過去50年間、あらゆる迫害と
逆境に耐え成長を遂げた皆さんに感謝し、
心より慰労の言葉を伝えます
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逆境に耐え成長を遂げた皆さんに感謝し、
心より慰労の言葉を伝えます
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真のお母様は、ヨーロッパ宣教50周年の記念として
欧州巡回路程の最中です。
オーストリア・ウィーン大会には、
各界VIPを始め2500人余りが参加したということです。
さて今日は、清平大役事に参加された教会長から
聞いた証しにとても感動しましたので、紹介します。
ある親子の証しです。
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その男性は、うつ病でした。
中学生の息子さんが、お父さんの状況を心配し、
何とかしてあげたいと思いました。
そして、自分の今まで貯めた小遣いで、
40修に参加できる経費を作ることができました。
「お父さん、このお金で清平に行ってください」
お父さんは、仕方なく参加しました。
最初は全くやる気が起きずに、
適当にスケジュールをこなしていました。
ところが奇跡が起きたのです。
21日目、突然、血を吐いて、倒れてしまいました。
そして、清心病院に入院します。
たまたま入院したベッドの隣りの男性が、重病患者でした。
その男性の娘さんが、本当に懸命に看病していました。
ところが亡くなってしまったのです。
どれほど、娘さんは悲しんだでしょうか。
その娘さんの姿に、お父さんは、我に返りました。
「今まで自分は何をしていたんだろう、
自分だけのための人生ではないのだ。。。
息子が苦労して、ここまでしてくれたのに・・・」
そして、本当に改心して、生まれ変わったのでした。
☆
まだ中学生の息子さんが、
経費を出すのは大変だったと思います。
自分のことしか考えられないような年代の少年が
お父さんのために全てを投入していったのです。
また経費だけの努力ではないでしょう。
おそらくお父さんが清平にいる期間にも、
相当精誠を捧げたに違いありません。
霊界は心情に働くといいます。
一番、働くのは、親に対する
孝行の心情だといいます。
きっと神様が感動するのでしょう。
また、無感動のお父さんの心を動かしたのも
ある孝行な娘さんの姿でした。
何よりも、真のお父様が孝行の心情を持って
神様の前に全生涯を傾けていかれました。
まだ若い子女が、自分の親に対して
ここまで、孝行を捧げることを考えたとき、
私たちは真のお父様に対して、どれだけ孝行を捧げてきたでしょうか。
何の孝行もできずに、お父様を霊界に送ってしまったことが
心苦しくて仕方がありません。
今、地上には真のお母様がおられます。
まだ、大きな機会が残されています。
お母様に最大、最高の親孝行を捧げる期間が
まさに今、このときなのだと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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