別人に変わっていく姿を見て感動しました」
と感想を述べていました。

私はその横で、主人の顔を見れず、
褒めてもらえるとは考えてもみなかったので、
うれしさと恥ずかしさが入り交じり、
どう答えていいのか、戸惑うほどでした。

次回、夫婦伝道に出る機会がありましたら、
今度は必ず良い結果を持って帰れると思いました。
天の父母様、天地人真の父母様、頼もしく優しい主人と
このような感動を与えていただき本当に感謝いたします。



夫婦で一つになって歩むというのは、
本当に素晴らしいことだと思います。

何を隠そう、私自身も妻が最近、
ともに伝道に出るようになりまして、
何か、力が出るような感覚があります。

1+1=2 というのではなくて、
1+1=∞ のような気がします。

先日紹介した森山先生も、
「今は霊界も地上界も一つになっていく時だ」
と語られていましたが、
まさにそういう時であると感じます。

一つになることで力が漲り、
一つになる喜びに満ち溢れていきます。

すでに、ご主人が聖和された婦人も
ともに歩んでいますが、
ご主人が、伝道することを促しているように
感じると言っていました。
最近は、朝早くに目覚ましのように
起こされるそうです。

このご家庭も実績はこれからと言われているのと同じく、
私たちも、一つになって、勝利をしていきたいと思います。


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