世界で起こっているあらゆる問題は、
真の父母を中心に侍る事ですべて解決されます。
皆さんに真実を知らせてあげたいのです。
皆が神の子女となることを願います。
☆
真の父母を中心に侍る事ですべて解決されます。
皆さんに真実を知らせてあげたいのです。
皆が神の子女となることを願います。
☆
PeaceTVに5月11日、オーストリア・ウィーン国連事務局で語られた
真のお母様のみ言が紹介されていました。
題目は、「国連創設70周年記念特別演説」です。
☆
きょうこの場にお集まりになった紳士淑女の皆様、
お会いできて嬉しいです。
韓国光復(解放)70周年。
国連創設70周年。
第2次大戦終了70周年。
これは皆偶然と見ることができません。
天の摂理の中で成された結果だと見た時に、
国連創設以降70年間の結果は、
平和で自由な世界ばかりではありませんでした。
私たちは、ここで真実を知らなければなりません。
「人間中心に考え、行動することには限界があります。
人間も被造物です。」
創造主がおられるというのです。
絶対者であられる神様を知る必要があります。
その方の創造理想とは何だったのでしょうか?
なぜその理想の通りに成就されなかったのでしょうか?
今日の世界193ヵ国が国連に加入するほどに、
世界は、国々は広がってきましたが、
一つとなる方向に導く事ができずにいます。
そのような点から見ると、
私たちは真実を知らなければなりません。
特に、国連で神様に侍る運動が
展開されなければなりません。
神様は私たち被造物の、人間の父母であられます。
父母に侍る場では、兄弟たちがいくら多くても
一つになることができます。
そのような道を、私たちは探さなければなりません。
キリスト教二千年の歴史は、
終末において再臨のメシヤを迎えることが目的です。
再臨のメシヤはどなたでしょうか?
真の父母となるべき方です。
神様の創造は、人間始祖の完成を通して、
真の父母になろうとされました。
そうなれば、自然と
神様を中心とした一つの家族、大家族になります。
そこに戦争があり得るでしょうか?
宗教紛争があり得るでしょうか?
国土紛争があり得るでしょうか?
私たちが今、現実的に憂えている
世界で起こっているあらゆる問題は、
父母様を中心に侍る事ですべて解決されます。
国連が世界的にこの事を、真実を明かすことに
先駆けて行くべきであると思います。
韓半島問題や、アジアの問題、
世界のすべての問題が解決される事でしょう。
皆、その一つの世界へ行く道に同参してくださり、
摂理歴史において、もはや私たち人類は迷うことなく、
真実に、創造本然の姿で
永遠に暮らすことのできる道を行くべきです。
人間の肉身の生は百年足らずのものですが、
人間の霊界での生は永遠なのです。
私たちの神様は絶対者でありながら、
永遠・不変であられます。
その方の息子、娘になる道を拒むのでしょうか?
私は皆さんに真実を知らせてあげたいのです。
そうして、皆が神の子女となることを願います。
きょうの集まりが韓半島問題だけでなく、
世界平和への道において、
皆さんが主役となってほしいと思います。
☆
お母様のみ言は、いつも短いのですが、
この国連でのみ言も、簡潔・明瞭です。
神様を知らなければならない。
真実を知らなければならない。
国連が先頭を切って欲しい。
人間を中心に考え、行動することに限界があるのは、
人類の歴史、国連の状況を見ても、
私たち一人ひとりを見ても、明らかなことです。
神様を知ることが重要ですが、
正しい神様、真の神様を知らなければなりません。
その真実の神様を証ししてくださっているのが、
真の父母様です。
そういう意味からみても
私たちは真の父母様と一つになることが重要なのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)