2015年07月31日

皆さんを愛し、信じています!! 神霊と真理、すべては「愛」から始まった?! 《真のお母様のみ言 7.23》



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神霊と真理

神霊とは愛の神霊。

真理とは愛の真理。
その最高が何ですか。
父と息子、娘です。




先週の週刊ブリーフィングに
真のお母様のみ言が紹介されていました。

国家メシヤ特別集会
天一国3年天暦6月8日(陽7.23)天正宮博物館


私が今日、皆さんを呼んだのは、一言で言うなら、
皆さんを信じ、愛しているからです。

私が常々と公式の場で語りますが、真の父母です。
75億人類の前に真の父母です。
真の父母が行く道は原理原則どおりに、
どんぶり勘定式に行うのではありません。

人類の願いは何ですか?
天の父母様の願いは何ですか?
真の父母に出会う道です。

6千年人類歴史は堕落圏でした。
真の父母は永遠に唯一な方です。
2代・3代はあり得ません。

それでは、真の父母が生んだ直系の息子娘もいます。
しかし、彼らにも神様が天地創造され、
アダム・エバを創造され、
責任を下さったように、
真の父母の子女たちにも責任が伴います。
分かりますか?

絶対的に父母様と一つとなる立場、
孝子、孝女、忠臣の名を受けなければなりません。

お父様の聖和の後に私が韓国教会、全世界の教会に
神霊と真理で進んで行こうと言いました。
それが原則です。

蕩減復帰の摂理歴史を勝利で完成され、
新しい時代を開いて下さったのですから、
新しい時代には、真の父母を中心として
絶対信仰・絶対愛・服従。
真の父母と一つとならなければなりません。
脇役はあり得ません。
分かりましたか?

祝福を受けた皆さんも同様です。
脇道にそれてはいけないというのです。
皆さんが協助して、氏族メシヤの責任を果たしつつ、
教会発展の助けとならなければなりません。

韓国教会が世界の前に宗主国として、
しっかりと立つべきでしょう?
誇ることができなければなりませんね?

そのように、皆さんが協力して
大きく成長させて行かなければなりません。




「お父様の聖和の後に・・・
神霊と真理で進んで行こうと言いました」
このみ言が印象に残りました。

神霊と真理。
神霊とは何でしょうか。
真理とはどのようなものでしょうか。

かつて、お父様が、統一教会を創立された時に
「神霊協会」について語られたみ言があります。


神霊協会とは何でしょうか。
神霊で統一するのですが、
父子関係の神霊で統一するということです。

その神霊とは何でしょうか。
愛を中心とした霊的世界と人間世界の調和を
引き起こすことができるものを、神霊だというのです。

目の見えない盲人の目が見えるようになることが
問題ではありません。
ふさがっていた耳が聞こえるようになるのが
問題ではないのです。
神様にはそれが必要ではありません。
愛の神霊だということを知らなければなりません。

聖書でも、礼拝は神霊と真理で捧げなさいと言っていますが、
それはどのような真理ですか。
愛の真理です。

その愛の真理の最高が何ですか。
父と息子、娘です。
そのように見るべきなのです。

神様が必要とするものはお金でもなく、
権力でもなく、知識でもありません。
愛が必要なのです。

神霊協会とは何だと言いましたか。
父子関係の愛を中心として調和をもたらすのです。
この調和さえあれば、地上で小さく起きたことでも、

その波紋は宇宙的です。
放送局がいかに小さくても、
電波を送るということは宇宙的です。
波及するときは宇宙的です。

それと同じで、愛の調和の圏というものは、
小さくても宇宙と連結する内容を備えているということを、
皆さんは知らなければなりません。

拡散するとき、愛の波紋というものは、無限なるものです。
愛の世界に和同するところにおいては
全宇宙が歩調を合わせます。

それゆえ、その宇宙の中心となる神様も、
間違いなく歩調を合わせざるを得ません。

それで全世界を一つにするためには、
キリスト教の霊人たち、イエス様を主とする霊人たちだけの
協助を受けても駄目なのです。
超宗派的な協助を受けなくてはならないのです。

もちろん皆さんの善なる先祖たちの協助を受け、
大韓民国の忠臣、烈女たちの協助を受け、なお一層拡大して、
全世界の聖人たちの協助まで受けなければならないのです。

そうして統一教会は、神霊役事で基盤を固め、
真理をもって実体を立てなければなりません。

「世界基督教統一神霊協会」、その名前自体が、
天の国の霊界とキリスト教の霊的世界との統一と、
地上の統一教会の統一圏を完成し、
一つの愛の理想世界へ導く神霊協会、
神霊的な集まりです。
これが統一教会です。


(真の父母様の生涯路程・5より)



お父様は
「愛の真理」「父子関係の愛」
そのように語られています。

神様と真の父母様、そして私。
親子の心情を強く持つことにより、
神霊が働く、ということなのだと思います。

今は、孝子の心情で歩むことが願われています。
お父様の聖和3周年まで、もう残り1ヶ月。
そんな心情を持って、これからも歩んでいきます。


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2015年07月30日

日韓の架け橋に!! 「セチョンジ(新天地)合唱団」が心を打つ理由(わけ)?! 




私たちの教会公式チャンネルに
第2弾の映像が完成しました!


在日韓国婦人達によるの路上コンサート


涙、涙でした。
韓国からお嫁に来て、大変な事が多いと思います。
本当にありがとうございます。
涙で心情が洗われ、少し清くなった気がします。

知り合いの方に紹介したら、こんなメッセージが返ってきました。


本当に、彼女たちは、祝福結婚ゆえに、
異国の日本に来て、多くの苦労をしてきたと思います。

それでも、夫に支えられ、子供から
愛の励ましを受けながら、
乗り越えてこられたのだと思います。

演説をしている韓国婦人会長は、
全国の婦人会長になったので、
全国を駆け巡っていますが、
それでも、私たちが全体で路傍伝道をする
毎週火曜日には、ともに歩みます。
「日本を愛してます」
と叫ぶその姿に、何度見ても心を打たれるのです。

彼女たちのように日本にお嫁に来ている韓国人もいるし、
逆に、韓国にお嫁に行っている日本人もいます。
合わせて1万組になるといいます。
おそらく、統一教会の日韓・韓日カップルが
どんな宗教団体の中でも一番多いと思います。

日韓国交回復50周年の今年。
彼女たちの立場というものが
より大きな影響を与えるに違いありません。

今は、お互いを罵り合うような、過去の食い違いをぶつけ合うような
そんな状況ではありますが、
それは、天の願いではないし、
私たちの本心の叫びとは程遠いものです。

必ず、日本と韓国はもっと近い関係になります。
そのことを願っているのは、私たち以上に
彼女たちだと思います。

最後に、本部で作成した映像を紹介します。
3組の日韓・韓日カップルが登場していますが、
このうち、二人の韓国婦人は、セチョンジ合唱団に参加されています。



日本人と韓国人、1万組の国際結婚(ショートバージョン)



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2015年07月29日

キリスト教と統一教がひとつとなれるか?! 融和のきっかけは毎日の駅前伝道から?!



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統一教会の公式名称、
「世界基督教統一神霊協会」にあるように
キリスト教と一つとなることは
統一教会の大きなテーマでもあります。

『統一教会 広報局サイト 雲外蒼天』
に以下のような記事がありました。


篤実なクリスチャン出身の統一教会の教会員Aさんと最近、
「統一教会とキリスト教の伝統と伝達」をテーマに話し合いの場を持った。

統一教会は正式名が「世界基督教統一神霊協会」というように、
「キリスト教統一のための神霊の協会」であり、
キリスト教を基盤にした宗教と言える。

しかし実際は、(特に日本においては)キリスト教を背景として
入教した教会員が少数ということもあり、
キリスト教の信仰や伝統に対する理解に長けた教会員は少ない。

文鮮明先生のみ言でも
「教団間の大和合と、神様のみ旨を中心とした
世界平和の実現という目標をおいて私は、
40年以上『ため』に生きる献身の路程を歩みました。」
(1992年8月26日)とあるように、
キリスト教、諸宗教との「大和合」は私たちの目標である。

しかし、統一教会の歴史において既存のキリスト教から異端視され、
悪質な一部キリスト教牧師(統一教会では反対牧師、反牧と呼んでいる)により、
統一教会員が監禁されるという事件が数多く起きてきた経緯もあり、
日本統一教会ではキリスト教の勉強というと
「キリスト教の和合と統一」という視点よりも、
反牧から教会員を守るため「キリスト教と対抗し、
反牧の主張するキリスト教神学を批判する」ことが重視されていたように思う。

これはそれなりの意味があったであろうが、
これだけでは、統一教会とキリスト教の対立は避けられないものとなり、
本来の「大和合」という目標に向かうことは困難となる。

このことを憂慮しているAさんは、
「ユダヤ・キリスト教の伝統に立つ」ことの大切さ、
「文先生を通して、聖書のみ言の理解が広がる」ことを熱心に語ってくれた。

文先生は、1985年の「第一回世界宗教議会」の時に、
「各宗教の伝統は互いに尊重しなければならず、
宗教相互間の衝突や紛争を防止するために努力すること」を訴えられた。

「大和合」と「世界平和」は、相手より自分が
勝っているということを主張して成されるものではない。
「ために生きる献身的生活」と
「相互尊重」によってなされることをあらためて感じ、
その実践への思いをあらたにした次第である。

広報局 加藤 誠也


『キリスト教との和合』
確かに現実的にはなかなか進んでいないのが実情です。

広報局の加藤さんが語られているように、
「ために生きる献身的生活」と「相互尊重」
この二つが必要なのは当然のことです。
だからこそ、私たちの器を大きくすることが重要です。


私はあるクリスチャンの方と懇意にさせていただいています。
統一原理も少し学んだこともあり、
統一教会に対しては、「反省すべきところもありますが」
と言われながらも比較的寛容に接してくださっています。

毎日、聖書を数10ページ読まれていて、イエス様を慕う、
生粋のクリスチャンです。
また、物事のいいところをすぐに見抜く力があります。
そういう意味で、私たちの足りなさをご存知でありながら、
いいところを認めてくださっています。

特に、一番感動しておられるのが、
「毎日、駅前に立って伝道していること」なのです。
この方は、カトリックやプロテスタント
いろんな教会の礼拝に参加されますが、
「礼拝のあと、伝道活動している教会を見たことが無い」
そのように言われていました。

もちろん、路傍伝道だけが全てではないです。
このことは、何度も書いていることですが、
教会長も言われているし、私自身も感じていることです。

ただ、クリスチャンの方から見ても
私たちの活動は少なからず影響を与えていると感じます。
そういう観点から、路傍伝道をきっかけとしながら、
交流する場を持っていければ、と感じます。

ちなみに、このクリスチャンの知人に
私たちの教会の紹介映像を見ていただいたら、
とても感銘を受けてくださいました。

そして、本当にご飯を食べに来てくださいました!
こういうところからも一つのきっかけになるかも知れません。



統一教会・松戸教会 紹介映像 〜いつでも食事できる教会〜



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posted by ten1ko2 at 16:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする