お母様の中に
“真の父母”を
そのまま感じました
☆
“真の父母”を
そのまま感じました
☆
今日は、6月22日。
日韓国交回復50周年の歴史的な日です。
険悪ムードのある日韓関係、また韓国における
MERSの問題も、近寄りがたくさせているかもしれません。
そんな韓国との関係も含め、
「一つとなる」ためにはどうしたらいいか、
考えてみたいと思います。
先日紹介した、43双のツアーに参加された横井勉先生が
以下のように述べられています。
☆
(お父様が聖和されて以降)真のお母様が
変わられたということを強く感じました。
と言うのは、お父様が地上にいらっしゃった当時は、
お父様の相対の立場で、世界の母として、
天宙の母として立っておられました。
ところが、今回のツアーでお母様を拝見し、
親しく接する機会をいただく中で、お母様の中に
“真の父母”をそのまま感じることができたのです。
これは私にとって本当にうれしいことでした。
☆
お母様を通して、『真の父母』を感じるということは、
お父様とお母様が一つになっておられるということなのだと思います。
お母様ご自身もいつもお父様を感じながら歩んでおられます。
また、今、「霊肉(界)合同作戦」と言われています。
以前、森山先生の証しでも紹介しましたが、
私たちが勝利するためにも、
特に霊界からの大きな協助を考えた時に、
「一つになる」ということが重要だと思います。
霊界はウキウキ、ワクワク、
真の父母と一つになって、また兄弟姉妹が一つとなっているところに
働かれるということです。
「一つになる」、これが霊肉界合同作戦のポイントではないでしょうか。
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先日から、東京のCARPのメンバーたちと何度となく、
ともに路傍伝道をしています。
原理研究会の学生たちです。
彼らは、生まれて初めての路傍演説に
とても復活しているみたいです。
昨日の日曜日は、礼拝のあとに共に歩みましたが、
何と、15名も参加しました。
そのうちの二人は、最初「見学」ということでしたが、
「僕は今日は見学です。頑張ります!」
と出発式で元気良く叫んでいた兄弟も、
また、少しうつむき加減の姉妹も、
まだ伝道が未経験だったようでしたが、
雰囲気に呑まれて、そのまま伝道し、
演説までしていました(笑)
昨日の活動では、3人の方が教会に来てくださり、
3人ともみ言を学び、また礼拝に来ることが決まりました。
本当に運勢のある一日でした。
CARPのメンバーも
私たちもお互いが恩恵を受けた一日でした。
私たちの教会は青年は少なく、婦人たちが頑張っていますが、
彼らとは母と子、あるいは孫のような立場で協助し
また若さのパワーをもらって、
とても楽しい時間となりました。
今は、一つになることで
天運が働くのだと改めて実感しました。
☆
今日、日韓国交回復50周年を迎えました。
本来はもっと日韓が一つになっていけば、
さらに運勢がくると思うのですが、
なかなか現実にはそうなっていないのが実情です。
しかし、こんな話を聞きました。
韓国は今、MERSの影響で、渡航しようとする人が
あまりいない状況かと思います。
東方神起というアイドルグループがありますが、
そんな中、コンサートのために、数万名が集まりました。
日本からも、専用機5機で大挙して韓国に向かったということです。
それも、コンサート会場は問題のあった病院の近くでした。
「東方神起」にゾッコンなのです。
MERSの感染の心配もある中ですが、
それでも「会いたい、行きたい」その思いが優先したのです。
韓国を誰よりも愛するのは、
私たち食口であるはずですが…。
天と父母を慕う心情は、負けないくらい篤いものがあることでしょう。
霊肉合同作戦。
私たちも、お母様がお父様と一つになっているように、
お父様を慕いつつ、神様とみ旨を慕って歩めば、
また、私たち同士も一つとなっていけば、
さらに霊界の協助を受けるに違いないと感じるのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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