2015年07月08日

米大陸徒歩横断中! Peace Road今年も発動!! お父様聖和3周年に奉げる精誠



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統一教会NEWS ONLINEに
Peace Road 2015の出発式の様子が書かれていました。


今年は、すでに全世界的にも行われているので、
本当に希望を感じます。

日本においては、7月20日〜8月20日まで行われるということ。
また、私たちの教会にも来てくださる予定なので、
とても楽しみです。



そして、Peace Roadに歩調を合わせるかのように
一人の先輩食口が徒歩で
アメリカ大陸を横断されています。

その方は、1800双の町田松夫さんです。
すでに、日本も徒歩で縦断されたこともあり、
また、アメリカでも、お父様の名誉回復のため、
徒歩で横断されたことがありました。

以前、2004年にアメリカ横断をされて
勝利したあとの証しを一部紹介します。


長い道程でしたが、闘いは終わりました。
しかし、ある意味でこれは終わりではなく、
出発を意味していることを訴えたいと思います。
それは、真のお父様のダンベリー収監に対する
名誉回復のための闘いの出発点となってほしいということです。

子女の責任において、真のお父様の名誉を挽回し、
法的な勝利を得ることこそ真の解放であり、
神様の恨みを解いてさしあげることにつながるものと確信します。

それなくして、米国の未来はないのではないかとさえ、
この行進を通して強く感じました。
もし、“われわれが叫ばなければ、石が叫ぶであろう。”
とさえ感じるのです。

私は、ただ一言を言いたいがために、
約三千マイル(約五千キロ)の長い道を歩き抜いて来たのです。
それは、「レバレンド・ムーンは無実である。」ということです。
行く先々で出会った米国人が私の姿に感動して、
さまざまなサポートをしてくれました。

もし、それらの人々が私にしてくれたように、
米国政府と米国の国民が心を開いて、
真摯に私の言うことを聞いてくれるならば、
私はこのように言いたいのです。
「レバレンド・ムーンが、この米国において、
成してきたことを見つめ直してほしい。
本当に一年一か月の収監に値する罪を犯しているのか、
もう一度調べ直してほしい。」ということです。

もし、レバレンド・ムーンが、われわれが信じているように
再臨のキリストであるとすれば、
この米国は大変な罪を犯してしまったということです。


私は、昨日九月十一日正午にダンベリー刑務所にゴールしました。
九月十一日は、この米国にとって深い傷跡を残した日です。
約二百年間という短い期間に、
繁栄をこの国にもたらした神様が共にいらっしゃったならば、
あのような悲劇は起こらなかったことでしょう。
この国から神が遠ざかりつつあるということを、
あの事件は如実に物語っていると私は感じています。

もう一度、神様の目をこの米国に向ける契機となってほしいと
いう願いを込めて歩いたのが、この米国大陸横断ハレルヤ大行進です。
私は単に、そのための捨て石に過ぎません。
「われ、真のご父母様の栄光のために死なん。」
これが、私のハレルヤ大行進の原動力です。

今回、私がもし途中で倒れたなら、江利川世界巡回師が
「後を引き受けて私が歩く」とおっしゃって下さいました。
その言葉が、どれほど私に勇気を与えてくれたか分かりません。
私も、多くの汗と涙を流しました。

真のご父母様を思って何度、涙したことでしょうか。
涙を流した後は、不思議とこの体に新たな力がみなぎって来ました。
その力は、神様と真のご父母様と多くの兄弟姉妹の祈りによって
もたらされたものであると信じてやみません。

このハレルヤ大行進を通して、韓日米が一つになって
勝利することができたことを何よりもうれしく思います。
ここに改めて、支援してくださった皆様に心からの感謝を申し上げ、
この行進の勝利の栄光を神様と真のご父母様におささげします。

現在の状況はこちらから知ることができます。
https://walkacrossamericaforpeace.wordpress.com/

昨日の記述では、
「昨日から砂漠地帯を歩いています」
ということです。

「お父様を証したい!」この熱い思いが
毎日、50キロ近い行軍の原動力になっているのだと思います。

同じ心情で、私たちも変わらず、駅頭で
声高らかに、神様・父母様を証ししていきます。

Peace Road 2015の勝利と
町田さんの勝利を心からお祈りいたします。


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昨日の記事のトップの写真は、
教育部長の講義日記より拝借しました ↓
ありがとうございます
私は誰かを伝道しようと考えたことはない



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posted by ten1ko2 at 12:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする