お父様がとても悲しまれているようです。
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お伝えしていますように、28日には
国際平和教育院(ピースパレス)奉献式が行われました。
(下に、お母様の祈祷の全文を添付します)
また、アメリカ時間の昨日、日本時間の今日未明に
ピースパレスにおける記念礼拝が行われました。
今日の礼拝は、全国的にそのお母様のみ言を
聞くことができると思います。
どうぞ、所属、あるいは最寄の教会にお越しください。
週刊ブリーフィング最新号に
真のお母様の動静が紹介されています。
奉献式に先立ち、5月23日に
イーストガーデン訓読会が行われました。
今日は、そこで語られたお母様のみ言を紹介します。
お父様がお母様の背後で泣かれるのか、
涙ながらに語られた内容です。
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天一国にふさわしく、皆さんも行動で、過去2千年間、
クリスチャンが天を侍ろうとする、
その一片丹心で、巨大な聖殿を建てたように、
皆さんはどうすべきでしょうか?
ヨーロッパの国々を回りながら、心の内でたくさん泣きました。
皆さんはどのように考えるべきでしょうか?
皆さんに何を語れば、
私のような心を持つようになるでしょうか?
私が知っていること、これらをすべて教え、
作っておいて行かなければならないのに、
どれほど私の心が......。
お父様がとても悲しまれているようです。
このように、私がいる時、
思慮分別なく自分勝手にしているのに、
これから、お母様が
最後の摂理歴史を良く締めくくろうと思うのに、
母を苦しめる皆さんにならないようにという、
そのような心情なのか、しきりに涙が出ます。
過去のローマ帝国は、それでも、キリスト教の命脈を
引き継いで行くことができるように、協力をしました。
ところが、アメリカはどうだったでしょうか?
真の父母様を迎えて、責任を果たすべきだったのに、
できませんでした。
しかし、皆さんは祝福を受けました。
祝福家庭です。
多くの祝福2世が誕生しました。
これだけではいけません。
皆さんには責任があるのです。
何も内容がない、キリスト教文化は
2千年の間に世界的に広がりましたね?
しかし、皆さんは真の父母を中心とした
祝福家庭、祝福子女です。
過去のクリスチャンたちとは違います。
皆さんには、根があるのです。
ですから、過去2千年の歴史をもつ
キリスト教文化を凌駕する(文化を)、
私たち統一家も作るべきでしょう?
今や、変わらなければなりません。
明日から皆さんが変わらなければなりません。
昨日と同じ行動をすべきではありません。
一つでも変化した生活をする必要があります。
責任を果たす祝福家庭になれということです。
☆
昨日で、侍墓1000日が終了しました。
私たちも精誠を捧げた土台で、
これから役事が起きると思いつつ、
昨日、休んだら、実は今朝、お父様の夢を見ました。
お父様が私のために祈ってくださっているのです。
こんな夢は初めてです。
名前は挙げてはおられませんでしたが、
私と私の家庭の幸せを祈ってくださいました。
☆
真のお母様は、真のお父様が聖和されてから
侍墓の精誠生活の基準を立てられ、
さらに食口たちを代表して、お父様の警備員4人に対して
「今から特別内室警護チームとして、
雨が降っても雪が降っても季節が変わっても、
24時間、皆さん方の精誠と愛を集めて、
直接的に真のお父様(のお墓) に侍る生活を続けることになります」
と指示されました。
この指示は2012年9月17日に行われました。
それゆえ、2012年9月3日に真のお父様が聖和されてから
2015年5月30日までの期間を、
「1000日侍墓精誠生活同参路程」として発表されたのです。
私たちを代表して4人の特別内室警護チームの方々が
「侍墓」の精誠を捧げられたのです。
お母様の切なる思いが込められているのです。
そんなお母様は、私たちに「責任と使命」に対して、
涙ながらに訴えかけておられます。
侍墓1000日を終えた立場ではありますが、
今まで天の父母様と真の父母様に親孝行できなかったことに対する
悔い改めの心情で精誠を捧げることが、
子女としての私たちの努めではないかと思います。
国際平和教育院(ピースパレス)奉献式での
真のお母様のお祈りです。
天の父母様が、願わざる蕩減復帰摂理歴史を
導いて来られるしかなかった
悲しい事情を私たちは実感いたします。
お父様は、真の父母であるゆえ、世界中の人々を抱くために、
ラスベガスに大きな夢を持たれ、
ここピースパレス会館を増築なさり、
世界の子女たちを抱き、教育しようとなさいました。
しかし、私たち不足な責任者たちのゆえに、
あなたに侍り、この日を迎えることのできなかった
親不孝をお許しください。
お父様、あなた様がそれほどに願われた、
探し求められた人類を、この会館を通じて直接、
役事して下さる事を切にお願い申し上げます。
お父様、申し訳ごさいません。
今日この日、この会館を奉献することによって、
この国はもちろん、世界中の多くの子女たちが、
天の父母様と真の父母様共に生き、
役事していらっしゃることを実感し、
体恤することのできる場所となるよう祝福してくださり、
あなたの願いを成して下さることを切に願います。
全体を主管してください。
すべての祈りを真の父母様の名によって祝願いたします。
アージュ。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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