真のお母様は毎日のように
世の中を解放し、復帰できるよう、
そして私たちが5パーセントの責任分担を
全うできるよう
精誠を尽くし祈っておられます。
☆
世の中を解放し、復帰できるよう、
そして私たちが5パーセントの責任分担を
全うできるよう
精誠を尽くし祈っておられます。
☆
今日もTPマガジン3月号より、今年2月
2015フィリピン超宗教平和祝福式祝勝会にて語られた
文善進世界会長のみ言を紹介します。
後半部分を抜粋します。
☆
天一国経典には真の父母様が
私たちに恩恵と救援を与えるために、
ご自分の人生を通して
明かされたことが書いてあります。
統一教会では5パーセントの
個人の責任を全うすれば、
完成に至ることができると教えています。
私たちが原理を知っているといって、
自然に5パーセントの責任がなされる訳では
ないということを知っています。
これほど簡単だったらどれ程良いことでしょうか。
それゆえ、真の父母様は個性完成に進める道を
私たちに教え続けてくださったのです。
その道を教えてくださった真の父母様は、
その上を完成されただけでなく、
人類歴史をひっくるめて全ての責任を担い、
足らない多くの人々に
恩恵、許し、愛、和合、希望を与えた方なのです。
統一教会の核心となる教えは、他を愛し、
ために生きる人生を生きることです。
真のお父様は最後の祈祷で、
全てを成し遂げたと言われました。
そして幾度にもわたり真のお母様を完成した人として、
ご自身と同等の価値を備えていると語られました。
私は真のお母様の傍にいられる栄光を受けています。
真のお母様は毎日のように世の中を解放し、
均衡を復帰できるよう、
そして私たちが個人の5パーセントの責任分担を
全うできるよう精誠を尽くし祈っておられます。
私は、子女である私たちが成し遂げ得ない事々を
整理し終わらせようと、
体の限界を覚悟し尽力される
真のお母様の姿を見るたびに涙が出ます。
その姿こそが世の人々のために
生きておられる真のお母様の真のお姿なのです。
私は毎日のように真の父母様に謝罪し、
私の不足さを告白します。
私は私自身の不足さを知っています。
それにもかかわらず私を無条件に信じて愛して
励ましてくださる方が真のお母様です。
私が勇気を出して前に前にと進める理由は、
このような真のお母様がいらっしゃるからです。
真のお母様は私に、これと同じレベルの励ましと愛を
今日の皆様に伝えて、天の父母様と真の父母様のもと
一家族である私たちが、
勝利を得ることができるように懇願されました。
皆様の今後に困難が生じるとしても、
真の父母様が皆様を常に愛し、
皆様と共にあられるということを覚えておいてください。
私たちは毎日のように苦痛、残忍、欲望、悲しみを目にします。
私たちが恐怖に取り巻かれる理由は
天の父母様と真の父母様をしっかりと
理解できていないからです。
私たちが平和を愛する人々ならば、
私たちの信仰や心の深いところに
入っていかなければなりません。
深く深く考察すればするほど、
私たちはまだ知らないことだらけだ
ということを知ることになります。
私たちはこの夢を追うために、
今まで時間を過ごしたように
ビジョン2020成功に向けて、
決意し前進し続けなければなりません。
今日ここで真理を悟り、祝福を受けられた皆様、
ビジョン2020を成すために
互いに助け合い一つになりましょう。
天の父母様と真の父母様が最前列で
私たちを率いてくださり、
無条件の愛を施してくださっています。
私たちは命ある限りこの世を変える力があります。
この夢に向かって私たちのエネルギーを
投入することを決意しましょう。
今日ここに集まった皆様に
天の父母様の祝福が満たされるようお祈りいたします。
アジュ!
☆
今、お母様の元で歩まれている善進様。
真のお母様がどんな思いで歩まれ、
どんな生活をされているか、
そのことを一番良くご存知なのが
善進様ではないかと思います。
お母様にとっても、善進様の存在は
とても大きな頼りになると思います。
また、「私を無条件で信じて愛して
励ましてくださる方」
そのように善進様が語られている如く
お母様に愛され、許されていることを
実感しているからこそ、
力を持って、前進されているのだと思います。
私たちも、足らない者ではありますが、
「お母様の愛の中に生かされている」
そのような思いを持てば、
さらに勇気を持って歩むことができるに違いありません。
そして、
「今後に困難が生じるとしても、
真の父母様が皆様を常に愛し、
皆様と共にあられる」のだ、
こういう意識を持ち続けながら、
お母様に信頼される善進様を
相続して歩む者になっていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)