2015年06月24日

(伝道の証し) 100人つなげても、生きない! そんな中で感じた神様の心情!!



10377006_854326707961812_2807549899901620177_n.jpg


腹のすいていた父母の歴史があれば、
腹のすいていた父母の事情を
知らなければなりません。
腹のすいた時間が一番神様に近いのです。




CIGとして、最前線で歩んでおられる婦人の証しです。


私は復帰されてから4年目になり、
本当に幼い信仰でありますが、アベルと中心者、
その背後にいらっしゃる天の父母様と
真の父母様に愛されながら、歩ませて頂いています。

街頭に出て、「聖書は読んだことありますか?」
と声をかけながら、統一教会、真の父母様を証し、
原理が集約されている聖書意識アンケートを使って歩んでいます。

声をかけると「統一教会!?」と言って怒鳴る人や叩いてくる人、
反対する人もたまにいらっしゃいます。
これらの人々から私が受ける心情的痛みは、
これまで天の父母様、真の父母様が抱かれた心情だと理解できても、
どうしても感謝しきれず、反発する思いも感じて、
後で悔い改めさせられたりと前線では様々な心情的葛藤をしました。

しかし、私を必死に生み変えようとして下さる
天の父母様との出会いが多くあり、
前線に出た分だけ生きて働かれる天の父母様を実感し、
本当に感謝しています。

CIGとして、この2年間ひたすら前線に出て歩んで参りました。
そして100人程の方を即動でお連れしましたが、
なかなかつながりきれず、
天の前に喜びをお返しすることが出来ずにおりました。

私の歩む本当の動機は何だろう?
本当に真の父母様を必要としているだろうか?
原理をどれだけ求めているのだろうか?
一体救いとは何なのだろうか?
という試練に遭い、こんなに環境は与えられているのに、
わからないことが本当に申し訳なく、
もう私に神は働かない、私にはこれ以上出来ない、
という思いで苦しい日々でした。

そんな中、中心からのみ言を通して、
今感じる全ての痛み、苦しい思いは、
天の父母様が通過して来られた心情なのだ、
そして私を成長させ、悟らせたい天の父母様がおられる、
苦しみもがく姿を見て誰よりも辛いのは天の父母様なのだ、
全てが天の父母様の愛であると全身で確信し、
涙が止まりませんでした。

私は、中心から頂くみ言や前線での歩みを通して、
本物の信仰が問われている、建前では通用しない、
内的な成長が問われていることを痛感します。

そのような課題と向き合いながら、
どんなに小さいことも徹底してアベル・中心に報告をし、
どうしても越えられない思いを霊界の協助を受けて整理するために、
み旨を歩みやすくするために真の父母様が下さった
愛そのものだと実感しています。

そんな苦しい日々を越えた後、1人の婦人に出会いました。
出会った時は“本当に興味が無い”と何度も断られはしましたが、
心の中で“神様、何とか道はありませんか?”
と祈りながら話していると、
“わかりました”と来場の約束が出来ました。

当日ゲスト来場して下さり、原理講義を聞くと、
「子どもたちのためにも私が変わらなきゃいけない、学んでいきたい」と言われ、
仕事をしながらその合間に原理を学びに来られています。
このゲストを通して、原理を求めている方がいる確信を与えられ、
また、一緒に講義を聞く度に、原理でしか解決が出来ないこと、
真の父母様でなければ救われる道はない、
という実感を与えて下さいました。

わからない、と天に素直に求めていくならば、
このように天の父母様は与えてくださるのだな、
本当に求めれば与えられた、本当すごい!と感謝の思いでいっぱいです。

CIGとしての責任はまだ十分に果たせていませんが、
歩みを振り返ると私が本当の意味で
天の父母様からもう一度伝道されたこと、
生み変えられていることを感じ、本当に恵みを受け、
愛されていることを実感させて頂き本当に感謝です。

幼い私でありますが、少しでも中心をお支え出来るよう、
少しでもお母様が背負われている重荷を軽くして差し上げられるよう、
中心とひとつとなって、伝道の勝利に向けて頑張ります。
ありがとうございました。


私の所属している教会の方ではないので、
詳しいことはわかりませんが、
2年間で100名ほどの方を即動されたといいますので、
本当に頑張ってこられたと思います。
しかし、ほとんどの方がつながっていないということで、
心情的にも大変だったことでしょう。
こんな中、一人の人に出会っていかれた、その勝利には
私たちが見習い、相続すべき点がたくさんありました。

深いところの心情復帰、親の情、
真の愛を復帰できるのが、伝道の醍醐味でもあり、
その過程は、辛い試練でもあります。

神様、ご父母様は、もちろん私たちを通して
多くの人を導きたいと願っておられますが、
それ以上に、伝道を通して、伝道する私たちを
導こうと、成長をひたすら願い、愛しておられます。
そんな生きた神様を実感として感じることができるのが、
伝道の実践、最前線の素晴らしいところだと思います。

最前線に神様と父母様がおられます。
そして、私の動機を神様と父母様に連結できるよう、
訓練を与えてくださっているのです。

昨日も、私たちの路傍伝道の歩みを聞いて、
他県から参加した婦人たちがおられました。
これまでは、訪問伝道中心に歩んでいたそうですが、
意を決して、街頭で歩むように中心にも報告したといいます。

そういう主体的な取り組みの中に
神様が導く内容があるのだと思います。

神様の御意を尋ねつつ、今日も歩んでいきたいと思います。


お父様のみ言


先生が黒石洞の学生時代に、昼食を食べずに暮らしました。
ご飯がなくてそうなのではありません。
腹のすいていた父母の歴史があれば、
腹のすいていた父母の事情を知らなければなりません。
腹のすいた立場で、その父母に孝行することができなかった
自身をとがめ、腹のすいていたその時代に
孝子になることができる自らを準備しなければならないのです。
空腹でなければ、神様がわからないのです。
私はそのように考えたのです。
腹のすいた時間が一番神様に近いのです。
そのような時は、過ぎ行く人があれば、
もしやあの人が私のお母さんではないだろうか、
あの人がお姉さんではないだろうか、そのように考えられるのです。
私を助けてくれる人ではないだろうか。
そのように考えられるのです。
そのようになれば、千万人を慰め、
千万人を迎えてあげる心ができる心が生じるのです。


真の御父母様の生涯路程 より



応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)



posted by ten1ko2 at 09:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

私たちのただ一つの誇りは?! み言の前では躊躇してはならない!! 《真のお母様のみ言》



20150424.jpg


皆様の精誠と勝利は、
父母様がいらっしゃる時にこそ
輝くのです。


2015年 天暦3月6日(陽4.24) 天正宮博物館において
韓国の牧会者に向けて語られた真のお母様のみ言を紹介します。


ヨーロッパ宣教の歴史は50年になります。
今までの皆様を思えば本当に申し訳ないです。
私がヨーロッパに頻繁に行く理由は一つあります。
摂理歴史において省くことができない事情が多々あります。
キリスト教文化をヨーロッパが受け入れるまで
数百年がかかったことを皆様ご存知ですよね?
終末に再臨メシヤを迎える準備をさせた所が
ヨーロッパ大陸とも考えられます。

イエス様の誕生時において
当時ローマ帝国は相当な勢力の基盤を持っていました。
アフリカからアジアに至るまで連結されたローマの道がありました。
ところがイエス様を十字架に架けて亡くならせたことで
その基盤は再びヨーロッパ大陸を中心に
海洋摂理のイギリスを中心にキリスト教が世界に伝播され
イギリスの文化は衰えることのない海洋帝国となりました。
イギリスを中心に新たな新教徒が現れましたね?
それがアメリカ大陸です。

ピューリタンの信仰を中心にして
再臨メシヤを迎えることができる過去のローマ時代
4千年という長い歳月を通して現れた
その環境をも超えることができる
つまりどんな統治者も思いの通りにできない
民主世界を作ろうと天は摂理をして来られました。

韓国は解放70周年を迎えます。
私がヨーロッパに行った時に国連本部で
それに関するみ言を話す機会がありました。
光復70周年この大韓民国を自由にして
世間の前に姿を見せようとされた天の苦労は
如何なるものだったでしょうか。

ところが結果は人間が責任を果たせないことで
今でもこの国は自由にはなっていません。
南北が隔たれており、またこの国が思い通りにできる
そのような立場でもありません。
周辺国家4大強国がこの国を牛耳っています。

世界の情勢でもそうですが、この韓民族がこの大韓民国が、
政治家や全国民が教育されなければいけません。
知らないといけません。
真の父母に侍らなければなりません。
その道こそがこの国家と世界が生きる道です。

私たちは知っていますが、私たちだけが知っていてはいけませんよね。
知らせないといけません。
教育しなければなりません。
いつまでも待ってはくれません。
皆様の精誠と勝利は、
父母様がいらっしゃる時にこそ輝くのです。

耳にしたことがあるかどうか分かりませんが
スイスは永世の中立国です。
この国は17世紀に独立しました。
ところで当時はヨーロッパ大陸では
勢力を持つ国が多くありました。
スイスという国は山を除けば平地がそれほど多いところではありません。
去年6月にスイスを訪れました。
3千メートル4千メートルの所はずっと雪に覆われています。
夏でもスキーを楽しむことができます。
そのような山岳地帯で、なおかつ、戦争に揉まれて生きた民族は
大変つらかったことでしょう。

「スイス傭兵(ようへい)」という言葉を聞いたことがありますか?
フランス革命でルイ16世を守るために
命を懸けたのがこのスイス傭兵です。
そのような熱い姿は今なお歴史として残されています。
彼らによって 今日もスイスは永世中立国でもあり、
経済的基盤を作ってこれたという事です。

この話を聞いて考えました。
ここに集った人々は主に牧会者なので
皆様はどんな気持ちで決心したか分かりませんが、
父母様が在世時に、皆様の生が尽きる前に
果たさなければならない責任がありますが、それは何ですか?
天一国の氏族メシヤの責任を果たし、
天一国を建てなければいけませんよね?
信仰の祖国、神様の祖国を天下の前に見せなければなりません。

今の韓国は地下資源が豊かでもなければ、
最新技術を作れるわけでもありません。
軍事力を持っているわけでもありません。
誇れるものは一つもありません。
ただ真の父母様だけが誇りなのです。

神霊と真理で生まれ変わり、
この国を神様の祖国としてお捧げすることができる
そういう日が2020年であってほしいのです。

そのためには、スイス傭兵より皆様は劣っていてもいいのですか。
目標が定まればそれを達成する時まで、
皆様は死ぬ覚悟でそのことを成就しなければなりません。
だから今現在ここに座っている皆様が
「未来の誇り高い先祖だ。真の主人だった。」
と言われる位に皆様全員を連れて行きたいのです。
み言の前では躊躇してはならないという事です。

町や村、田舎、山の奥地にお年寄りが住んでいたとしても、
このみ言を伝えなければなりません。
同時代圏に生きていながら、
なおかつ韓国に住んでいながら真の父母様の愛を
真の父母様の記憶の中に残れない存在となれば、
どれほど無念なことと言えるでしょうか。

真の父母様を誇らなければいけません。
全ての答えは真の父母です。
これからは私たちが今まで繋がっている平和大使やVIP全員に
その事をストレートに教育しなければなりません。
あなたに未来はありますか?
あなたの息子娘に未来はありますか?
この道だけが、このみ言だけが、このみ旨だけが、
真の父母様だけが、未来の希望だという事を植え付けて、
彼らが真の生涯を閉じる前に責任を果たせるよう、
道を開いてあげなければならないという事です。
分かりましたか?




真のお母様のみ言は、
本当にストレートでわかりやすいです。

そして、結論は共通しています。
『真の父母様を誇らなければいけません。
全ての答えは真の父母です』

昨日、記事に書いた路傍伝道。
CARPのメンバーたちは、
初めて行った路傍演説のあと、
一様に話していました。

『気持ちよかった!』
『もっと演説したかった!』
『今度は自分の言葉で語りたい!』

真の父母様の価値を道行く人に語っても
みんな通り過ぎていきます。

真の父母様の価値を叫んで、
一番、その価値を実感するのは、
叫んでいる本人なのだと思います。

その姿に神様は、真の父母様は
喜んでおられると思います。
そして、そこからが出発なのです。


応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)

posted by ten1ko2 at 09:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月22日

霊肉界合同作戦の秘けつは?! 手応えを感じた昨日の路傍伝道!! 



20150525^0603.jpg


お母様の中に
“真の父母”を
そのまま感じました




今日は、6月22日。
日韓国交回復50周年の歴史的な日です。

険悪ムードのある日韓関係、また韓国における
MERSの問題も、近寄りがたくさせているかもしれません。
そんな韓国との関係も含め、
「一つとなる」ためにはどうしたらいいか、
考えてみたいと思います。

先日紹介した、43双のツアーに参加された横井勉先生が
以下のように述べられています。


(お父様が聖和されて以降)真のお母様が
変わられたということを強く感じました。
と言うのは、お父様が地上にいらっしゃった当時は、
お父様の相対の立場で、世界の母として、
天宙の母として立っておられました。
ところが、今回のツアーでお母様を拝見し、
親しく接する機会をいただく中で、お母様の中に
“真の父母”をそのまま感じることができたのです。
これは私にとって本当にうれしいことでした。


お母様を通して、『真の父母』を感じるということは、
お父様とお母様が一つになっておられるということなのだと思います。
お母様ご自身もいつもお父様を感じながら歩んでおられます。

また、今、「霊肉(界)合同作戦」と言われています。
以前、森山先生の証しでも紹介しましたが、
私たちが勝利するためにも、
特に霊界からの大きな協助を考えた時に、
「一つになる」ということが重要だと思います。

霊界はウキウキ、ワクワク、
真の父母と一つになって、また兄弟姉妹が一つとなっているところに
働かれるということです。
「一つになる」、これが霊肉界合同作戦のポイントではないでしょうか。


先日から、東京のCARPのメンバーたちと何度となく、
ともに路傍伝道をしています。
原理研究会の学生たちです。
彼らは、生まれて初めての路傍演説に
とても復活しているみたいです。

昨日の日曜日は、礼拝のあとに共に歩みましたが、
何と、15名も参加しました。
そのうちの二人は、最初「見学」ということでしたが、
「僕は今日は見学です。頑張ります!」
と出発式で元気良く叫んでいた兄弟も、
また、少しうつむき加減の姉妹も、
まだ伝道が未経験だったようでしたが、
雰囲気に呑まれて、そのまま伝道し、
演説までしていました(笑)

昨日の活動では、3人の方が教会に来てくださり、
3人ともみ言を学び、また礼拝に来ることが決まりました。
本当に運勢のある一日でした。

CARPのメンバーも
私たちもお互いが恩恵を受けた一日でした。

私たちの教会は青年は少なく、婦人たちが頑張っていますが、
彼らとは母と子、あるいは孫のような立場で協助し
また若さのパワーをもらって、
とても楽しい時間となりました。

今は、一つになることで
天運が働くのだと改めて実感しました。


今日、日韓国交回復50周年を迎えました。

本来はもっと日韓が一つになっていけば、
さらに運勢がくると思うのですが、
なかなか現実にはそうなっていないのが実情です。

しかし、こんな話を聞きました。
韓国は今、MERSの影響で、渡航しようとする人が
あまりいない状況かと思います。
東方神起というアイドルグループがありますが、
そんな中、コンサートのために、数万名が集まりました。
日本からも、専用機5機で大挙して韓国に向かったということです。
それも、コンサート会場は問題のあった病院の近くでした。

「東方神起」にゾッコンなのです。
MERSの感染の心配もある中ですが、
それでも「会いたい、行きたい」その思いが優先したのです。

韓国を誰よりも愛するのは、
私たち食口であるはずですが…。
天と父母を慕う心情は、負けないくらい篤いものがあることでしょう。

霊肉合同作戦。
私たちも、お母様がお父様と一つになっているように、
お父様を慕いつつ、神様とみ旨を慕って歩めば、
また、私たち同士も一つとなっていけば、
さらに霊界の協助を受けるに違いないと感じるのです。



応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする