2015年03月08日

(証し) 北朝鮮同胞、すべての人に祝福を与えたい神様!



turning point.jpg

天の父母様(神様)の創造理想を
完成する善男善女として、
永遠なる夫婦の因縁を結び、
天地人真の父母様の立てられた
伝統を受け継ぎ、
天一国が目指す理想家庭を
完成することを約束しますか?


聖婚問答



今回の基元節2周年に参加した方の中で、
在日の二世で、朝総連に所属していた方がいます。
紹介者の方から証しを聞きましたので、
2回に分けて、御紹介したいと思います。
今日は祝福に至る証しです。


その方とは、25年くらい前に縁を持ちました。
在日同胞の方でしたので、
絶対に縁を切らないようにしてきました。

教会を証ししたあとも大会や集会などにも
参加してくださったのですが、
なかなか深くは心を開きませんでした。

学校も子供のころから朝鮮学校であり、
朝鮮大学を卒業し、その後、学校でも
教鞭をとるくらい優秀な方でした。

そこでは、強烈に主体思想を教えられていました。
にも関わらず、日本で生活をして現状を知っていますので、
民主主義を否定している主体思想に矛盾を感じ、
裏切られたような思いもあったのです。

彼女のご主人は、会社を倒産させてしまい、
数年間、行方不明の時期がありました。
しかし、子供たちに、夫の愚痴や不平不満を一切言わず、
むしろ『お父さんはこんなにいい人なんだ』と証しする姿に、
「この方のご主人もきっと立派な方なのだろう。
この人を何としても導かないといけない・・・」
そのように思わされました。

その後、ご主人は家に戻ってきましたが、
別の宗教に入っていることもあり、
統一教会はなかなか受け入れてくださいませんでした。

そうこうしているうちに、
ご主人が病気になってしまいました。
肝臓がんの初期段階だということで入院されましたが、
まもなく退院されました。
ちょうど、平和統一連合の10周年大会があり、
奥様が参加して喜んでくださっていましたので、
祝福を受けることを受け入れてくださいました。

訪問する手はずを整えていく中で、
ご主人の病状が突然悪くなり、
再度、入院せざるを得ない状況になりました。
そして、容体が急変してしまいました。

教会長とも相談する中で、
病院で祝福を授けることになりました。
ご主人は意識不明の状態でありましたが、
教会長の祝祷の時にだけ、
意識がハッキリして、
感謝している様子でした。

そして、その16時間後に聖和されたのです。
「このご主人はとても使命が大きい方であり、
もっと生きて欲しかった。
でも、祝福を最期、受けることができて本当に良かった」
感謝の思いやら、無念の思い、いろいろな思いがあふれて
涙を流しながら、お祈りさせていただきました。

その後、斎場で聖別し、お祈りした時に、
突然、口元がゆるくなり、安らかな笑顔に変わりました。
奥様も娘さんも安堵した様子でした。

このことを通して、
神様も御父母様も本当に、
このご家庭に祝福を与えたいと願っておられ、
いろいろなことを全て導いてくださっている
そのことをとても感じました。

また、私自身もどんな状況にあっても
絶対信仰を立てることが重要であり、
中心との授受を怠らないこと、
また、み言で自分を分別すること、
その重要性を改めて感じました。



本当に素晴らしい証しです。
そして、今回の基元節2周年記念式に参加されました。
続きは明日に。


応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 祝福の価値 祝福の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする