神氏族メシヤの使命は、宿命であるといいます。
私たちは氏族メシヤになるために生まれてきたのです。
ただ、それを自覚しなければ、
何もスタートできません。
そして、どうやったら勝利していけるのでしょうか。
先日、最新の証しを交えて
教会長が日曜礼拝で語られた内容を
参考にして、書きたいと思います。
☆
神様のみ言、原理は素晴らしいものです。
本当に原理を知るためには、生活化しなければなりません。
かつて献身を決意し、この道を出発しましたが、
私たちの心を変えたのはみ言、原理の力でした。
そうして、私たちは、摂理の中を歩んでいます。
神様の摂理が何か、そのことを知っている者たちです。
摂理を知ると、この時代に生まれたことに感謝せざるをえません。
摂理を知らない人が批判するのではないでしょうか。
神様の摂理、その最たるものが何か。
それが「神氏族メシヤ」なのです。
「メシヤ」になるためには、自覚が必要です。
お父様もメシヤとして誕生されたのですが、
実際に自覚して出発したのは、
イエス様から使命を与えられた15歳の時でした。
さらに言うならば、生きた神様と出会ってから、
真理開拓の道を出発されました。
どんな迫害があっても困難を克服していかれたのは、
神様を慰めたい、解放したい・・・
そのような心情があったからです。
メシヤとして自覚したのは、
神様の事情・心情・願いを知ったからです。
真のお母様もまさしく、お父様と同じように
メシヤ・真の父母としての自覚を持たれてから、
7年路程を見事に勝利されました。
私たちも「メシヤ」です。
お母様も神氏族メシヤとして勝利するように
何度も何度も語られています。
私たちは頭ではわかっていても、
本当に自覚を持って出発しているでしょうか。。。
自覚するまで、み旨を歩むことはできないのです。
☆
現在、日本において、神氏族メシヤ勝利に向けて
先頭を走って頑張っておられる、
3万双の小島家庭の証しをしたいと思います。
現在は、210家庭を勝利されてなお
飛躍されているのですが、
小島さんには21年路程があったのだといいます。
小島さんは献身生活をしている時に
お父さんが急死されて、故郷に帰らざるを得なくなりました。
故郷では大きな農家をしておられます。
お姉さんと従姉をすでに伝道していましたが、
地域や親族の人たちから、
「統一教会にいったあいつが帰ってくる・・・」
そういう感じで、まったく受け入れられていない状況でした。
まもなく、家庭を出発し、家に入った奥様も
「地元から受け入れてもらっていない・・・」
そのように感じたそうです。
それでも精誠を尽くして
地域に奉仕していきました。
そして、2012年、小島さんは氏族メシヤの決意をされました。
あるとき、『来年のお前はないと思って
今年最高の力を出してみろ!』
どこからともなく声がしたそうです。
それを機に決意していったのです。
☆
小島さんの勝利のポイントは
1 地に定着して正しく証していることです。
小島さんがどんな人なのか、
周囲との壁を取っ払い、信頼関係を築いていかれました
2 次に霊界の協助を得ること
地上の伝道勝利のためには、
霊界も伝道しなければならない、
そのように思って、先祖解怨と先祖祝福も完了されました。
3 また、訓読会が生命線だといわれています。
麗水の40日修練会に参加したときに
訓読会の重要性を肌身で実感されたそうです。
☆
最初は多くの否定がありましたが、
それを乗り越えていかれた小島さんご夫婦は、
昨年も霊の子・霊の孫家庭約70名を集めて、
交流会を開いたそうですし、
今では200家庭以上の方が祝福を受けられました。
伝道すればするほど、幸せを実感するし、
神様・父母様のため、もっと頑張りたい、
そして必ず430名を勝利したい!
そのような思いになるといいます。
☆
伝道、氏族メシヤ活動は、
神様・父母様の最高最大の願いです。
それを否定する人は誰もいないと思います。
しかし、まだまだ頭でしか感じていなかったり
ねばならない思いが強いのかも知れません。
小島さんは、長い期間をかけて勝利したけれど、
今は2020年まで、4年しかありません。
私たちも同じだけの時間を費やすことはできません。
しかし、一人の人が勝利したということは、
それを相続すれば、私たちも同じ基準を立てることができるのだ
教会長は、そのように語られていました。
神と父母につながって、正しく生きること、
方便ではなく、正直であれ!
そしてみ言と、為に生きる愛によって、
自分を磨き、変えることができ、
そうやって、生きている喜びや、
感動、希望が生まれるのだというのです。
小島さんの勝利基準、そして
父母様の勝利圏があるので、
今は短い期間で勝利できるということです!
私たちもあとに続く者になっていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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