2015年06月26日

私たちの教会にお越しください! 氏族メシヤ勝利は、私自身が伝道されるところから!!



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伝道は、まず自己伝道、
内部伝道、そして外部伝道。



昨夜、夢を見ました。

昔お世話になったある責任者の方が現れて
私に向かって二つの言葉を言われました。


親が苦労している時に、
子女がともに苦労することが
子女の責任分担である。


             *

孝行したい時に親はなし



真夜中だったのですが、
このメッセージを聞いて、
思わず目が覚めてしまいました。
そのまま、眠れなくなってしまったので、
記事を書くことにしました。


私たちは、真のお父様がご存命中に
堂々と真の父母様を証しすることができませんでした。
これは悔やんでも悔やみきれない内容です。

777双のお姉さんたちが
本部で毎週行っている祈祷会の時に、
誰からとなく、「路傍伝道をしよう」
それが今から2年前の夏でした。

昔の先輩たちは、
夏季40日間開拓伝道をしていました。
その日に合わせて
東京の駅頭で、ノボリを掲げ、タスキをかけて
路傍演説をしながら、伝道活動をすることになったのです。

その映像が流れたときに
「これだ」と思って、すぐ始められたのが、
夢に現れた責任者の方でした。

その後、地区が分かれてしまいましたが、
今の教会長が私たちの教会に赴任され、
しばらくして、
「うちの教会も、タスキとノボリを注文しよう」

「わかりました」
と言いつつも、本音では葛藤がありました。
これはともに歩むメンバーたちも同じだったと思います。
しかし、みんな本心では感じているのです。
「真の父母様を堂々と証ししたい」と。

それで出発したのが、2年前の冬のことでした。
最初にスパークしたのが、韓国婦人会長でした。

路傍で演説をしながら、ノボリを見ている人に声をかけると
かつて教会に来たことがあった人でした。
その人と、婦人会長の友人、この二人が
教会に来るようになりました。

そんなこともあって、彼女は、
今まで教会を証ししていなかった知人にも
積極的に統一教会を証しして、
教会に来ていただき、学ぶようになりました。

また、前線メンバーも
さまざまな人との出会いを通して、
教会に多くの人を導くようになり、
さらには、祝福を授けることができるようになりました。

みんなわかっています。
「神様・父母様を堂々と証しすること
これが神様・父母様の願いなのだ」と。


私も立場上、いろいろな教会から連絡をうけます。
なかには、具体的な数字を聞いてこられる方もいます。
もちろん、大体のことはお答えさせていただくのですが、
一言だけ言わせていただきます。

「伝道は方便ではない」

伝道は私の本心の叫びであり、
魂の叫びです。

ここで、もう一つだけ言わせて頂ければ、
伝道は、責任者が語って、伝道メンバーが伝道する
そういうものではない、と、教会長を通じて
痛切に感じていることです。

伝道は、もちろん、基準を立てる前線メンバーの
精誠が大切なのは当然なことです。
そんな中で、中心者がいかに意識してくださるかで、
大きな違いがあります。

徳野会長が、私たちの地区に来られた時に
おっしゃっていたことは、
「私と皆さんで、どちらがより
伝道できるか、競争しましょう」
ということです。
徳野会長も、伝道しておられるのです。
氏族メシヤを目指すのは、同じです。

私たちの教会には、何もお見せするものがありません。
何か伝道のやり方やシステムを研究するなら
あまりに普通で、得るところがないかもしれません。

私たちの強みは、教会長自らが毎日出発式を
リードされ、み言を語ってくださり、
週に一度は最前線に立たれていること。
韓国婦人会長が、路傍の人々に向けて
「アンニョハセヨ」と声を掛けてくれる。
そして、みんなが一つになって歩むことです。
何かわからないけれど、熱い、
神様、善霊界がともにいてくれるから
なんだか楽しい。

最前線だから、本当にいろんなことがあります。
私も伝道に責任をもちながらも、それまでは
伝道前線に出ることはなかったのですが、
今は時間のある時は、神様が待っておられる
私たちの聖地である最前線(駅頭)に行き、
天と父母を堂々と証すことに快感を感じています。


まだまだ「爆発的」になっていないのが
正直なところです。
本当に申し訳ない思いです。
何とか爆発的に勝利できるようにと
祈りの日々です。

教会長がよく言われることですが、
伝道には3つの種類があります。
それは、自己伝道、内部伝道、外部伝道です。
これは3段階ともいえますが、
3つを同時にしているのが、最前線の歩みだと感じます。

氏族メシヤ活動は、外部伝道の中に含まれますが、
ある意味、自己伝道、内部伝道、外部伝道の
集大成ともいえると思います。

何もなく丸腰で、氏族に向かっても、
心を得ることはできません。
善霊界の協助、精誠の条件、
愛する訓練の賜物を、全部持って
氏族に向かっていく時、多くの成果があると思うのです。

伝道とは、愛すること。
氏族メシヤは愛の勝利者。
氏族を伝道しないのか、と批判する方もおられるようですが、
まだ、勝利する途中なので、
一心不乱に進んで行きたいと思います。


伝道の最前線には、神様とお父様、善霊界が待っていてくれ、
私たちにふさわしい訓練をしてくれます。
私たちの教会にどうぞお越しください。

私たちが孝子として生まれ変わり、
喜んで為に生き、伝道という愛の実践をし、
そして、中心者と一つとなり
韓日が一つとなり、
真の父母様と神様を堂々と明かすことによって
心から復活していきます。

信仰の再出発は、何十年目でも、毎日でも
中心者でも、一信徒でも、
事情を抱えた人、体や心情に不足を感じる人でも、
いつでも、どこでも、誰でも成せるものですが、
そのきっかけを、もしかしたら私たちの教会で
得て頂けるのでは、と思います。

生前のお父様には、孝行を捧げることができませんでした。
今、真のお母様が地上におられることが
どれほど、感謝でしょうか。
お母様にもっともっと喜びをお返しできるように
孝行の心情を持って、歩んでいきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする