2015年06月03日

(証し) 身近な友人に教会を証し、伝道する!!



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☆Global Youth Festival
2014.9.23 幕張☆


今日は青年の証しを紹介します。


私は中高生時代、教会に距離をおいていました。
しかし、大学に入学する直前に、導かれて
清平で行われた青年14日修に参加しました。
そこで、私が行ってきたことをすべて許して下さり、
自分のもとへ戻ってきてくれることを
ただひたすら待っておられる
神様がいらっしゃることに気付きました。
その時は止まらないほど涙が流れて、心から悔い改めました。

そして大学入学後に、ある友人の伝道に踏み出しました。
クラスの友人に信仰を証し伝道することに対して、葛藤もありましたが、
青年部長との面接などを通して決意して投入していきました。

周りの兄弟姉妹の精誠もあり、その友人は、最初は順調に導かれていきましたが、
途中で試練にあい、修練会参加が難しい状況になってしまいました。
そこで苦しい気持ちにもなりましたが、
神様、真の父母様のことを思いながら、
たとえ時間はかかったとしても必ずその友達をつなげるまで
諦めず投入することを決意しました。

その後も交流しながら投入を続ける中、
昨年9月に行われたGlobal Youth Festivalに
一緒に参加することができました。
そこで彼はとても感動してくれて、
また原理を週1回なら学んでもいいと言ってくれたのです。

それからの彼の姿勢は以前学んでいた時とは違いました。
原理を求める気持ちが強くなり、
途中からは週3ペースで講義を聞くようになりました。
そして4日修練会に無事に参加することができました。
「自分はこの原理をさらに学び実践していきたい!」
と言ってくれて、今では同じ寮に入り、共に歩むようになりました。

勉強と伝道を両立することは正直大変ですが、
真のお母様の相対圏に立つ二世の実体となるんだという思いで歩んでいます。
おかげで友人を伝道できたとともに、
国家試験もその友人とともに無事に合格することができました。
伝道を通して本当に多くの恩恵受けていると感じます。

宋龍天総会長ご夫妻をホームにお迎えした時には、
総会長の前で証詞をさせていただく場を与えられました。
その時に真の父母様に直接ご報告できたように感じて、
真の父母様はいつも私たちの傍にいてくださり、
私たちの勝利の報告を待っておられるのだなと感じることができました。

今は何より天の父母様、真の父母様に
恩返しをしたい気持ちでいっぱいです。
天から多くの恩恵を受けていることに感謝して、
誇りと責任意識をもって2015年必ず勝利していきます!!



彼は祝福二世です。
大学で教会を証し、
伝道をすることは簡単ではないと思います。

でも彼は、自分の本心に従い、
その如くに歩んでいきました。

統一教会を証ししていくことは
とても葛藤があります。
しかし、あまりいい表現ではありませんが、
証ししたあとは、「スッキリ」するのです。

私も先日、中学校の同窓会があり、
一部の友人にはすでに証していましたが
本当に久しぶりの出会いもあったので、
恩師や同級生の前で
自分が統一教会の信仰を持ち、
そこで公務をしていることを堂々と証しました。

二度の拉致監禁があり、その直後に亡くなった
父の葬儀にいなかったこともあって、
私が信仰を持っているという噂は、
すでに伝わっていたでしょうし、
あまりいい印象はなかったと思います。

「この前、駅で演説している姿を見かけたよ」
とも言われました。
同級生とは今も交流を続けています。

真のお母様は
「堂々と真の父母を証しなさい」と言われています。
証さなかったら、将来において悔いが残ります。

真の父母の代身者になるように、
実体で示していけるように
頑張っていきたいと思います。



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