統一教会NEWS ONLINEに
Peace Road 2015の出発式の様子が書かれていました。
今年は、すでに全世界的にも行われているので、
本当に希望を感じます。
日本においては、7月20日〜8月20日まで行われるということ。
また、私たちの教会にも来てくださる予定なので、
とても楽しみです。
そして、Peace Roadに歩調を合わせるかのように
一人の先輩食口が徒歩で
アメリカ大陸を横断されています。
その方は、1800双の町田松夫さんです。
すでに、日本も徒歩で縦断されたこともあり、
また、アメリカでも、お父様の名誉回復のため、
徒歩で横断されたことがありました。
以前、2004年にアメリカ横断をされて
勝利したあとの証しを一部紹介します。
☆
長い道程でしたが、闘いは終わりました。
しかし、ある意味でこれは終わりではなく、
出発を意味していることを訴えたいと思います。
それは、真のお父様のダンベリー収監に対する
名誉回復のための闘いの出発点となってほしいということです。
子女の責任において、真のお父様の名誉を挽回し、
法的な勝利を得ることこそ真の解放であり、
神様の恨みを解いてさしあげることにつながるものと確信します。
それなくして、米国の未来はないのではないかとさえ、
この行進を通して強く感じました。
もし、“われわれが叫ばなければ、石が叫ぶであろう。”
とさえ感じるのです。
私は、ただ一言を言いたいがために、
約三千マイル(約五千キロ)の長い道を歩き抜いて来たのです。
それは、「レバレンド・ムーンは無実である。」ということです。
行く先々で出会った米国人が私の姿に感動して、
さまざまなサポートをしてくれました。
もし、それらの人々が私にしてくれたように、
米国政府と米国の国民が心を開いて、
真摯に私の言うことを聞いてくれるならば、
私はこのように言いたいのです。
「レバレンド・ムーンが、この米国において、
成してきたことを見つめ直してほしい。
本当に一年一か月の収監に値する罪を犯しているのか、
もう一度調べ直してほしい。」ということです。
もし、レバレンド・ムーンが、われわれが信じているように
再臨のキリストであるとすれば、
この米国は大変な罪を犯してしまったということです。
☆
私は、昨日九月十一日正午にダンベリー刑務所にゴールしました。
九月十一日は、この米国にとって深い傷跡を残した日です。
約二百年間という短い期間に、
繁栄をこの国にもたらした神様が共にいらっしゃったならば、
あのような悲劇は起こらなかったことでしょう。
この国から神が遠ざかりつつあるということを、
あの事件は如実に物語っていると私は感じています。
もう一度、神様の目をこの米国に向ける契機となってほしいと
いう願いを込めて歩いたのが、この米国大陸横断ハレルヤ大行進です。
私は単に、そのための捨て石に過ぎません。
「われ、真のご父母様の栄光のために死なん。」
これが、私のハレルヤ大行進の原動力です。
今回、私がもし途中で倒れたなら、江利川世界巡回師が
「後を引き受けて私が歩く」とおっしゃって下さいました。
その言葉が、どれほど私に勇気を与えてくれたか分かりません。
私も、多くの汗と涙を流しました。
真のご父母様を思って何度、涙したことでしょうか。
涙を流した後は、不思議とこの体に新たな力がみなぎって来ました。
その力は、神様と真のご父母様と多くの兄弟姉妹の祈りによって
もたらされたものであると信じてやみません。
このハレルヤ大行進を通して、韓日米が一つになって
勝利することができたことを何よりもうれしく思います。
ここに改めて、支援してくださった皆様に心からの感謝を申し上げ、
この行進の勝利の栄光を神様と真のご父母様におささげします。
☆
現在の状況はこちらから知ることができます。
https://walkacrossamericaforpeace.wordpress.com/
https://walkacrossamericaforpeace.wordpress.com/
昨日の記述では、
「昨日から砂漠地帯を歩いています」
ということです。
「お父様を証したい!」この熱い思いが
毎日、50キロ近い行軍の原動力になっているのだと思います。
同じ心情で、私たちも変わらず、駅頭で
声高らかに、神様・父母様を証ししていきます。
Peace Road 2015の勝利と
町田さんの勝利を心からお祈りいたします。
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昨日の記事のトップの写真は、
教育部長の講義日記より拝借しました ↓
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※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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