真の父母様と同じ時代に歩んだ
皆さんのことを、
真の父母様は
霊界においても記憶されるでしょう。
◇
皆さんのことを、
真の父母様は
霊界においても記憶されるでしょう。
◇
真のお母様は、韓国においても、
ヨーロッパにおいても、古くから
開拓宣教をし、草創期を歩んでこられた、
元老食口たちに、直接話される機会を持たれましたが、
いつも、年配の先輩たちを前に
さらに功労を立てられることを願われ、
厳しいともいえるみ言を語っておられます。
日本統一運動ニュースレター最新号に
2015年5月28日、ラスベガスの天和宮において、
日本「43家庭アメリカ西部聖地巡礼ツアー」のメンバーに、
真のお母様が語られたみ言が紹介されています。
☆
よく来てくれました。
皆さんは70歳、80歳代となり、
人生においてはもう半分を超えています。
地上生活よりは、あの世に行く時間の方が短いでしょう。
この残された期間における皆さんの生き方が、
霊界においてどれだけ環境圏を広げることが
できるのかを左右します。
深刻な期間なのです。
日本からの報告で、
霊界が多くの役事をしていると聞いています。
ある忠孝家の食口が霊界からの声を聞きました。
最初は分からなかったのですが、それは先祖の声でした。
その食口が、先祖解怨をたくさんし、
良いことをたくさんしたことで、
先祖は霊界で想像もできないくらい
大きな家に住んでいるということです。
ですから、先祖たちは地上の子孫たちに
心から感謝しているのです。
地上の子孫たちの功績が、
霊界の先祖の環境圏を
拡大させることができるという証拠です。
皆さんは他の人たちと異なり、真の父母様と同時代圏に、
真の父母様のみ旨に従い、同じ道を歩んできました。
いま真の父母様の立場から見たとき、
70億人類がすべて真の父母様の子女として
復帰されなければなりません。
それによって初めて、神様のもとの人類一家族となります。
ですから、皆さんが残された生涯において、
いかなることがあっても
真の父母様を知らせなければなりません。
証言しなければなりません。
真の父母様によって重生する生活、
祝福家庭として生きる道を
開いてあげなければならないのです。
キリスト教の2000年の歴史において、
(ヨーロッパを中心に)多くの文化が興りましたが、
それは再臨主を迎えるための準備だったのです。
準備してきたならば、再臨主を迎えなければなりませんが、
実際には真の父母様を知らないでしょう。
皆さんは真の父母様に侍り、
真の父母様のために新しい文化を成していっています。
とてつもない奇跡の中をいま歩んでいるのです。
残念ながら皆さんは年を取りました。
残りが3年、10年、20年なのかは分かりませんが、
皆さんの実績を通して、
霊界における皆さんの環境圏を広げていかなければなりません。
一日一日の生活において、皆さんが行動し、実践し、
結果として良い実りをもたらすことで、
霊界に行って“富者”になることができるのです。
真の父母様と同じ時代に歩んだ皆さんのことを、
真の父母様は霊界においても記憶されるでしょう。
皆さんの後代の人たちがいくら多くの功績を残したとしても、
真の父母様が直接記憶しておられるわけではありません。
「誰々の子供です」「誰々の子孫です」
と言わなければ分からないのです。
皆さんは、直接生きて実体でもって
このように(真の父母様と)関係を持ったということは、
どれほど尊いことでしょうか。
ですから、感謝する生活をしなければなりません。
ピースパレスとは、お父様が、全世界の人類を教育し、
世界を抱くために計画された場所です。
これからはピースパレスを中心として、
全世界の平和大使を教育し、
実質的な祝福家庭にしなければなりません。
案内して終わるのではなく、
実際に実践したという立場に立てなければなりません。
真の父母様がおられる時と、おられない時とは全く違います。
私が地上に残っているので、
全世界を一つに束ねることのできる
伝統を立てていかなければなりません。
それは分かりますね。
皆さんも私と一緒に呼吸していることを
感謝しなければならないのです。
☆
「真の父母を証さなければならない」
昨日も紹介しましたが、
耳にたこができるほど、どんな時にもみ言を語られる
真のお母様です。
先輩たちは特別に真の父母様のお近くで
父母様に侍ってこられましたが、
慰労の言葉以上に、これからの歩みに対して
多くの期待をかけられたお母様でした。
私自身は直接お話したこともないし、
父母様の記憶の片隅にもないような立場です。
たとえ父母様に一度もお会いしたことがなかったとしても、
例えば、命がけで宣教活動をし、殉教した、
ヨーロッパのマリアジブナさんは、
父母様の魂に永遠に刻まれています。
聖和3周年までの期間も
今この時しかありません。
父母様の前に、少しでも喜んでいただけるように
歩んでいきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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