2015年05月28日

(証し) 継続は力! み言は力! 書写で夫婦円満、息子が祝福結婚!!



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希望を成すためには──
再創造。
そのためには、
続けなければならないのが
神様の立場です




自叙伝書写の証しを紹介します。
御夫婦で書写を継続されながら、
息子さんを祝福結婚に導くことができたという証しです。


書写を始めた頃は、新鮮な気持ちで毎日書いていましたが、
そのうちだんだん義務的になり、
書いたり書かなかったりになってしまいました。

でも主人は違いました。
毎日きちんと朝のうちに読んで書写をしていました。
時々私に「書いているか?」と聞き、
「今日はうまく書けなかった」、「今日は上手に書けた」
と言って見せてくれます。「ああ、主人に申し訳ない」
とだんだん思うようになりました。

主人は「書写をしないと一日が落ち着かない」と言います。
また主人は、他の事のお誘いに色々声をかけられても
なかなか参加しませんが、
奉納式が近づくたびに散髪に行き、
一度も休まず自分から進んで参加します。
そして浅川先生の講話が大好きです。
主人は時々私に、「今日の講話は?」と聞き、
内容の復習をさせます。
例えば、「幸せのつぼ言ってみな」と聞いてきたりもします。

息子の縁談がなかなか進まず、暗い顔で悩んでいたところ、
ある人から「夫婦が心を一つにして暮らすことだね」
と、何度もアドバイスを頂きました。

私たちは表面的には仲良く暮らしていたので、
夫婦が一つになるということがどういうことなのか分かりませんでした。

しかし、主人が願いを込めて読んで一字一字
丁寧に書写をしている姿を通じて、
私はだんだんと分かってきました。

「夫婦書写で二人が読んで書く。私たちの願いが神様につながる。
今にきっとつながる。信じて待とう!」
という気持ちが強く湧いてくるようになりました。

昨年の夏、教会のブライダルに息子をお願いしました。
今までは全く耳を傾けなかった息子が、
「会って話を聞く」と言ったのです。
それから紹介して頂いた後、トントン拍子で進み、
祝福結婚式に参加することができました。

私たち二人は念願がかない嬉しくて、
「良かったなあ、良かったなあ」の連発でした。

本当に書写を毎日続けたからこそと思います。
これからも書写を続けていきます。
今、息子夫婦は幸せに仲良くしています。
この喜びと感謝を天にお捧げします。




浅川先生中心のこの自叙伝書写の取り組みは、
全国のたくさんの教会において展開されていて、
様々な気づきの証しも継続的に紹介されています。

今回の証しは、ご主人の姿を通して、
夫婦で一つになろうと書写にも投入する中で、
息子さんの雰囲気も変わり、
祝福を受けることができました。

自叙伝書写やみ言の訓読なども
「私の霊的成長のため」にあるのだ、
そのような心がけが重要かと思います。
書写をしながら、訓読をしながら、
何を感じ、何を悟るのか、それが重要です。

私たちの教会は、路傍伝道が主体でありますが、
自叙伝書写も毎月奉納式を行っています。
また、現在、侍墓1000日に向けて、
早朝の訓読会・祈祷会を捧げていますが、
その中で、みんな多くの恩恵を受けています。

実は、「早朝」というのは、
朝3時から4時なのです。
これは、北海道のメンバーが札幌の聖地で
午前3時から祈祷会をしていると聞き
それを相続する意味で行っていきました。

基台ごとに担当していますが、
毎日、参加している方もいます。
訓読するたびにいろいろ与えられるといいます。

み言は、私の霊人体の成長のためにある
そのことを主体に置きながら、歩んでいきたいと思います。


お父様のみ言

希望をなすには
何をなさなければならないのでしょうか?
再創造しなければなりません。
再創造するには
何十倍 何百倍
何千倍失敗してもやる!
という決意が必要です。
だから一度決めた以上は
続けなければならないのが神様の立場です。
神様はいく度も
そういう立場に追い込まれて
苦労されてきたに違いありません。
神様の希望をなすには
まずもって
あなたたちを
讒訴(ざんそ)される立場から
解放してやらなければなりません。
誰がやります?
神様がやります。
人間がするのではありません。
なぜかというと
人間自体には
人間を救う力がありません。
堕落しているからです。


ひかりの中へ より
*今は氏族メシヤの権能を頂いて、
神様と真の父母様の代身として
人類を救う立場を与えられている私たちであるでしょう
しかし、私たちがその責任を果たしていく中で
結果はやはり神様が与えてくださるものであると思うのです




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