2015年07月05日

「やればできる。成し遂げた!」 私たちは過去とは違う!! 《真のお母様のみ言 6.22》



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皆さんが霊界に行く前に、
私の頭の中に記憶される人に
なって欲しいのです。




PeaceTVに真のお母様が
2015年6月22日、天正宮博物館において
語られたみ言が掲載されています。
とても長いので、抜粋して紹介させていただきます。
(週刊ブリーフィングにも少し掲載されていました)



《朝餐訓読会のみ言》

今日の集まりは、聖和3周年を控えて、
私たちがこれからいかにすれば、心と体が統一され、
すべての教会と機関が一つになって、
大きく天の前に勝利をお返しして行くかを決意して、
新しく出発する時間となるよう願います。



今まで皆さんは、責任を持った立場で
最善を尽くしたと言うことでしょう。
しかし、天が願う基準から見れば、あまりにも微弱です。
協会創立61周年が過ぎましたが、
人生の年として見れば還暦です。
何をどれだけ世の前に見せることのできる
基盤を築いたでしょうか?
一言で、誇らしいというよりは、恥ずかしいのです。
責任を果たせなかったというのです。

その場でそのまま停止したままでいるつもりでしょうか?
新たに跳躍すべきです。
そのためには一つにならなければなりません。
力を合わせなければなりません。
わかりましたか?

これからは、言い訳をしてはいけません。
難しいと弁明してはなりません。
肯定的であるべきです。
「できる。やればできる。やった!成し遂げた!」
このような生活態度が
皆さんの中で習慣化されなければなりません。
全世界的に私たち統一教会の位相は高まりました。
過去とは違います。

今日、訓読会を通して改めて思い返したことでしょうが、
2千年前、イエス様がメシヤとして来られ、
独り子として来られ、独り娘を迎えていたならば、
イスラエル民族が国家基盤を越えた立場で
世界復帰摂理が成されるはずでした。

真の父母様の恩賜により祝福を受け、祝福家庭として、
責任者として国家を復帰しましたか?
お父様の前に申し訳ないならば、
地上にいるお母様の前に皆さんの責任を果たすべきでしょう?
そうしてこそ、統一家の未来があるのです。

キリスト教文化圏は2千年もかかりました。
しかし、私たちは違わなければなりません。
実体的に真の父母様に侍る摂理歴史です。
千年を一日のように考えて生きるなら、
できない事がないという話です。
わかりますか?

私はラスベガスで先祖を解怨するように話しました。
その話はお父様が霊界で活動することができる基盤、
環境を成してさしあげなければならないという話です。
いくら絶対者であり、万王の王であっても、民のない立場では、
その位相を表すことができません。
民が必要なのです。

これまで6000年の間、
霊界はサタンと関係を持った黒い霊界でした。
先祖解怨をして先祖を祝福することによって、
善なる霊界を開いてあげるのでしょう?
お父様の活動できる環境を広げて差し上げることですね?

人間文明史もそうです。
ますます便利で迅速、かつ時空間を短縮しながら
拡大していくことができる文明の利器が
多く生まれているでしょう?
それを最大限に利用して、私たちは、
このかわいそうな人類の前に
真の父母を知らせなければなりません。

「真の父母が来られ、
人類のために多くの苦労をしながら開拓してこられた。
そうして、天一国を開いてくださった。
あなたたちが皆、天一国の民となることができる機会は
開かれました。来なさい」と、
このように教育すべきでしょう?

世界のたくさんの国々で宣教はすべて伝播されましたが、
実質的にその国々の家庭連合とか、
統一教会が認められていない国々がたくさんあります。
ヨーロッパを見てもそうです。
キリスト教文化の本拠地であるため、
私たちがたくさんの迫害を受け、大変だったのは知っています。

しかし今は新しい時代です。キリスト教の文化は過去です。
現在、未来に行くことの出来る道は私たちしかいないのに、
これを知らせて、教育しなければなりませんね?

今ここの教区長の中で、
一番遠い所から来た人は4時間ですか、5時間ですか?
距離と時間をすべて短縮することのできる、
そのような方法を私たちは実行することが出来ます。
作り出すことが出来ます。
そうではないですか?



人を成長させる上で原理のみ言が重要です。
原理のみ言が十分理解出来ていない人は
揺れる葦のように、場合によって、環境によって
こっちに揺れ、あっちへ揺れるのです。
しかし原理を知っている人は揺れることはありません。
原理の中心は何ですか?
真の父母です!

一世と二世のギャップがとても大きいのです。
この状態では過去と現在、そして未来に
責任を持つことは出来ません。
そのためお父様の聖和に際して
私が最も先に主張してきたことは何ですか?
神霊と真理で教会革新するということです。
二世教育人材養成です!
違いますか?

そして私たち統一家の中心となるみ言、三大経典。
これが今、真の父母經が
聖和三周年に英語も完成するでしょう。
私が皆さんにしてあげることはすべてしてあげたのです。
他に何が不足ですか?



私は本当につらいのです。
世の中のすべての父母たちも子供が多ければつらいですね?

本来、神様が創造なされたように、
その本然の園を守らなければなりませんね?
ですから一から十まですべて私の保護と
私が処理しなければならないようになっていますが、
これは楽ですか?辛いですか?

過去を中心とした孝子、現在を中心とした孝子、
未来を中心とした孝子、孝女、忠臣、
皆さんがそのように育たなければなりませんが、
そのような気持ちを持っていますか?

昨日の集会で財団の崔理事長が
カトリックの発展像の話をするのを聞いたのですが、
彼らは生命がありません。
人は集めるかもしれませんが、過去であって、
生命を生かす教会ではありません。

私たちは天の父母様の真の子女として
生きることの出来る道を開く真の父母經です。
私たちは私たち自体、天地を与えても変えることの出来ない、
そのような立場、祝福を受けた立場なのです。

皆さん一人一人が、(世界の)泥水を
澄んだ水に浄化することの出来る、
そのような力を持っているというのです。
そのような人々なので、
これからは変わらなければなりませんね?
昨日も今日も同じではいけませんね?

皆さんが霊界に行く前に、私の頭の中に
記憶される人になって欲しいのです。
皆さんがこの世の中や霊界で誇れるものは、
真の父母様の前に基準を持ったかどうかということです。
今、お父様の前に記憶される家庭はいません。

結果が重要なのです。
皆さんの残りの時間、地上生活が重要なのです。
では新しく決意して、決心する場にしてください。



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昨日、おとといと一対一伝道研修会に参加させていただきました。
本部の講師が語られていました。

「昔、万物復帰の中で霊界が働いたことがたくさんあった。
先祖が出てきたり・・・
それだけで何日も話すことができるくらいだ。
でも今はそういう霊界が働かないはずがない。
御父母様の勝利圏が拡大されて

お父様が霊界におられるのだから。
地上に基台がありさえすれば、
霊界は働くようになっている。
だからこそ、私たちは、
霊界が協助できるように決意しないといけない。
そのためには、『私が変わらないといけない』のだ」

霊界の協助を受けるために
もっともっと中心と一つになり、
また、真のお母様と一つになり、
今の時を知って、真の父母の前に
ふさわしい歩みをしていかないといけないと感じます。


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posted by ten1ko2 at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする