TPマガジン3月号に
ハワイでの伝道の証しが掲載されていました。
真のお母様のみ言に従って
ラスベガス伝道活動をモデルにして、
2015年1月18日から三週間特別伝道活動を
ハワイで行ったときの証しです。
とても長いので要約し、編集して紹介します。
☆
真のお母様のご指導の下、
ハワイの中心であるホノルルで、
伝道活動が活発に行われています。
ニューヨークから来た、若い伝道隊員は
「私の生涯で初めて原理を義務としてではなく、
自発的に学びたいという考えを持つようになりました。
ここでの伝道活動を通じて私の基盤を
確固たるものにしたいです。」と語りました。
出発式後直ぐに近隣にある公園で伝道活動を始め、
初日に出会った二名の伝道対象者が入門講義を受講しました。
その内の一人は講義を聞いた後にも、
何時間も帰らずに、もう一人も午後の時間
ずっと伝統隊員との時間を過ごしました。
二名の伝道対象者が人生の新たな方向を捜すことになったのです。
その日伝道団が約20名の人々に出会い、
6人と約束を取ることができました。
伝道団はチャート講義式で活動したのですが、
ハンドライトでチャートを照らしながら説明しました。
伝道隊員の一人が、「真の父母様が牧会を始めた頃に、
夜遅くまで神様のみ言を聞いた、
草創期時代を思い出しました。」と回想しました。
そのような活動を通じて伝道団自体が復興し、
その日の努力を通じて達成感と自信に溢れました。
第一週目の路程の勝利に続き、第二週目の路程では、
初日の一日で先週に出会った人数の半分を果たしました。
11人に一対一入門講義を行い、4人に創造原理を講義し、
そして12名から次回の講義に参加するという約束をとりました。
伝道対象者の内の一人は、毎日伝道団を訪ねて来て、
原理講義を総序から再臨論まで要約講義を聴き、
更に祝福の価値についての講義も聞きました。
彼女は「私が今まで通った教会で聞いたキリスト教の説明より
ずっと総合的で詳しい内容を聞きました。」と言いました。
堕落論の講義を聞いたある参加者は、
「私は今まで聖書で出てくる善悪の果が
実際の果物であると思っていました。
それが象徴する深い意味について
考えて見た事はありませんでした。」
と証ししました。
メシヤの使命についての講義を聞いた他の伝道対象者は、
「私はカトリックで運営する学校に通いましたが、
神父が洗礼ヨハネについて
このように説明することは聞いた事がありません。
彼が使命を尽くすことができなかったということは
想像もできませんでした。」と述べました。
伝道活動に完全に投入する隊員たちが変わって行く姿は、
見る者にとってとても好印象でした。
彼らの自信とアイデンティティーが
強化されることを確認することができます。
最も意義深い実績は、彼らが人々を神様と真の父母様に導き、
ハワイに変化を起こすという決意が固まったことです。
そのような努力により、大学街での伝道活動が
日々活発になっています。
ニューヨークから来た別の伝道隊員は
「太平洋の真ん中にある、この島へ来ることができたことを
心より感謝します。
本当にここは天の父母様と真の父母様の摂理に
大きな摂理的な意味があるようです。」
と証ししました。
☆
これは、真のお母様のみ言により
アメリカ全域から集まった約100人が
ハワイ・ホノルルで、神様と真の父母様を
証しする活動を繰り広げたものです。
本当に素晴らしいと思います。
アメリカは基督教国家ですから、
すでに教会に通っていたり、
聖書に精通している人も多いと思います。
それでも、たくさんの人がみ言を聞き、
復興している姿には、天の役事を感じます。
伝道隊員の活動風景を見ると、
みんな、とてもいい笑顔で、
本当に喜んで歩んでいるという印象を受けました。
私たち日本においても、少しずつ、
路傍伝道の灯火が広がりつつあります。
このことは、天がどれほど喜ばれているでしょうか。
ハワイにおいても、これからさらに
多くの実りがあると思いますが、
日本も負けじと頑張っていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)