「路傍伝道を始めて
一番変わったのは何か、
それは私自身です」
(松戸教会長)
一番変わったのは何か、
それは私自身です」
(松戸教会長)
☆
昨日、夢を見ました。
「真の父母」という名刺大のプレートが
出てきました。。。
ちょうど今日紹介する証しを書こうと思った時だったので、
ほんの短い時間の夢でしたが、
意味があると思いました。
他教会の路傍伝道の証しです。
☆
真のお母様が願われる神氏族メシヤ活動を勝利する為に、
全国で行われている路傍伝道を相続する為、
今年2月から路傍伝道を始めました。
特に、お母様が“今は堂々と大胆に天の父母様、天地人真の父母様を証せば、
天が準備した人に会う事が出来る”と語られ、
ラスベガス、ハワイでお母様が直接主管された伝道を相続する為にも、
この路傍伝道を相続しようと思いました。
地域との交流と共に、堂々と大胆に路傍伝道する為に、
まず警察で道路使用許可書を取ろうと思い、警察署に行きました。
警察では、住民の迷惑がかからないように、
同意書を取るように言われましたので、
商店街の店長、商店街の会長、バスの事務所、JR、国土交通省を訪問し、
“統一教会の者です。今から、商店街で路傍伝道させていただきたいと思います。
ご迷惑をかけないようにしますので宜しくお願いします”
と挨拶周りをして同意を取り、警察からの許可を取る事が出来ました。
その事により、市民権を得たような気持ちになり、
堂々と伝道する事が出来ました。
路傍では、まず始める前に必ず商店街の各お店に挨拶に回り“
これから路傍伝道をさせていただきますので宜しくお願いします”
終わりにも“ありがとうございました”と挨拶をしました。
道路許可書は毎月手続きが必要でしたが、
その為にひと月に一度必ず、商店街と各事務所に
ご迷惑の苦情がないかを確認しながら、
地域とのコミュニケーションを図る事が出来ました。
これを繰り返す事により、最初は統一教会という事で
あまり良い反応がなかった商店街の店長が、
掃除をしていたら気さくに“ありがとうございます”と挨拶をされたり、
別の店長は、“やはりあなた方のように
信仰を持たないといけないなあと最近思う”
と食口に話していました。
2月は週に一度(水曜日10:00〜)、
3月は週に二度(水曜日と日曜日の礼拝後青年中心)、
そして4月からは毎日朝8:30から9:00まで、
教会の出発式の前に別の駅前の路傍で伝道を始めました。
そのような中で駐車場を貸してくれる人もあらわれる中で、
毎日朝路傍伝道し、21日目、“絶対ここで3名を伝道するぞ。
今日まず一人の人に出会うぞ”と決意していきました。
すると、ある男性が車から降りて、ずっとこちらの方を向いて、
訓読の御言(天聖経)を聞いておられました。
路傍演説が終わったら、向こうの方から寄ってこられ、
「この方は文先生ですか?」
「はいそうです」
「まだお元気なんですか?」
「いいえ、もうお亡くなりになられました。」
「そうですか。私は約30年前、京都で伝道されたことがあります。
今は、そこの学校の教師をしています」
と語られましたが、私は名刺と自叙伝を渡し、その場は別れました。
後日、その方は、近くにある私立中学校の校長先生という事が分かり、
その方がある集会で講演されるという事で、お会いしに行きました。
講演の中で大学を卒業し、4年間就職した後、
仕事を辞めて数年間インドの放浪の旅に行かれ、
その後地元に帰られ、今は中学校の校長先生をされながら、
地域のボランティア活動をされていることが分かりました。
講演会の後、挨拶し、講演をお願いしたら、快く受けて下さり、
事務所を通さずに個人的に連絡しても良いと言ってくださいました。
まだまだこれから具体的伝道をしていかなければならない状況ですが、
真のお母様の精誠と全国の食口の皆様が御苦労されておられる精誠で、
わずかな期間と精誠でもこのような出会いが出来るという事を感じ、
必ず神氏族メシヤを勝利して、真の父母様を証していきたいと日々歩んでおります。
ありがとうございました。
☆
毎朝、歩んでいるなんて素晴らしいですね。
そんな精誠の土台で、天が準備された方に
出会われたのではないかと思います。
今は、本当に全国で路傍伝道が展開されています。
真の父母様を堂々と証ししながら、
統一教会を堂々と証ししながら、み言を伝えています。
しかし、お父様がご存命中の時には、
どうだったかと言うと
まだまだ申し訳ない歩みでありました。
教会長もそんな反省の意味を込めて、
真のお母様がおられる時に、
真の父母様を証ししないといけない・・・
そんな思いをもって、
ご自身が最前線に立っておられます。
そして、最近、いろいろなところで証しをしておられます。
その中で、一番何が変わったのか、ということを語られるのです。
「路傍伝道を始めて一番変わったのは何か、
それは私自身です」
これは、路傍伝道を歩むメンバー
共通の思いであり、実感です。
先日も、東京の韓国婦人が来られて、
ともに路傍伝道をしました。
「サランヘ」「ふるさと」を駅前で歌い、
その後、パンフレットを配りながら、
声をかけていきました。
「初めてやりましたが、楽しかった」
みんな復興した顔をされていました。
誰もが本心において、
神様と真の父母様を証したい、
そんな思いがあるのだと思います。
お父様が聖和されてもうすぐ1000日。
過去にお父様を証しできなかった思いを悔い改めながら、
最前線で、これからも堂々と証していきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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