2015年04月27日

お母様、ヨーロッパ巡回へ! 私たちも、一歩を踏み出そう!!



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皆さんが変わらなければならないでしょう?

神様のみ旨を実体的に成して差し上げるべき、
とても誇らしい人であることを
一時でも忘れてはいけません。




PeaceTVの週刊ブリーフィング最新号に
お母様がヨーロッパ巡回をされることが
紹介されています。


1965年、真の父母様がヨーロッパ16カ国に19の聖地を策定されてから、
今年でヨーロッパ宣教50周年を迎え、真のお母様はこれを記念し、
ヨーロッパを訪問して食口を激励し、国連で特別講演をなさるため、
準備しておられます。

真の父母様は1965年以降、1969年、ドイツでの8双の祝福を皮切りに、
1978年にはイギリスで118双の祝福をされるなど、摂理が急発展し、
20回以上にわたり訪問され、共産主義の終焉宣言と、
冷戦終結のために先駆けとなられ、大きな祝福と恵みのみ言を下さいました。



真のお母様のみ言

世の中はわかりませんが、私たちは神様に直接侍り、
真の父母様に侍り祝福を受けました。

しかし、そこで留まってはいけません。
これからは繁殖させていかなければなりません。

私たちは、真のオリーブの木の価値を
世の中に見せてあげなければなりません。
世の中が真のオリーブの木を見れば、
皆そのようになりたがるでしょう。

ですから、皆さんは真の父母様を誇り、
皆さんを誇らなければなりません。
皆さんを知らせるべきです。
私が誰かということを知らせなければなりません。

真の父母様の似姿となり、
み旨を実践する人生を生きるべきですが、
このみ言がそのような人生を生きることが
できるようにしてくれる教科書です。
指針書です。

祝福家庭は氏族的メシヤの使命を皆果たすべきです。



これからは皆さんが変わらなければならないでしょう?
皆さんは、神様のみ旨、
神様の創造理想を実体的に成して差し上げるべき、
人々とは違う、とても誇らしい人であることを
一時でも忘れてはいけません。

私たちは幸せな時代に生きている、
幸せな人々であることを、
日々、このみ言を訓読しながら
生活しなくてはいけません。



真のお母様は文善進世界会長と共に5月9日、
オーストリアのウィーン大会を皮切りに、
14日、ドイツ・フランクフルト、16日、イギリス・ロンドンで食口特別集会を主管され、
11日には、オーストリア・ウィーンの国連事務局での特別講演を通して、
ヨーロッパと全世界にメッセージをお伝えになる予定です。
食口の皆さんの多くの精誠をお願いいたします。




お母様は、お父様の代身の立場で
かつても世界巡回の一環で訪欧されていますが、
今回また、お父様が精誠を尽くしていかれた
ヨーロッパを巡回されます。
お父様がご存命ならば、今回もヨーロッパに行かれたでしょう。
ですから、お父様がともにおられる中で
今回のような歩みをしていかれるのだと思います。

また、紹介したお母様のみ言は、
2006年7月2日マルタ大会祝勝会と
3日のポーランド大会祝勝会で語られたみ言です。

最近語られている内容をほとんど変わらないと
皆さんも感じられると思います。

お母様は氏族メシヤの勝利を願われておられます。


先日、徳野会長が語っておられました。

「千里の道も一歩からです。
私たちはALL or Nothing
すなわち、430双なんて勝利するのは難しい、
だから無理だと、何もしないで過ごしがちです。
しかし、one by one
まず一人、一人の人を導く
Step by Step
まず一歩です。そこから出発しましょう」


そのような心情を持って、取り組んでいきたいと思います。


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2015年04月26日

どのように泣くべきか?! お父様がお母様に願われる基準、そしてお母様は…?!



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夫に対する肉親の情を恋しがって
泣いてはいけない。




昨日も史吉子先生のみ言を紹介しましたが、
今日は「原理に関するみ言の証」より
お父様がご自身が地上での歩みを終えて
霊界に行かれるときに、
お母様に願われている内容を紹介します。


お父様は、おっしゃいました。

「私が今からお母様に頼んでいることは、
お母様が私が死んだ後に、
肉親の情に溺れて、
夫を亡くした悲しみの涙を
こぼさないで欲しい。

私が死んだら人は私に注目するのではなく、
お母様に注目するでしょう。
子供たちもお母様を見つめるだろうし、
食口たちも、世界の人々も、
全て偉大な夫をどのように送るのか、
お母様の態度に注目するでしょう。

それでは泣く時は、同じ泣くにしても、
どんな思いを持って泣くべきなのか。

ああ、私の夫はもう地上から行かれるのだな。
私の夫の偉大な理念が、
私の夫と共に地上ではもう終わるのだな。
もちろん、理念は残して行かれるが、
夫の生きているとき、心が沸き立った、
そういう理念は、夫と共に終わるのだな。

このように夫の抱いていた理念が懐かしくて泣くべきで、
夫に対する肉親の情を恋しがって泣いてはいけない。
私はそういうことは嫌いだ!」


私がこのようなみ言を、
一回や二回聞いたのではありません。
私はこのようなみ言を聞いて、
真の父母様の夫婦の情は、
かくも原則的でかくも隙が無いものかと感じました。

ところで、そのような教えにお母様は、
あまりにもよく従われます。
お母様は全くの白紙状態で
さっと吸い取られるので、
誰も歯が立たないくらいに
準備された方だと言うことを、私は感じます。

(「原理に関するみ言の証」
誇らしい真のお母様 より)



真の父母様は
どこまでも公的であると思います。

そして、お父様は、聖和された後まで
お母様に
難しい宿題を残していかれました。

きっとお母様は、
霊的にその意味をよく悟られ、
また知的情的に受け止められたことでしょう。
それだけでなく
完全にそれを実行されるのです。

史吉子先生が語られるごとく、
お母様はどこまでも従順に侍っていかれる方です。
だから、お父様の願い、遺言を
そのまま実践しておられています。

誇らしいお母様、偉大なお母様。
そして、慕わしいお母様。
2020年まで走り続けるお母様と
一つになっていきたいと思います。


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2015年04月25日

史上最大の実績!! お父様が偉大な理由は?!



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(私は)真のお母様には一切、容赦しなかった。
絶対的で、最高の標準として、
完璧な母として立てるためである。




真のお父様の最大の実績とは何でしょうか?

神様の存在を明確に教えてくださったことでしょうか。
また、サタンの正体が何であるのか、
サタンの根源を明らかにしてくださったことでしょうか。
さらには、霊界の存在を明らかにし、
天国への道筋を示してくださったことでしょうか。

もちろん、そういうことも本当に素晴らしいことです。
真のお父様が解き明かしてくださったがゆえに
神様がどんなお方であり、
サタンの正体が何であり、
そして、霊界はどうなっているのか、
そのこともハッキリ知ることができました。
感謝しても尽くせないことです。

しかし、お父様の最大の実績は
そうではないというのです。
お父様の最大の実績
それは、「真のお母様」です。

史吉子先生のみ言を引用します。


真のお父様が、神様からメシヤの使命を受けられ、
ご自身が完成するその過程は、
どれほど難しい道であったでしょうか? 

真のお父様は、このように語られたことがあります。

「完成したアダムとなった後に、
この世の中から一人の女性を捜し出して、
その女性を完成したエバとして立てなければならないのが
アダムの使命であるということを知っていれば、
また、それがこのように難しいことである
ということを知っていれば、
わたしは、このメシヤの使命を辞退していただろう。」



真のお母様が、公的な場に登場されて、巡回講演をされるとき、
真のお父様が期待していた以上に、とてもりっぱに講演されるので、
お父様は、このようにおっしゃいました。


「わたしが、期待していた以上に講演してくれて、ありがたい。

聖書にも、神様は一人の男性(アダム)を先に創造され、
一人でいるのは良くないので、男性を眠らせ、
眠ったときに、そのあばら骨を取って
エバをつくられたというみ言がある。

これは、アダムにぴったり合った愛の対象として、
女性を創ったという意味である。」



アダムが完成するようになれば、
そのアダムの最も重要な使命は、一人の女性を捜し出して、
エバとして完成させることです。
神様は、真のお父様を完成させ、お父様は、エバを完成させるのです。

ですから、真のお父様に、業績がどれほどたくさんあったとしても、
真のお母様をこのように完成させ、全人類の前に、
真の母として立てられたその実績が、
最高のものであるというのです。
それができなければ、真の父母になることができないのです。

それゆえに、真のお父様の誇りであり、
最終的な結実体は、真のお母様です。
真のお母様お一人を立てられたということが、
真のお父様の最も難しく、
最も貴重で誇らしい実績であられるというのです。


真のお父様は、食口に対しては容赦しても、

「真のお母様には一切、容赦がなかった。」

と、おっしゃいました。
なぜならば、

「絶対的で、最高の標準として、
完璧な母として立てるためである。」


と言われたのです。

(真のお母様にお仕えして より)



お父様ご自身がお母様を
「絶対的で、最高の標準として、
完璧な母として立てるため」
にどれだけの苦労をしていかれたでしょうか。

そんなお母様の立場を否定したとするなら、
それは真のお父様を否定すると
同じことだというのです。
そのことをハッキリと知らないと
いけないのではないでしょうか。

イエス様も本当に素晴らしい方です。
しかし、イエス様は「真の父母」には
なれませんでした。

また、お父様もどんなに偉大でも
お一人では「真の父母」に
なることはできません。

ですから、お母様の勝利なくして、
「真の父母」ではないのです。


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