2015年05月02日

お母様が2世に「責任」を語る?! いつでも、どこでも真の父母を知らせましょう!



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新しい天一国を開いている現実において
真の父母を知らない人がいるというのは
私達の責任です




少し前になりますが、2月28日 清心青少年修練院で行われた
圓母平愛財団 奨学証書授与式でのお母様のみ言を紹介します。
(一部、割愛させていただいています)


聖書の歴史を通し天は選民という民族を育ててこられました。
一日二日でもなく、4千年が流れました。
そして天が約束された独り子、イエス・キリストを送られました。

しかし、結果はどうなりましたか?
準備された民族の前に
天が約束された独り子を送って下さったのに、
仕え侍ることができませんでした。
天は外的に全ての準備をされていたのに、
イスラエル民族とユダヤ教と周囲の人々が
責任を果たすことができませんでした。

私が今日強調したいのはその責任です。
この選択された民族が責任を果たすことができなければ
想像もできない恐ろしい蕩減を負わなければならなくなります。

皆さんも今日の中東問題について知っていると思います。
このようなことが何故起こるのでしょう?
選択された民族や人間が責任を果たせなかったからです。

天はこのように語っています。
一度中心人物や国を選び責任を与えたのに
それを全うできなかったら
再び機会を与えることはないと言いました。
恐ろしい言葉です。

天は全知全能であられます。
はじめと終わりが同じです。
失敗は有り得ません。

しかし、天がこのように長い歳月を待ってこられたのは
人間に責任分担を与え人間が責任完成した場所に
神様も共に同参されるという計画がありました。
それは必ず成されなければなりません。

末世において、この天とは距離の遠い世界人類が
70億を超えました。
これをただ眺めていても良いのですか?
解決しなければならないでしょう。

そこで問題は、これを解決できる
サタンの讒訴条件を受けない人間、
独り子、独り娘!
真の父母の登場が切実な時です。
そのため皆さんは真実を知らなければなりません。
真実の前に堂々と立たなければなりません。

皆さんは未来の夢を抱き平和世界、
天の父母様を中心とした一つの世界を夢見てきました。
私たちの先祖達も希望を持って生きてきました。
しかし問題は、サタンの讒訴条件を
乗り越える方法を知りませんでした。

しかし今日皆さんは天地人真の父母により
祝福を受けた父母を持つ祝福2世、3世達でしょう?
そうでしょう?
それならば皆さんにも責任があります。

皆さんが感謝しなければならないのは、
真の父母様の環境圏内にいるという事実です。
そのため、皆さんは幸福な人たちです。
幸福は分けるほど大きくなるということを
知らなければなりません。

真の父母様は人類の真の父母です。
このように摂理歴史上空前絶後の蕩減復帰摂理歴史を
勝利的に完了され
新しい天一国を開いている現実において
真の父母を知らない人がいるというのは私達の責任です。

皆さんはどの場所にいても真の父母を知らせ
真の父母のみ旨を伝える勝利者、摂理歴史の前に
天一国の孝子、孝女、忠臣の位置に立つことができる
この環境圏にいるということを心に留め
まだ学ばなければならない立場なので
学びの場で怠けず、私達の夢を成すその日のため
全ての準備を怠らない皆さんになることを切実に願います。



お母様は「責任」という言葉をよく使われます。
とても重要な立場にいる私たちです。

またこれは、圓母平愛財団 奨学証書授与式でのみ言
すなわち、祝福二世三世たちに対して語られているものです。

お母様は二世三世たちに向かっても、
「皆さんはどの場所にいても真の父母を知らせ」
と真の父母様を証しすることを願われています。

本来、私たち一世が責任を果たしていればよかったのですが、
今は、真実を早く伝えなければならないと
本当に時が急がれているのでしょう。

真の父母を知らせるのは、私たちの責任。
そして、真の父母の勝利は真実です。
真のご父母様を通してしか、私たち人類は幸福に至ることはできません。

その父母を知る私たちは幸せな人です。
だからこそ、今、万民に真の父母様を
宣布し、叫ぶ時であると、強く感じます。


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