2015年05月12日

今がチャンス! 最高最大の親孝行をしよう! 〈清平の証しより〉



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☆オーストリア大会☆


過去50年間、あらゆる迫害と
逆境に耐え成長を遂げた皆さんに感謝し、
心より慰労の言葉を伝えます




真のお母様は、ヨーロッパ宣教50周年の記念として
欧州巡回路程の最中です。
オーストリア・ウィーン大会には、
各界VIPを始め2500人余りが参加したということです。

さて今日は、清平大役事に参加された教会長から
聞いた証しにとても感動しましたので、紹介します。

ある親子の証しです。


その男性は、うつ病でした。
中学生の息子さんが、お父さんの状況を心配し、
何とかしてあげたいと思いました。
そして、自分の今まで貯めた小遣いで、
40修に参加できる経費を作ることができました。
「お父さん、このお金で清平に行ってください」

お父さんは、仕方なく参加しました。
最初は全くやる気が起きずに、
適当にスケジュールをこなしていました。

ところが奇跡が起きたのです。
21日目、突然、血を吐いて、倒れてしまいました。
そして、清心病院に入院します。

たまたま入院したベッドの隣りの男性が、重病患者でした。
その男性の娘さんが、本当に懸命に看病していました。
ところが亡くなってしまったのです。
どれほど、娘さんは悲しんだでしょうか。

その娘さんの姿に、お父さんは、我に返りました。
「今まで自分は何をしていたんだろう、
自分だけのための人生ではないのだ。。。
息子が苦労して、ここまでしてくれたのに・・・」
そして、本当に改心して、生まれ変わったのでした。


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まだ中学生の息子さんが、
経費を出すのは大変だったと思います。
自分のことしか考えられないような年代の少年が
お父さんのために全てを投入していったのです。
また経費だけの努力ではないでしょう。
おそらくお父さんが清平にいる期間にも、
相当精誠を捧げたに違いありません。

霊界は心情に働くといいます。
一番、働くのは、親に対する
孝行の心情だといいます。
きっと神様が感動するのでしょう。

また、無感動のお父さんの心を動かしたのも
ある孝行な娘さんの姿でした。

何よりも、真のお父様が孝行の心情を持って
神様の前に全生涯を傾けていかれました。
まだ若い子女が、自分の親に対して
ここまで、孝行を捧げることを考えたとき、
私たちは真のお父様に対して、どれだけ孝行を捧げてきたでしょうか。
何の孝行もできずに、お父様を霊界に送ってしまったことが
心苦しくて仕方がありません。

今、地上には真のお母様がおられます。
まだ、大きな機会が残されています。
お母様に最大、最高の親孝行を捧げる期間が
まさに今、このときなのだと思います。


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posted by ten1ko2 at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする