「全て成した!」
「オンマ、ありがとう!
よろしくたのむ!」
「オンマ、ありがとう!
よろしくたのむ!」
☆
真のお母様はヨーロッパで
精誠を捧げながら歩んでおられます。
ファミリーフォーラムに
お母様がウィーンの国連で演説をしておられる様子が
掲載されています。
どんなみ言を語られたのか、詳細にはわかりませんが、
「国際紛争解決提示」この表題の中に、
お母様が、世界に目を向け、
世界平和を願っておられることを感じます。
お母様は、お父様が聖和される時にはすでに、
その遺志をすべて引き継いで、勝利することを
決意しておられます。
今、精誠を尽くされている歩みの一つ一つが
その時の決意に基づくものであり、
お父様の遺志を果たすものであると思うのです。
お父様のご聖和前の様子と、お母様の
決意の内容はどうであったのか、
真のお母様が2012年に語られたみ言を
二つ紹介したいと思います。
☆
(お父様は)天正宮の居間で録音機を持って来いと命じられました。
お父様は録音機を直接手に持たれながら、
10分ほど深く考えられた後にみ言を録音されました。
皆さんも録音を通じ肉声を直接聞いてご存知のように、
お父様はその日天正宮の居間において、
また奥の居間と清心病院に向かわれた時にも、
このように3回ずつ同じように
「全て成した!全て成した!」と語られながら、
「全てのものを天の前にお返しする」
と激しく呼吸をされながら祈祷されました。
「完成完結完了された」と強調されました。
そして私の手を掴み、
「オンマ、ありがとう!
オンマ、よろしくたのむ!」
とも語られました。
(2012.9.23のみ言)
↑お父様の最後の祈祷が収録されています
☆
私はお父様に約束しました。
「どんなに御旨が大変でも、自分の代で終わらせます」
と言いました。
そしてお父様に、
「神様の創造目的を、創造理想世界を成し遂げてさしあげます」
と言いました。
「私が必ず成し遂げてさしあげます」と言ったのです。
それを成し遂げるために、私はこれからも変わらないでしょう。
お父様が逝かれる前、お父様は私に、
「本当にすまない。本当にありがとう」とおっしゃいました。
私は皆さんと共にその御旨を成し遂げてさしあげたいのです。
落伍者となる息子、娘がいないことを願います。
それがまた、最後に残った私の願いでもあります。
お父様も願われることです
(2012.10.18のみ言)
☆
このみ言にもあるように、
「お父様の願いに応えたい」として、
必死に歩んでおられる真のお母様です。
ヨーロッパ巡回もそうです。
お父様ももしご存命であれば、
同じようなことをされたに違いありません。
お父様と四六時中、会話をされながら、
お父様とともに歩まれる
真のお母様であるのです。
「それを成し遂げるために、
私はこれからも変わらないでしょう」
この思いを持ち続けて歩まれる
真のお母様であることを深く知って、
お母様に喜びをお返しすることが
お父様に孝行を捧げ、直結することを
念頭におきながら、歩んでいきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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