2015年06月15日

(伝道の証し) 復活する方法、教えます?!



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☆ピース・ロード2015 ブラジル☆


復活していますか?


先日、CARPのメンバーが私たちの教会に訪ねてきて、
礼拝のあとに路傍伝道を行いました。
東京6大学の優秀な学生たちです。

彼らは路傍演説の経験がなく、
駅前で路傍演説をすることに対して、
最初は物凄く緊張して、葛藤があったそうです。

また、「救世主来たる!」などのタスキをかけて、
路傍に出ることも
「えっ?これをつけて歩むんだ・・・」
躊躇する思いがあったといいます。

しかし、実際に駅に行って、歩んでみると
演説をすることが本当に嬉しくて、
とても気持ちよく(復活して)歩むことができたそうです。

また、その後、普段の生活でも、
父母様を身近に感じることが増えて
恩恵を感じているとのことでした。



原理講論によれば、「昨日の自分より
きょうの自分が少しでも善に変われば
我々はそれだけ復活したことになる」とあります。
サタンに主管された立場から
少しでも神様の方に近づいていれば
復活しているといえるのではないでしょうか。

私が知っている限り、伝道することは
とても復活します。
それは、神様が喜ばれるからであり、また
人が最高に復活する瞬間に立ち会えるからだと思います。


私たちもCARPメンバーたちから刺激を受けて、
感謝と喜びで(復活して)歩む中、
一人の婦人が、ある男性に声をかけました。

何か、ふさぎこんでいる感じで、
心配になって声をかけたのでした。

話を聞いてみると、
親から虐待を受けて家出をし、
その後、仕事と人間関係でとても苦労して、
最近、仕事を解雇されてアパートを引き払い、
人生に疲れて、「このまま死んでしまおうか・・・」
本気で思っていたそうです。

「人生の目的があるんですよ。
知ってみませんか」
そんな言葉に反応し、
教会まで来ました。

教会長に話していただき、
み言を学ぶことになり、
数日後、来教され、私が創造原理の講義をしました。
人生の目的・・・すなわち、創造目的の講義をすると
物凄く反応し、感動していました。

実は、彼は3年前、職場の同僚が
統一教会の信仰を持っていて、
教会に誘われたのだそうです。

その時は、必要性を全く感じることもなく、
あっさりと断ったのだそうです。

今回は、本当に「時」を感じ、
み言をどんどん吸収していきました。

また、昨日は、礼拝にも参加しました。
「歌も歌えず、韓国語も読めませんでした」
まぁ、当然と言えば当然なのですが・・・(笑)
でも、教会長の説教にとても感動していました。

先週、会ったときの彼とは、
顔を見ても、別人ではないだろうか・・・
そう思うほど、とても輝き、復活していたのでした。



彼の姿を通して、
神様がどれほど喜んでおられるかを感じます。

神様に出会ったとき、
人は最高に輝き、復活します。
そういう姿を見られることは伝道の醍醐味であると思います。

この婦人も、体が丈夫ではなく、
普段は、毎日教会に来ることはできないのですが、
彼の復活する姿に、とても喜んでおられ
元気に教会に来ておられます。

これからも、み言を求めている人に出会うべく、
堂々と声高らかに、伝道していきたいと思います。

「復活」している自分を感じたいなら、
ぜひ伝道をお勧めいたします。



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2015年06月14日

メシヤ26歳、18歳の金元弼先生の運命的な出会い!! 




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金元弼先生の信仰生活シリーズに
「伝統の源流」という本があります。
統一教会ができる以前、北朝鮮でお父様との出会いをされた
その時の様子が書かれています。
不定期に紹介したいと思います。


文鮮明先生がソウルから北韓の平壌へ来られたのは、
一九四六年六月六日でした。

私が先生に出会ったのは、その年の七月十七日でした。
四六年といいますと皆様も御存じのとおり、
第二次大戦が終わった明くる年になるわけです。

その当時、先生は二十六歳の若さでありましたけれども、
私は、若いというような感じは全く受けませんでした。
私は十八歳で、ちょうど高等学校(平壌師範学校)を卒業して間もない時でした。
おば(金仁珠女史)はその年の六月十一日に先生と出会ったのでした。

先生は、天宙復帰という歴史的に特別な摂理のためにやって来られました。
その時、先生はお生まれになったばかりのお子様を後にして、
み旨を慕って来られたということを知っていた者は一人もおりませんでした。
先生は食物を得るために田舎に行かれたのですが、
その途中で「北韓に行ってみ言を伝えなさい」という神様の指示を受けて、
それに従ってその場からすぐ、
困難に耐えながら三八度線を越えて来られたのです。

私が先生に平壌で出会うようになったきっかけは、
学校を出て自分の将来のことを相談するためにおばに会った時に、
文先生のことを話してくれたことからでした。
おばは私の将来のことよりも、先生のことについて話してくれたのです。
というのは、先生に出会うことによって、
私の将来が運命づけられることが、分かっていたからだと思います。

先生は、私がお会いする約四十日前に、
韓国の首都であるソウルから平壌に上がってこられたばかりでした。
私のおばは、私よりも先に先生にお会いしていて大きな恵みの中にあり、
その時は先生に関するお話がすべてでした。

おばは、平素から大変熱心なキリスト教信者の家庭で育てられた人でした。
教会へ行ってはいましたが、
なかなか解決できないいろいろな問題を抱えていました。
そんな時に、先生を通してその問題についての
非常に根底的、根本的な解決を得ました。
それと同時に霊界からの様々な啓示によって、
先生に対する信仰を傷つけることなく信じてきたのです。

おばは、「南から上がってきた青年の先生がいますが、
この先生は神霊と真理によって礼拝し牧会している」
と、しきりに私に話してくれました。

その日は平日でした。
当時、「真理と神霊で礼拝する南韓から来られた若い先生がいる」
といううわさはたちまちのうちに広まりました。
真理を求めて霊能者あるいは求道者が
しきりに先生を訪ねてくるという時でした。

私は何も分からない幼い時でしたので、先生に何も聞けませんでした。
質問することは全然ありませんし、言われることを聞くだけでした。
それは何も分かっていなかったので質問することができなかったということです。

私を見て先生が最初にお話をしてくださったひと言が今でも忘れられません。
先生は、「お前は非常によく瞑想するだろう。
しかし瞑想するに当たって、その中心を求めて瞑想するようにしなさい」
とひと言話してくださいました。

私は事実、たくさんのことを瞑想あるいは考えたりしました。
瞑想する時にその中心性を求めていくということに気が付かなかったし、
先生が教えてくださったことは、本当にそのとおりでした。
全然気が付かないでいる私を、
最初に行ったその時に先生は御存じでいたのです。
どうして先生はそのように私のことを分かって
話してくださったのだろうかと思います。



真のお父様26歳、
金元弼先生18歳。

最初の出会いの中で、
お父様は金元弼先生の瞑想について
アドバイスをされたということですが、
この辺の世界は、お父様だからこそ。
到底、私たちにはまねができません。

しかし、私がみ言に出会い、
心から感動した世界、
真の父母様に出会い、
親として実感したこと、
そういう心情は、伝えていけるものだと思います。

「神霊と真理」を持って伝道する、
お父様の精神を相続していきたいです。



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2015年06月13日

私たちの7つの使命! 《天正宮博物館奉献式と戴冠式のみ言》 2006.6.13



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この福多き栄光の時代を花咲かせ、
実を結ばせることは、
今皆様の手にかかっています




今日は陽暦の2015年6月13日です。
真の父母様が、今から9年前のこの日、
『天正宮博物館奉献式と戴冠式』を成された
歴史的な日です。

その時のみ言の中で、
「天一国の民ならば誰もが知って実践躬行(きゅうこう)すべき
天道的次元の基本義務と使命を宣布しようと思います」
と語られながら、7つの内容を宣布されました。

つまり私たち一人ひとりに必ず成すべきこととして
遺してくださったエキスのような内容だと思います。
ちょっと長いですが、紹介します。


率先垂範

一番目に、皆様は今から、縦的真の父母であられる
神様の真の子女として、
皆様の家庭で三代圏を形成して暮らし、
四大心情圏を完成し、永遠に神様を縦的な軸として
侍って暮らさなければなりません。

さらには、横的真の父母であられる天宙平和の王を
永遠の横的軸として敬い、天一国の市民として
絶対服従の人生を
率先垂範することを肝に銘じなければなりません。




心身統一

二番目に、どのような境遇でも皆様の心と体を一つに
統一して暮らさなければなりません。

私も、いち早く天の道を決心しながら、
「宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ!」
という標語を掲げ、
悲壮な覚悟で出発しました。

天は既に、皆様がこの目的を達成する道案内として
良心を下さいました。
良心は、皆様の師よりも先に、
皆様に関して隅から隅まで知っています。
皆様の一挙手一投足はもちろん、考えまでも
すべて見通しているのです。
良心はまた、皆様の父母よりも
皆様に関して先に知っています。
さらには、皆様の良心は、
神様よりも皆様をよく知っています。

したがって、皆様の人生の中で
良心を神様の代わりの位置に立て、
影のない「正午定着」的な人生で絶対服従の道を行けば、
皆様は間違いなく心と体の共鳴圏を形成し、
統一を完成するでしょう。




祝福結婚

三番目に、霊界は既に統一が終わりました。
問題は肉身をもって暮らす地上界の人類です。

罪悪と患難の塗炭の中で苦しむ彼らもみな、
皆様の兄弟姉妹たちです。
彼らを正しく教育し、
天一国の民に還元させる使命が皆様にあるのです。

人類は、誰もが例外なく堕落の後裔だということを認知し、
真の父母様から祝福結婚を受け、
血統転換をしなければならないという事実を、
はっきりと悟るように教育する使命が皆様にあります。




霊界との一体化

四番目に、皆様の一生は、母の腹中で十カ月、
地上界で空気を呼吸して約百年、
それから永遠の天上世界で永生するように創造されました。

皆様が生まれて、正常で健康な人生を営むには、
腹中での準備が絶対に必要であるように、
皆様の地上生活は、次の段階である霊界の人生のために、
徹底した準備の人生でなければならないということです。

言い換えれば、皆様は、いつ、どこで、何をしても、
霊界の先祖たちが皆様と共にいることを忘れず、
霊界と歩調を合わせて暮らす人生でなければなりません。




所有権還元と奉献生活

五番目に、天一国を営み、治めるには、
民の力が絶対的必要要件だということです。
今皆様は、先天時代の残滓である利己的個人主義の仮面を
未練なく脱ぎ捨てなければなりません。

天から所有権転換の手続きを受けるためには、
皆様のすべての所有権を一旦天のみ前に奉献し、
所有権還元式を通して、再び受けるという
手続きを経なければならないという意味です。

皆様。
さらには、天一国の民は、誰もが天のみ前に
人類の福祉と平和のための基金の
募金活動に参与するようになります。

しかし、税金の形式ではなく献金として、
収入の十分の三をまず先に国家に捧げて暮らす
模範を示さなければなりません。
強制ではなく、自発的に喜んで天のみ前に捧げる
心情の奉献でなければならないという意味です。




創造本然の世界(自然との共鳴圏)

六番目に、後天開闢の時代は
人間の堕落によって失ってしまった
創造本然の理想世界を再び探し立てる時代です。

神様が創造してくださった宇宙万象、すなわち自然環境も、
人間の人生を豊かなものにするためには
絶対に必要な条件です。
人間と自然は、愛の主体と管理の対象として、
互いに調和する中で共鳴圏を形成して
暮らすようになっています。

自然を破壊し、環境を汚染する行為を、
これ以上放置し、容認してはいけません。
環境を保護し、愛する知恵深い天一国市民になってください。
自然に帰って、解放と釈放の人生を楽しんでください。

自然を愛することは、すなわち人間を愛することであり、
さらには神様を愛することです。

皆様の人生が自然と共鳴圏を形成して生きるようになるとき、
その中で人格完成の花を咲かせるようになるでしょう。
その中で、真の心情文化と芸術世界の花が咲き、
創造本性を中心として、神様と人間、
そして万物が一つに調和して暮らす
創造本然のエデンの園となるでしょう。




一人ひとりの責任

七番目に、天地開闢の後天時代は、
天と真の父母様が開門してくださいましたが、
この福多き栄光の時代を花咲かせ、実を結ばせることは、
今皆様の手にかかっているということです。
天が下さった祝福家庭とこの恵まれた地球星を、
皆様でなければ誰が育て、守るのでしょうか。

億兆蒼生の平和の王、神様を真の父母として侍って暮らす
真の王子、王女になってください。
天宙平和の王に侍り、
真の孝子、忠臣、聖人、聖子の家庭の道理を果たし、
太平聖代の平和王国を創建しましょう。




お父様は一番目として、
縦的真の父母であられる神様
横的真の父母であられる天宙平和の王
すなわち、神様と真の父母様に侍って
生活することを強調されておられます。

また、心と体を一つにする生活、
そして、霊界を意識した生活を願われておられ、
さらには、祝福結婚の重要性を訴えておられます。

もう一度、このみ言をかみ締めながら、
天一国を開いてくださった真の父母様に
心からの感謝を捧げていきたいと思います。



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