神霊と真理
神霊とは愛の神霊。
真理とは愛の真理。
その最高が何ですか。
父と息子、娘です。
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神霊とは愛の神霊。
真理とは愛の真理。
その最高が何ですか。
父と息子、娘です。
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先週の週刊ブリーフィングに
真のお母様のみ言が紹介されていました。
国家メシヤ特別集会
天一国3年天暦6月8日(陽7.23)天正宮博物館
☆
私が今日、皆さんを呼んだのは、一言で言うなら、
皆さんを信じ、愛しているからです。
私が常々と公式の場で語りますが、真の父母です。
75億人類の前に真の父母です。
真の父母が行く道は原理原則どおりに、
どんぶり勘定式に行うのではありません。
人類の願いは何ですか?
天の父母様の願いは何ですか?
真の父母に出会う道です。
6千年人類歴史は堕落圏でした。
真の父母は永遠に唯一な方です。
2代・3代はあり得ません。
それでは、真の父母が生んだ直系の息子娘もいます。
しかし、彼らにも神様が天地創造され、
アダム・エバを創造され、
責任を下さったように、
真の父母の子女たちにも責任が伴います。
分かりますか?
絶対的に父母様と一つとなる立場、
孝子、孝女、忠臣の名を受けなければなりません。
お父様の聖和の後に私が韓国教会、全世界の教会に
神霊と真理で進んで行こうと言いました。
それが原則です。
蕩減復帰の摂理歴史を勝利で完成され、
新しい時代を開いて下さったのですから、
新しい時代には、真の父母を中心として
絶対信仰・絶対愛・服従。
真の父母と一つとならなければなりません。
脇役はあり得ません。
分かりましたか?
祝福を受けた皆さんも同様です。
脇道にそれてはいけないというのです。
皆さんが協助して、氏族メシヤの責任を果たしつつ、
教会発展の助けとならなければなりません。
韓国教会が世界の前に宗主国として、
しっかりと立つべきでしょう?
誇ることができなければなりませんね?
そのように、皆さんが協力して
大きく成長させて行かなければなりません。
☆
「お父様の聖和の後に・・・
神霊と真理で進んで行こうと言いました」
このみ言が印象に残りました。
神霊と真理。
神霊とは何でしょうか。
真理とはどのようなものでしょうか。
かつて、お父様が、統一教会を創立された時に
「神霊協会」について語られたみ言があります。
☆
神霊協会とは何でしょうか。
神霊で統一するのですが、
父子関係の神霊で統一するということです。
その神霊とは何でしょうか。
愛を中心とした霊的世界と人間世界の調和を
引き起こすことができるものを、神霊だというのです。
目の見えない盲人の目が見えるようになることが
問題ではありません。
ふさがっていた耳が聞こえるようになるのが
問題ではないのです。
神様にはそれが必要ではありません。
愛の神霊だということを知らなければなりません。
聖書でも、礼拝は神霊と真理で捧げなさいと言っていますが、
それはどのような真理ですか。
愛の真理です。
その愛の真理の最高が何ですか。
父と息子、娘です。
そのように見るべきなのです。
神様が必要とするものはお金でもなく、
権力でもなく、知識でもありません。
愛が必要なのです。
神霊協会とは何だと言いましたか。
父子関係の愛を中心として調和をもたらすのです。
この調和さえあれば、地上で小さく起きたことでも、
その波紋は宇宙的です。
放送局がいかに小さくても、
電波を送るということは宇宙的です。
波及するときは宇宙的です。
それと同じで、愛の調和の圏というものは、
小さくても宇宙と連結する内容を備えているということを、
皆さんは知らなければなりません。
拡散するとき、愛の波紋というものは、無限なるものです。
愛の世界に和同するところにおいては
全宇宙が歩調を合わせます。
それゆえ、その宇宙の中心となる神様も、
間違いなく歩調を合わせざるを得ません。
それで全世界を一つにするためには、
キリスト教の霊人たち、イエス様を主とする霊人たちだけの
協助を受けても駄目なのです。
超宗派的な協助を受けなくてはならないのです。
もちろん皆さんの善なる先祖たちの協助を受け、
大韓民国の忠臣、烈女たちの協助を受け、なお一層拡大して、
全世界の聖人たちの協助まで受けなければならないのです。
そうして統一教会は、神霊役事で基盤を固め、
真理をもって実体を立てなければなりません。
「世界基督教統一神霊協会」、その名前自体が、
天の国の霊界とキリスト教の霊的世界との統一と、
地上の統一教会の統一圏を完成し、
一つの愛の理想世界へ導く神霊協会、
神霊的な集まりです。
これが統一教会です。
(真の父母様の生涯路程・5より)
☆
お父様は
「愛の真理」「父子関係の愛」
そのように語られています。
神様と真の父母様、そして私。
親子の心情を強く持つことにより、
神霊が働く、ということなのだと思います。
今は、孝子の心情で歩むことが願われています。
お父様の聖和3周年まで、もう残り1ヶ月。
そんな心情を持って、これからも歩んでいきます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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