2015年07月19日

(証し) 出会ってすぐに礼拝、3週間で自発的に伝道?! 



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天を賛美してさしあげられる
真の孝子と孝女たちとなることを
許諾してくださるよう
切にお願い申し上げます




先日、路傍で伝道されて、
次の週には礼拝に来られ、
「カレー3杯」をおかわりされた
80歳のおばあちゃんのその後です。。。


これまで、いろんな宗教を渡り歩かれたのですが、
霊界についてはハッキリと教えられていなかったこともあり、
「霊界はないと思う」と否定しておられました。

そこで、阿部先生の霊界セミナーを視聴して頂いたところ、
とても素直に受け入れてくださり、
「霊界って本当にあるんですね。地獄には行きたくないです」
と熱心に学ばれています。

さらには、「霊界の存在を教えてあげなきゃ」
と知人や友人に「教会に来て学ぶように」と誘っているのです。
その数、何と10人!
でもだれも話を聞いてくれず、嘆いていました。
また気を取り直して、もっと声を掛けていくそうです。

受講が決まってから、3週間で何と伝道を開始しているのです!
そして、今度は、同居している小学2年のお孫さんを
連れて学びに来ることになりました。


このおばあちゃんの姿を通して、
神様がどれほど喜ばれているか知れません。
ご本人は、本心の赴くままに行動されています。

「先の者があとになり、あとの者が先になる」
そんな聖句を思い出しました。

しかし、私たちは、
「先の者が先の者になる」べく、
何よりも親孝行の心情を持って、
今日も礼拝のあと、神様、真の父母様を
声高らかに叫んでいきたいと思います。


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お父様の祈祷
『真の孝子・孝女になるようにしてください』


愛のお父様!
イエス様が地上に来られたのは、
私一人を取り戻すために来られたのだと思いましたが、
それがすべてではなく、
私の家庭のために来られたのだと思いましたが、
それがすべてではなく、
選ばれたイスラエルだけのために来られたのだと思いましたが、
そうではありませんでした。
ある教派のために来られた方でもございませんでした。

イエス様は全被造世界の望みであられたと同時に、
そのすべての価値を身代わりして来られたことを
私たちが知りましたので、お父様、そのように
全体を復帰すべき使命をもったイエス様の前に、
今日私たちは、どのような心をもっているでしょうか。

私の家庭にしがみついて死のうという人々と
ならないようにしてください。
私の民族、私の国、私の世界にしがみついて
死のうという人とならないようにしてください。

私たちが生きるとしても天地を代表し、
私たちが死ぬとしても天地を代表して死ぬ、
すなわち天宙の生死の問題を懸けて
生きていける姿となるようにしてくださることを、
愛するお父様、切にお願い申し上げます。

今日、この被造万物の中に、
イエス様が復帰すべきみ旨が成されず、
嘆息の叫び声が残らないようにしてくださり、
もしやそのようなものが少しでも残っているとするなら、
私たちによってそれを除去させてくださり、
イエス様とお父様まで安心させてさしあげ、
その心情まで通過して、
お父様と永遠の心情関係を結ぶことのできる
真の息子、娘となるようにしてくださることを、
お父様、切にお願い申し上げます。

そして、歴史的なすべての恨みを解怨し、
解怨の慰労を受けることができるよう、
天のお父様、協助してくださり、
共に進むことができるようにしてください。

私たちが万事を忘れ、天を賛美してさしあげられる
真の孝子と孝女たちとなることを
許諾してくださるよう切にお願い申し上げ、
すべてを主のみ名によってお祈り申し上げました。
アーメン。


(1958.3.23)



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2015年07月18日

御父母様の担う、「心情の十字架」が見えますか?! 《李海玉サモニムの証し》



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人類の真の父母として
来られた方は、
肉身の十字架ではなく、
心情の十字架を
背負っていかれるのだ



「日本統一運動NewsLetter」最新号に
李海玉サモニムの証しが載っていました。
一部のみ、編集して紹介します。


真の父母様の路程を考えてみるとき、胸が痛い内容があります。

私はキリスト教の出身ですが、キリスト教が文化的に根を下ろし、
驚くべき影響力をもつように至ったのは、十字架があったからです。
イエス様がもし十字架を担わなかったならば、
十字架上でドラマチックに逝かれることがなかったならば、
あれほど多くの人々を感動させることはできなかったでしょう。

「私の罪の故にイエス様はあのように血を流して逝かれた」
という事実一つとってみても、人々は感動します。
これがキリスト教徒になっていく道なのです。
主の流された血の十字架を私も担うという心持ちで、
数多くのキリスト教徒たちが殉教の道を歩みました。

私たちの真の父母様はどんなお姿なのでしょうか。
私が統一教会に入って一番悩んで葛藤したのが、その点なのです。

イエス様はあのように十字架を担われましたが、
私たちのお父様はサングラスをかけ、かっこいい服を着られ、
立派な車に乗られ、立派な家に住んでおられました。
「お父様は私が想像してきたメシヤとはイメージが違う。
私はこれをどう受け止めるべきなのか」ということは、
統一教会人としての私の宿題、信仰の挑戦でした。

1998 年にブラジル・ジャルジンで理想家庭のためのセミナーがありました。
そのときにお父様がくださったみ言の中に、

「父母になると、子供から放たれる矢もすべて涙で耐え、
子女から与えられる喜びだけを記憶していこうと考える。
子女のためにすべてを犠牲にしていくのが父母の道だ」


という内容がありました。

そんな中、実際に大変な事件がアメリカで起きたのです。
孝進様の前夫人の事件です。
テレビに出たり、本を出版したり、
お父様に対する多くの非難を行いました。

お父様のそのみ言が、私の胸の奥に深く刻まれました。
「人類の真の父母として来られた方は、肉身の十字架ではなく、
心情の十字架を背負っていかれるのだ」
ということを初めて深く悟らされたのです。

その瞬間から、お父様が全く別人に見えるようになりました。
お父様はいつも孤独で寂しい方だと感じました。
お父様が歌を歌われても、まるで泣いておられるかのように見えました。
お父様の心情世界というものを感じさせて頂く契機となりました。

今は真のお母様も同じ道を歩んでおられます。
多くのご子女様がおられますが、ある子女様から放たれる
特別な心情の十字架(矢)を受け取っていかれるお母様なのです。

そのような父母様の痛みを目の当たりにしながら、
私たちはどのようにして子女という名前を相続できるでしょうか。
子女というのは、血統だけをもって受けるのではありません。
世の中に数多くの子女たちがいますが、
自分が生んだからと言って、子女たちの心情は分かりません。
心情を理解し合うというのは簡単ではないのです。

本当の子女になるとは、心情の子女になるということです。
天地人真の父母様が一生を通じて行かれた心情の十字架の道
に少しだけでも同参しようという心情になるとき、
「私が子女です」と天の前に言えるのではないでしょうか。



人がどんな心情を持っているのか、
その人にしかわかりません。
ただ、本当に求めれば、理解することができるのだと思います。

統一教会に対して、真のお父様に対して、
さらには、真のお母様に対しても、
どんな動機、どんな思いで見つめるかによって、
深い心情の世界を推し量ることができます。
それが、李海玉サモニムが語られている
『心情の子女になる』という言葉だと思います。

『真のお父様の道は心情の十字架の道』
私がこのみ言を最初に味わったのが、
拉致監禁のときでした。

愛する親を『裏切って』偽装脱会して、
教会に戻るということ。。。
これは、私にとっては苦渋の選択であり、
言葉に表せない複雑な思いがありました。

しかし、お父様も愛するお母さんが、興南に訪ねてきたとき、
心を込めて持ってこられた食べ物や衣類を
すぐに他の囚人にあげてしまわれるという
あまりにも非人間的な行為を行いましたが、
お母さんの愛情を誰よりも知っていたお父様でした。

そんなお父様の心情の世界の一端を
拉致監禁のときに共有することができました。

『心情の子女』になることを肝に銘じながら、
孝行の心情で歩んでいきたいと思います。


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2015年07月17日

父母が住まわれた漢南洞公館が迎賓館に! 《お母様の祝祷とみ言》



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父母様がおられた所に
一度行って見たいという人が
いないでしょうか?
父母様の香りと愛を
感じてみたいと思いますよね。


真の父母様が1983年から2006年まで過ごされたは、
2月27日、迎賓館として奉献されることになりました。

漢南国際研修院・迎賓館開館式におけるお母様の祝祷です。


愛する天の父母様。
天一国3年基元節を祝う日を控えたこの日、
漢南洞公館を迎賓館として開館することを天の前に奉献いたします。

ここは天地人真の父母様が天の父母様の解放と人類救援の為に、
血と汗と涙で綴られた真の愛を実体で見せて下さった
人生を過ごした歴史的な場所でございます。

お父様!
これからこの公館を介しあなたの多くの子女がここに留まる間、
実体的に天の父母様が存在されることを体恤し、
天地人真の父母様の功績の前に感謝と栄光を
お返しする子女となれますように、
未来にお父様の天一国完成を実感し体験できる場所として
天が抱いてくださいますように。

ここを行き来する多くの人々の心が本心に従い、
真の父母様の真の愛を実践する人生を生き、
この国と世界の前に大きく貢献できる場所になると
信じておりますがゆえに、天よ、共にしてくださいませ。
今日からここを訪ずれ、ここを介して縁を結ぶ
お父様の多くの子女を記憶して下さり、成長させて下さいませ。
全てをあなたの前にお捧げしながら、
天の父母様のみ名によりお祈り申し上げます。
アジュ!



真のお母様は2014年8月8日、
真のお父様聖和2周年記念行事の一環として挙行された
「真の父母様歴史記録院」の奉献式に参席され、
漢南洞公館を迎賓館として奉献されるまでの背景を
次のように説明されました。


今日、歴史記録院奉献式のために来ながら思ったことがあります。
私がハワイにいる時ある報告を聞きました。
日本の古参食口が「自分が死ぬ前に父母様はラスベガスの
摂理のために多くの活躍をされたと聞いたが、
父母様の業績を現場に行って見てから死にたいと考えて来た」
というのです。

その報告を聞きながら、私は
「今回韓国に戻ったら、漢南洞公館を活用しないと」と思いました。
迎賓館として、また教会としてその公館を
使用しなければならないと思ったのです。

全世界の食口の中には、父母様と同時代圏で過ごしてきましたが、
条件が合わず韓国に来ることもできず、
また行ける状況でない食口もいるのをご存知ですよね?
その間、多くの行事を通して世界の人々がたくさん往来しましたが、
行ける状況でないが故に、来ることができなかった人も多くいます。

食口の心は「父母様が行かれた所だ。父母様が住まれた所だ」
となればどうなりますか?
全世界の食口が真の父母様の前では子女ですよね。
だから父母様がおられた所、
過ごされた所に一度行って見たいという人がいないでしょうか?
父母様の香りと愛を感じてみたいと思いますよね。
だから思い切って私はそうしようと思っているのですが、
皆様はいかがですか?




漢南洞公館は、天正宮博物館ができるまで
真の父母様が住まわれたところです。

お父様はかつて、
「ここは運気の強いところだ」
と語られたと記憶しています。
その運気を世界中の食口と
世界の要人に分けてくださいました。

ソ連のゴルバチョフ元大統領、サッカーの王様ペレ、ニール・ブッシュなど
国家首班や宗教団体の指導者がここを訪問し、
真の父母様とお会いし、世界平和に向けた方案を共に論議しました。

さらには真の父母様は漢南洞公館で重要な宣布を通し
摂理の急進的な発展を成し遂げられました。

3万双の祝福式の時を思い出します。
金浦空港から、オリンピックスタジアムまで
バスで移動するときに高速道路から良く見えました。

高台に、統一旗が掲げられていて、
「ここが漢南洞公館なんだ・・・
真の父母様が今、この瞬間におられるかも知れないな」
そんなことを思ったことがありました。

実は、まだ一度も足を運んだことがありません。
今回、お母様が迎賓館として、真の父母様の路程を
現すような記念館のように奉献してくださったので、
機会があれば、うかがわせていただきたいと思います。



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posted by ten1ko2 at 08:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする