2015年04月07日

神は私をどのように見ておられるのか?! 天運相続の秘訣は、「ひとつになる」こと!



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預言者、歴史的中心人物に対するのと
同じ思い、大きな願いを
神様は 私たちに向けておられるのです



先日、教会長が日曜礼拝で語られた説教を参考に、
感じたことを書きたいと思います。



復帰摂理から見ると、私たちは復帰摂理歴史の所産であり、
「私」はこの歴史が要求する目的を
成就しなければならない「私」なのです。

もちろん、本来は、神様が復帰歴史において
再臨主とともに歩むように準備していたのは、
クリスチャンたちでした。
本当に彼らが正しく出会うことが出来ていたならば、
み旨は成就されていたに違いありません。

私たちは浮き草のような立場です。
クリスチャンの2000年の基台から比べたならば、
私一代でこの場に来た立場ですから、
数年、数十年の信仰しかありません。
すぐに引っ張られれば抜けてしまうような
いや、引っ張られなくても抜けてしまう
風が吹けば、流れてしまい、
簡単に枯れてしまうような
そんな細い弱い根しか生えていないのかも知れません。

しかし、神様から見ればどうでしょうか。

緒論には以下のようにあります。


我々がこのような歴史的勝利者となるためには、
預言者、義人たちに対してこられた神の心情と、
彼らを召命された神の根本的な目的、
そして彼らに負わされた摂理的使命が、
果たしてどのようなものであったかということを
詳細に知らなければならないのである。


神様に選ばれた私たちであり、
預言者や歴史的中心人物の立場を担い、
クリスチャンの歩んだ道のりも歩んでいくのです。
そういうことへの意識と関心が必要でしょう。
私たちの生活には、歴史が掛かっているというのです。
神様の私に掛けられた願い、天の方向性を
知らなければ、無駄な人生を歩んでしまうことにもなります。

神様が私に切実に願っていることはなんでしょうか。
私をどのように見つめておられる父母様でしょうか。

「預言者、義人に対してこられた神の心情」
この心情と同じ思いを私たちに向けている
神様であるのではないでしょうか。

私たちにかけられる神様の大きな願いがあるのです。

また、緒論の部分を紹介します。


我々は、復帰摂理の完成者として来られる
再臨主を通して、それらのことに関する
すべてを知り、また彼を信じ、彼に侍り奉り、
彼と一つになることによって、
彼と共に、復帰摂理歴史の
縦的な蕩減条件を横的に立て得た立場に
立たなければならないのである。


このように私たちは本当に足りないけれど、
勝利された真の父母様と一つになる、
このことが本当に重要であると感じます。



今は、真のお母様に天運があります。
お母様の心情と一つになることが重要です。

お母様と一つになる、そんな思いから
最近はお母様のみ言の音声だけを抽出して
携帯に入れて聞くようにしました。
韓国語の勉強にもなるし、一石二鳥です。

韓国に長く住んでいる兄弟からも
それはいいね、と言われました。
「お母様の韓国語はとてもわかりやすいですよ。
ぜひ、聞いたらいいと思います」

まだ未熟ではありますが、
何度も聞いていると、言葉が少しづつ
入ってくるような感覚です。

そんなことも天運を相続する一つであると思いながら、
さらには、み言を実践する者になっていきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする