天を賛美してさしあげられる
真の孝子と孝女たちとなることを
許諾してくださるよう
切にお願い申し上げます
☆
真の孝子と孝女たちとなることを
許諾してくださるよう
切にお願い申し上げます
☆
先日、路傍で伝道されて、
次の週には礼拝に来られ、
「カレー3杯」をおかわりされた
80歳のおばあちゃんのその後です。。。
☆
これまで、いろんな宗教を渡り歩かれたのですが、
霊界についてはハッキリと教えられていなかったこともあり、
「霊界はないと思う」と否定しておられました。
そこで、阿部先生の霊界セミナーを視聴して頂いたところ、
とても素直に受け入れてくださり、
「霊界って本当にあるんですね。地獄には行きたくないです」
と熱心に学ばれています。
さらには、「霊界の存在を教えてあげなきゃ」
と知人や友人に「教会に来て学ぶように」と誘っているのです。
その数、何と10人!
でもだれも話を聞いてくれず、嘆いていました。
また気を取り直して、もっと声を掛けていくそうです。
受講が決まってから、3週間で何と伝道を開始しているのです!
そして、今度は、同居している小学2年のお孫さんを
連れて学びに来ることになりました。
☆
このおばあちゃんの姿を通して、
神様がどれほど喜ばれているか知れません。
ご本人は、本心の赴くままに行動されています。
「先の者があとになり、あとの者が先になる」
そんな聖句を思い出しました。
しかし、私たちは、
「先の者が先の者になる」べく、
何よりも親孝行の心情を持って、
今日も礼拝のあと、神様、真の父母様を
声高らかに叫んでいきたいと思います。
お父様の祈祷
『真の孝子・孝女になるようにしてください』
『真の孝子・孝女になるようにしてください』
愛のお父様!
イエス様が地上に来られたのは、
私一人を取り戻すために来られたのだと思いましたが、
それがすべてではなく、
私の家庭のために来られたのだと思いましたが、
それがすべてではなく、
選ばれたイスラエルだけのために来られたのだと思いましたが、
そうではありませんでした。
ある教派のために来られた方でもございませんでした。
イエス様は全被造世界の望みであられたと同時に、
そのすべての価値を身代わりして来られたことを
私たちが知りましたので、お父様、そのように
全体を復帰すべき使命をもったイエス様の前に、
今日私たちは、どのような心をもっているでしょうか。
私の家庭にしがみついて死のうという人々と
ならないようにしてください。
私の民族、私の国、私の世界にしがみついて
死のうという人とならないようにしてください。
私たちが生きるとしても天地を代表し、
私たちが死ぬとしても天地を代表して死ぬ、
すなわち天宙の生死の問題を懸けて
生きていける姿となるようにしてくださることを、
愛するお父様、切にお願い申し上げます。
今日、この被造万物の中に、
イエス様が復帰すべきみ旨が成されず、
嘆息の叫び声が残らないようにしてくださり、
もしやそのようなものが少しでも残っているとするなら、
私たちによってそれを除去させてくださり、
イエス様とお父様まで安心させてさしあげ、
その心情まで通過して、
お父様と永遠の心情関係を結ぶことのできる
真の息子、娘となるようにしてくださることを、
お父様、切にお願い申し上げます。
そして、歴史的なすべての恨みを解怨し、
解怨の慰労を受けることができるよう、
天のお父様、協助してくださり、
共に進むことができるようにしてください。
私たちが万事を忘れ、天を賛美してさしあげられる
真の孝子と孝女たちとなることを
許諾してくださるよう切にお願い申し上げ、
すべてを主のみ名によってお祈り申し上げました。
アーメン。
(1958.3.23)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)