「天一国宣教師として歩む(自分の)背中に
お母様の愛の波動を感じます」
先日、ある天一国宣教師の姉妹と
授受する機会がありました。
1年間、海外で伝道に明け暮れてきて、
今、日本でも活動をしていますが、
宣教師として歩んだ感想として出てきたのが上の言葉です。
☆
真の父母様の愛で包まれたなら、
同じ心情圏で歩むことが喜びとなるでしょう。
直接主管圏とは、こういう世界なのかと思います。
これが天国ですね。
真のお母様は私たちに「責任を果たしなさい」
そのように事ある度に語られます。
以下の統一教会説教ブログを参考に
「責任」について書いてみたいと思います。
☆
統一原理の偉大さの一つが「成長して完成する」という原理です。
万物と人間では成長して完成するまでに違いがあります。
万物は自然の力で成長して完成しますが、
人間は自然の力だけでは成長しないのです。
人間には、「責任分担」があるのです。
人間は責任を果たしながら成長して完成するということです。
人間は肉身と霊人体からできています。
霊人体の成長のためには、
責任を果たさなければ成長も完成もしないというのです。
このような考え方は、どんな宗教にもありません。
キリスト教にも仏教にも儒教にもないのです。
お父様が発見したのです。
偉大な原理です。
☆
真のお父様は、「成長には3段階ある」と語られています。
原理講論にもあるように、
蘇生期・長成期・完成期の3段階です。
蘇生期は「旧約の信仰」で、「してはいけない」
というみ言を実践して成長します。
長成期は「新約の信仰」で、「こうしなさい」
というみ言を実践して成長します。
完成期は「こうなりなさい」
というみ言を実践して成長し完成します。
蘇生期を完成した霊人体を霊形体といい、
長成期を完成した霊人体を生命体といい、
完成期を完成した霊人体を生霊体といいます。
完成した霊人体、生霊体で
夫婦が一つになってこそ天国に行きます。
もっと言えば、「○○しなけばならない」
という義務感、使命感の信仰ではなく、
「○○したい」という主体的な信仰を持つことが重要です。
また、み言は私の霊的な成長のためにあるので、
批判することによって、霊的な成長はありません。
み言を実践することが大切であると言えます。
☆
では、どんな訓練がいちばん成長して完成する早道でしょうか?
その方法を一番良くご存知なのが、真の父母様です。
神様と真の父母様の訓練で成長し完成しなければ、
永遠の幸福には至れません。責任分担を果たしながら
成長して完成してこそ永遠の幸福に至れるのです。
それが何でしょうか?
神氏族メシヤの勝利です。
私たちの目標は真の父母様です。
「子は親のするようにするするものだ」というように、
真の父母様に似るために、私たちは氏族メシヤ活動をするのです。
真の父母様の勝利圏を相続する道が氏族的メシヤを勝利することです。
メシヤの道が真の父母様の道ですから、
氏族的メシヤの道が真の父母様に似るための道なのです。
それは結局、伝道を勝利することなのです。
☆
伝道は簡単には勝利できません。
伝道するためには徹底して対象者を愛していかなばなりません。
私たちの愛の訓練です。
3人伝道したということは、3人を命懸けで愛した結果であり、
信仰の勝利、愛の勝利ともいえます。
ですから、12 人伝道した人は、
12 人を命懸けで愛した人だという証拠でしょう。
「主の訓練を軽んじてはいけない」
そのような聖句があるように、
お父様の遺言、さらには、
お母様が常日頃言われている
神氏族メシヤの実践、その勝利に向けて、
まい進していきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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