イエス様の復活は霊的な復活であり、
実体の復活を成して
その目的を達成したのちに
祝わなければならない
イエス様の望みである
新郎新婦の基準を完結してこそ、
初めて私たちが望む
地上天国が成就される
☆
実体の復活を成して
その目的を達成したのちに
祝わなければならない
イエス様の望みである
新郎新婦の基準を完結してこそ、
初めて私たちが望む
地上天国が成就される
☆
今日4月17日は特別な日です。
今年の復活祭は、4月5日でしたが、
真のお父様は1935年陽暦の4月17日、復活祭の日に
イエス様との出会いを通して、特別な出発をしていきました。
その日から、80年を迎えました。
この日が特別な日であるがゆえに
1960年4月17日に、真のお父様は
三清公園というところで復活節礼拝をされ、
「心情復活の日」を宣布されました。
さらに翌年1961年4月17日には、
銅雀洞国立墓地の裏山で復活節の礼拝をされ、
「実体復活の日」を宣布されたのです。
「実体復活の日」に関して語られたみ言です。
☆
4月17日、この日はイエス様が復活なさった日です。
どれほど良い日でしょうか?
イエス様の祝福を受ければ、
霊界で勝利したイエス様の土台の上に立つようになります。
皆さんは、天下の大怨讐と戦って勝てる
勇者の姿で現れなければなりません。
この道を無難に越えれば、天国に行くことは問題ありません。
イエス様の復活は霊的な復活であり、実体の復活を成して
その目的を達成したのちに祝わなければなりません。
完全な復活をしてこそ、イエス様に対して兄弟だということができます。
神様は涙と嘆きでこの日を迎えられました。
完成復活とは何ですか?
創造目的を達成した実体の復活です。
☆
これから実体復活ができる一つの存在になろうとするなら、
彼は歴史的な基準を蕩減して、現実の戦いで
倒れないで勝利しなければなりません。
それでこそ実体復活をすることができます。
そうなる日が実体復活の日です。
この基準が立てられてこそ
「悲しみの世の中よ、元気でいろよ。私たちは元に引き返す」
と言えるのです。
実体の時代が来るのです。
歴史的な闘争過程を経て、
イエス様の望みである新郎新婦の基準を完結してこそ、
初めて私たちが望む地上天国が成就されるのです。
☆
歴史的なすべての基準を完成して、
「何でも守ることができる」と言ってこそ、
再臨の一日を迎えることができます。
今やこの地にイエス様の使命を引き継ぎ、
神様の心情を引き継いで来られる方がいらっしゃるなら、
その方がこの世界の主人公です。
実体復活は、心情まで通じなければなりません。
その日は、天地が回る日です。
実体復活の日が来ようとするならば、
実体の父母がいなければならないし、
実体の子女がいなければなりません。
皆さんは実体復活を通して栄光の位置に進み出なければなりません。
そのためには戦いをしなければなりません。
そうして栄光の主権を立てなければなりません。
この道は、死のうが生きようが行かなければならない道です。
☆
とても濃いみ言であると思います。
1960年は真の父母様が御聖婚をされた年です。
1935年にイエス様に会われてから、
単独、メシヤとして歩まれてきたお父様が
御聖婚を通して、父母として立ったがゆえに、
その年を起点として、
私たちも復活することができる道を示してくださいました。
お父様の召命と勝利、そして
お母様の召命と勝利、これがなければ
私たちの実体復活、つまり、祝福を受け、創造目的を完成
するという私たちの道もなかったということになります。
一つひとつの峠を越え、
道を切り開いてくださった真の父母様に感謝しつつ、
お父様が15歳のときに、
イエス様から特別な啓示を受けたときのことを思いながら、
今日の重要な日を歩んでいきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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