キリスト教文化圏を一日も早く
解放してあげなければなりません。
真実を教えてあげなければならないでしょう?
この真の父母だけが、
希望であり、未来の栄光であり、
祝福であるということを
目覚めさせてあげて下さい。
☆
解放してあげなければなりません。
真実を教えてあげなければならないでしょう?
この真の父母だけが、
希望であり、未来の栄光であり、
祝福であるということを
目覚めさせてあげて下さい。
☆
先日、5月24日、欧州巡回を終えたお母様を中心に
ニューヨークのマンハッタンセンターで
「真のお父様聖和1000日記念大会」
が開催されました。
そこで語られた真のお母様のみ言から
長いですので、編集抜粋して紹介します。
☆
この度、欧州宣教 50周年を記念しながら、
欧州の食口たちと近く接してきました。
特に冷戦時代、東欧圏ソ連の支配下にある
共産圏の宣教に出る事はたやすい事ではなかったです。
ところで幸いにもオーストリアを通じることで可能になったのです。
特にヨーロッパの食口の中では、
ドイツとオーストリアの食口たちの多くが宣教の一線に出ました。
私はこの度、その宣教師たち、ナビ(蝶)作戦を遂行し、
そこで生き残った食口たちと会って来ました。
人間始祖の堕落後、神様の再創造摂理歴史がどれほど大変で、
息がつまる、また恨み多き歴史であったか
という切実さを改めて感じました。
オリーブの木が根を張るのに 15年がかかると言います。
しかし一度、根を張れば環境に適応して
2000年を越すほどの寿命を持っている木です。
それでイエス様当時からの木が、未だに残っています。
それを思いながらオーストリアの食口たちが、
去る 50年間のいろいろな困難がありましたが、
堂々と深く根を下ろしたという事実を見ました。
15年をかけて根を張る木よりも、 50年をかけて根を張った木は、
どんな天変地異が起きても生き残ることができます。
そんな彼らと会い、証しを聞き、
また彼らの結果でもある2世、3世と会ってみて、
今までの 50年を送り、新しい 50年を出発するこの時点において、
欧州は本当に希望があるなと思いました。
それで昨日とは違う今日と明日、未来のための生活は
変わらなければならないと強調しました。
特に、欧州訪問は原理的な摂理的な数字で
韓国の解放がなされてから 70年、
UN創設されてからも 70年、
そしてオーストリアが中立国として独立してからも 60年、
全てがぴったりあう数字であったこの度の巡回日程でした。
☆
アメリカを思いながら、私がこの度アメリカに行くようになれば、
アメリカ食口たちに何の話ししてあげようかと考えて見ました。
ヨーロッパとアメリカは復帰されたカイン・アベル型です。
ヤゴブが 21年路程通して故郷に帰る時どのようにしたんですか?
ヤゴブは全財産をお兄さんに捧げました。
アメリカがこれから大きく成長するべきです。
このアメリカという国が誕生させられるようになったのは
再臨メシヤを人類の前に立てようとするための天の摂理歴史でした。
そうではないですか?
堕落した人類を救うための天の痛みは
4000年という時間をかけてイスラエル民族を通じて
メシヤを送ってくださったが結果的にどうなったのですか?
十字架に帰してしまいました。
責任を果たせなかったのです。
責任を果たせない民族は、どんな蕩減を受けましたか?
皆さんたちはよく知っているでしょう。
中心を失ったキリスト教の 2000年歴史です。
平穏なはずがありません。
ですから17世紀、制度に巻き込まれず神様を自由に侍ることができる
信仰の自由を求めて移住した清教徒たちによって
アメリカが祝福を受けるようになりました。
そうではないですか?
アメリカが神様の祝福を受けるようになったのは、
個人がよく暮らそうと祝福を受けたのではないのです。
神様の願いであり人類の願いは、真の父母に出会うことです。
それが神様の願いだったし、
また堕落した人類もその夢を持ち続けてきました。
しかし平坦ではなかったのです。
摂理歴史で神様は中心人物を立てて摂理してきました。
しかし、彼が責任を果たせなくなると、
二度とふたたび責任を果たせない人を用いなかったのです。
結果的にはすでに真の父母様によって赦しを受けて祝福を受けた、
このアメリカがどのようにしたのですか ?
真の父母様を侍り、迎え入れたのですか?
真の父母様を監獄に送るようにしたのです。
父母を監獄に送る子供が孝子ですか、親不孝ですか?
今日、祝福家庭、特に元老級の祝福家庭は、
人生において半世紀をとっくに越えたはずです。
それでは皆さんの地上での生活も短くならざるを得ないわけですね。
そうではないですか?
私たち祝福家庭は、各自においては勿論であり
氏族、民族、国を通じて責任を果たさなければなりません。
特に、このアメリカは、神様によって真の父母様によって
2000年前、ローマ帝国のような力を持った国として
天が立ててくださいました。
しかしどうなったのですか ?
あちこちでアメリカは滞っています。
昔のローマは、全ての道はローマに通じる。と言われ、
イギリスが行く所には日が沈まないと言われました。
アメリカが行く道には平穏はありません。
これが分からなければなりません。
特に祝福家庭の皆さん、
祝福家庭の皆さん、皆さんは、皆さんの希望のためにも
真の父母を逃してはいけないです。
分かりますか?
そのような意味で、これからアメリカが世界の中に
責任を果たす国として立つためには
韓国を探し立てなければなりません。
どういう意味か分かりますか ?
神様の祖国、大韓民国を完全な国として
探し立てるのに先立って行くに際して、
アメリカにその責任があります。
分かりますか?
それでこそ神様が願われ、
人類も願う一つの世界を成すに当たって中心がなければなりません。
中心に真の父母を侍り迎えて、
一つになる方向へと努力しなければならない。
ということがアメリカの責任です。
そうではないですか?
☆
それでこの度、欧州のUNに行っても、堂々と語りました。
UNが、その70年の間、世界平和のために努力して来たし、
また多くのことをしてきましたが、
結果的には今、崖っぷちに立たされているのです。
それで私が堂々と語りました。
UNが、神様を真の主人として侍り迎えるという
真実を明らかにするUNにならなければならないと語りました。
それでこそ、絡まった糸巻きのような人類世界の前に、
中心がしっかりと立ってその中心の方向に巻き取られるようになるから、
すべてが解けて一つの世界になることができます。
そこで責任を果たす皆さん祝福家庭になろうとすれば
真の父母を知らせないでよいのですか。
真の父母を知らせなければなりません。
キリスト教文化圏が 2000年間、再臨メシヤを待って来ました。
彼らの文化は素晴らしいです。
しかし表面だけなのです。
分かりますか?
ですから真の父母と同時代圏で、
共に暮して世界平和のために神様を中心とする
人類一家族を成すために努力しようとするならば、
最善をつくさなければならないのに、
方法は、皆さんたちが責任を果たさなければならないのに、
その責任は氏族メシヤの責任を果たさなければならない、
そうではないですか?
いよいよお父様聖和からも 1000日目が近付いているのに、
皆さんもいつかは霊界に行くではないですか?
皆さんが霊界に行ってどんな生活を暮すのかは、
地上で皆さんたちがどうやって暮したか、
どのようにために生きる真の愛を実践する生活を暮したか ?
その言葉の意味は、
真の父母を教えてあげること以上のことはないのです。
70億人類は孤児です。
孤児に父母を教えてあげることが何か問題になりますか?
希望でしょう?
皆さんの行動と責任遂行如何によって、
希望をどの位大きく広げるかによって、
永遠の世界での皆さんの位置が決まるのです。
今、体が疲れていると言って、
短く百年も生きる事ができない肉身生活のために
気楽に生きようと思うことは思い違いです。
それで皆さんは、欧州と一つになって南北米も同じです。
このキリスト教文化圏を一日も早く解放してあげなければなりません。
かわいそうではないですか。
2000年もの間、自分なりに苦労しながら
結果的には中身のないものにしかなれなかったでしょう?
真実を教えてあげなければならないでしょう?
この真実だけが、この真の父母だけが、
彼らに希望であり、未来の栄光とされる位置であり、
祝福を受ける立場に立てる位置であるということを
皆さんたちが目覚めさせてあげて下さい。
アメリカもいよいよ 50年を新たに出発するという深刻な覚悟で
昨日とは違う今日、明日の跳躍的な飛躍的な生活を
生きていくと同意する人は拍手で歓呼してください。
ありがとうございました。
☆
真のお父様聖和1000日記念礼拝は
今日の午前2時ころから行われたそうです。
(現地では5月30日午前10時から)
お父様の聖和1000日に対して、
特別な思いを持って歩まれた真のお母様でした。
今回のみ言は、アメリカに対して語られたものでありますが、
私たち祝福家庭に語られたものであると思います。
お母様は
「真の父母を教えてあげること以上のことはないのです」
と訴えかけられています。
今、お母様が口を開かれる時、
お父様がそのくちびるをもって語られている
そのように感じます。
お母様が、「伝道」のことを強調されるのは、
お父様がそれを切実に願っておられ、
天の父母様(神様)が、願われるのが
人類の救いだからでしょう。
お父様が語っておられる、そう信じるのが
私たちの信仰であると思います。
真のお父様とお母様は切っても
切り離すことができません。
「真のお母様を証しなさい」ではなく、
「真の父母を証しなさい」と語られているのです。
喜びと感謝をもって
真の父母を堂々と証ししていきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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