2015年03月29日

訓読して、父母様に会おう! サタン分立のために




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み言の中に生きている
神様に出会いなさい。

本の中で先生に会いなさい。




み言の訓読はどれほど重要でしょうか。
私自身の霊的成長にもなりますし、
同時に、ともにある絶対善霊が復活し喜んでいるのです。

一日3食ご飯を食べることには、意識が強くいきますが、
み言を訓読するということに対しては、
それだけの欲望を持っているかと自分に問い尋ねると
そこまでの思いがあるだろうか、と感じざるを得ません。

本当に霊的に鈍い自分の姿を告白せざるを得ないのです。
ある意味、み言を訓読せずに「断食」しても、
平気で生活している幼い自分の姿があるのです。

自分自身の霊人体は見ることが出来ませんけれど、
もし、み言をおろそかにする自分の姿が見えるとしたら、
愕然としてしまうのではないでしょうか。。。



ある兄弟が、「伝道部長さん(私)のこの記事に感動した」と
教えてくれた過去の記事を、取り上げてみたいと思います。


この記事の中に掲載されている
真のお父様のみ言を紹介します。



訓読の伝統を立てて、
み言の中に生きている
神様に出会いなさい。
み言の中で、
真の父母に会いなさい。
そうすれば、サタンが
血統に乗じて蠢動(しゅんどう)するとしても
訓読の伝統の場では、
立つ場がないのです。




私はこの本に侍りながら、
涙を搾り出して読んでいるんです。
何度読んだか。
み言葉は私の代身である
一生を通して成し遂げた
歩みの記録である。
本の中で先生に会いなさい。
もし私が訓読生活を一回でも休んだなら、
君たち、子供も、孫まで
吹っ飛んでいたんだよ。




ちょうど今、季節は春です。
桜の花も各地で咲き始めています。
あらゆる生命が一斉に動くので、
宇宙の気が大きく動き、
精神的に大変な人も出てきやすい季節だと言います。
いいものも悪いものも働きやすいのでしょう。

前の記事で、先輩家庭が語られていたように、
暖かくなると昆虫たちも動き出しますね。
春になり、虫がニョロニョロと出てくる。
このことを「蠢動(しゅんどう)」というそうです。
「蠢」とは、「うごめく」とも読みます。

虫がうごめくのを嫌う女性が多いようですが、
虫どころか、血統を慕ってやってくるサタンが
私の体にうごめいているのです。
これはどれほど恐ろしいことでしょうか。。。

ですから、訓読を通して、私たちは
自分の堕落性を分立し、
霊的に清くしていくというのです。

私たちのために命がけで
訓読の伝統を立ててくださったお父様に心から感謝し、
私たちも訓読の伝統を相続していかないといけないと感じます。



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posted by ten1ko2 at 09:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする