あなたたちは、父母の代身だということを
知ってるの?
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知ってるの?
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今日も地区長から受けたみ言を参考に
記事を書きたいと思います。
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今から5年前、アメリカ・イーストガーデンに
行かせていただいた時のことです。
お父様の公館というのは、
ただ生活する空間ではないと感じます。
イーストガーデンの食堂も
子女様とともに、家族で食事をするのでなく、
いつもその場には、弟子たちがおられました。
お父様は、人類歴史の蕩減をかけて
ご自身の人生を完全投入して歩まれました。
お父様は6000年の人類歴史を
たったお一人で歩んでこられたのです。
ですから、1時間・1分・1秒
本当に全てを圧縮して歩まれました。
お父様の両肩には
摂理がかかっていました。
人類の復帰摂理がかかっているのです。
ですから、それが摂理だと思えば、
地球の反対側にでも、すぐに飛んでいくお父様ですが、
それが摂理とは関係がないということならば、
たとえ隣りの部屋であっても、
そこには行かれないお父様なのです。
ですから、お父様には自由はありませんでした。
イーストガーデンに行かせていただいた時、
訓読会を主管され、そのあとに、
朝食会の時間を持ちました。
みなさん、朝食の時間です。
終わったのが、何時だと思いますか。
夜の6時です。
お父様はずっと投入してみ言を語り続けられました。
その姿を見つめながら、
「お父様は、ここにいる私たちのために
語っておられるのではないな。
私たちを見ながら、日本に語っておられる。
そして、未来に向けても語っておられるな」
現在の私を通して、日本を見つめながら、
過去と未来を連結するように、
深刻に語っておられるお父様の姿を感じました。
その時に語ってくださった中で、
印象に残ったみ言がありました。
「あなたたちは、父母の代身だということを
知ってるの?」
今まで人類の罪悪歴史を主管してきたサタン。
そのサタンと人間的な力で争っても
到底、勝利することはできません。
そのサタンと戦って勝利されたのが、真の父母様です。
ですから、私たちは、
父母様の勝利圏によって歩んでいるのです。
「あなたたちの能力でやることじゃないよ」
個人の力ではないのです。
天の父母様、真の父母様の代身であり、
父母様の勝利圏と保護圏の中にある私たちなのです。
足りない「私」ではありますが、
そのことを知らない神様でしょうか。
そして、神様は足りない「私」を知らないから、
「私」をこの位置に立てたのでしょうか。
違います。
神様は全てをご存知です。
だからこそ、自分の力でやるのではありません。
天が立てた「私」なのです。
ですから、正しい「姿勢」が重要です。
「私は足りないけれど、父母の代身なんだ。
だから一歩一歩前進していこう。
自分を通して、父母様の愛を伝えていきたい」
そういう私たちになりましょう。
地区長のみ言を元に編集しています
文責:ten1ko2
文責:ten1ko2
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地区長の姿を通して、
真のお父様がその場におられるような
そんな感覚を参加した多くのメンバーは感じました。
地区長ご自身が、「父母の代身である」
そういう強い思いを持って、
歩んでおられることを感じました。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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