2016年02月20日

日本から1000人の新郎・新婦が訪韓!! 祝 基元節3周年&天宙祝福式!!



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祝 基元節3周年

2016 天地人真の父母天宙祝福式

おめでとうございます



今日は基元節3周年記念式とともに、
祝福式が執り行われます。
今回、日本から1000人の新郎・新婦が式典に参加するそうですね。。。


真の御父母様は祝福結婚の道を開いてくださいました。
しかし、メシヤとして再臨主として来られた真のお父様が開かれた、
お父様お一人で勝利されたと勘違いしている人がいるかもしれません。

アダムが一人で堕落したのではなく、
アダムとエバの関係性の中で過ちがあったように、
復帰の道もアダムとエバという関係性において
取り戻していかなければなりません。

すなわち、真のお父様お一人ではなく、
真の父母として勝利しなければなりません。


昔、周藤先生が済州島の修練会で講義をしてくださったことがあります。

「蕩減復帰の主役といえば誰でしょうか?
原理講論を見れば、アダムやノア、アブラハムなど
主役として登場する中心人物がいます・・・・。
しかし、舞台で演じている男性を裏で操っている人物がいるのです。
それが女性なのです」

すなわち、蕩減復帰における主役は「エバ」だということです。
エバは神様に信仰を立てることができず、夫を支えることもできず、
子女に正しく協助することもできませんでした。


これを取り戻すために復帰摂理が展開されていきます。

アブラハムの妻・サラが現れて、
初めて「妻」としてアブラハムを支え勝利しました。

イサクの妻・リべカは「母」として、
エサウとヤコブの一体化のために母子協助して勝利しました。

タマルは、神の血統を残したいという深刻なる思いで、
命懸けの信仰を貫き「胎中聖別」の勝利を成すことができました。

さらには、マリヤは「神様の独り子」誕生のために、
命懸けの基準を立てられて「メシヤ出産」の勝利を立てることができました。

このように、天の摂理は堕落したエバを蕩減復帰する
「勝利した女性」を待ち望んできました。

原理講論は、男性を中心とした復帰摂理について記されていますが、
その背後には女性を中心とした
復帰摂理があることを知らなければならないと思います。


次のようなみ言があります。

堕落は、母の胎内から始まりました。
それゆえ復帰も、母の胎内からなされなければなりません。
そこが悪の根源地となり、出発点になったので、
復帰においてもその原点に戻らなければならないのです。
(「罪と蕩減復帰」から)


キリスト教の論理の中には、新生(重生)論理というのがあります。
・・・人類は失敗して生まれてしまったので、
正しい一人の母から再び生まれ変わらなければならないのです。
・・・お母さんのお腹の中から出てきたのですが、
再びお母さんのお腹の中に入っていかなければなりません。
・・・神様の創造の時と同じです」
(「ファミリー」1994年3月号P65)



このように、生まれたのが母親のお腹からだったように、
生まれ変わる時も母親のお腹からなされていきます。
そこで、召命されたのが真のお母様です。
1960年に再臨主である真のお父様とご聖婚し、
「新婦」として立たれました。

17歳でご聖婚された真のお母様。
その当時のみ言を確認してみたいと思います。



私との結婚が、普通の結婚とは違うことをよく知っているだろう。
私たちが夫婦の因縁を結んだのは、神様から受けた使命を果たし、
真の父母になるためであって……
これから7年間、あなたにとっては
とても耐えがたいことがたくさんあるだろう。
(「自叙伝」204〜205頁)


その7年間は女として絶対服従し、
神様の前に試練を克服した蕩減条件を立てて、
先生の前に相対的な基準を完全に備えなければならないのです。
……女性として、人間の世界で受けるべきすべての苦衷を味わい、
神様の御旨を中心として消化し、
克服して越えなければならない期間である。
(1974.12.15)



徳野会長が祝福式に関して、メッセージを送っています。

知り合いの日韓家庭の婦人が、ご自身の甥(祝福二世)が
今回の祝福に決まったそうですが、縁のある人を紹介したそうです。
二人は、とても喜んでおられ、婦人に心から感謝していたというのに、
それ以降、ぴったりと連絡が無いのだそうです。

そのことを通して、真の御父母様の心情を感じたといいます。
「真の父母様はただ与えるだけである。
そのためにどれだけの苦労をしたのか・・・」
そのことを改めて実感したのだそうです。


真のお母様が立たれた1960年から、
全世界・全人類に連結・相続させるために「祝福」が始まり、
神の血統に転換する恵みが与えられました。

真の父母様の勝利、特にお母様の勝利により、
祝福の道が開かれたことに感謝しつつ、
今日、祝福を受けるメンバーたちとともに、
私たちも恩恵を分かち合いたいと思います。


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2016年02月19日

明日、基元節3周年!! 「今後の世界は明るくなります!」 《基元節前後 真の母のみ言》



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今や新しい時代が開きました。

皆様が実践しなければならない時です。




基元節3周年を明日に控えて、
3年前の基元節前後の
お母様のみ言を紹介したいと思います。


零時元旦祈祷 
天一国元年1月1日(陽2.10)

全世界の統一家は、真の父母様のみ旨とひとつとなり、
氏族的メシヤの使命を完遂することを決意し
新しく出発することを宣布いたします。

今2013年天一国の元旦を迎え、全世界の統一家と万民は、
太平聖代の驚くべき新時代を開門し、
地上と天上世界に天の父母様と天の福と
大きな愛が満ち溢れる事を祈願しながら、
天地人真の父母様の名で懇切に祝願いたします。

アージュ


第46回天の父母様の日敬礼式におけるみ言
天一国元年1月1日(陽2.10)

お父様は神の日を制定されながら、
すでに神様の解放を置いて基元節を考えられながら
神様を天の父母様と呼ばれるようになりました。

そうなのです。
神様の願いは父母となられることでした。

今日元旦を迎え神の日を迎えて、
これから私たちは天の父母様と敬いながら
高く侍っていかなければなりません。

環境創造をしっかりしましょう。
環境創造が成されている場所では、
一言声を発するだけでも10までわかるようになるのです。

太初神様がアダムとエバを創造された時、
アダムとエバが神様と通じたでしょうか、
通じなかったでしょうか。
神様と一問一答しましたね?
同じなのです。

私たち祝福家庭が祝福家庭としての環境を
しっかりと創造したならば、
皆さんの少しの努力で伝道がうまくいくというのです。
うまくいきます。

今や基元節以降には皆さんが
精誠をどれだけ尽くすかによって、
そのような奇跡のような驚くべき役事が
見られるようになります。
私はそれを確信しています。


国家メシヤ、分奉王、元老先輩家庭特別集会でのみ言
天一国元年1月1日(陽2.10)

私の願いがあるならば、皆さんの草創期の故郷を慕う
その気持ちを今燃やして実を結んであげたいし、
私と共に連れて行きたいのですがどうですか?

今や機会が最後に与えられたのに、
私たちが永遠な世界、故郷の本郷に行く時
誇りを持って行きたくないですか?

私は皆さんをすべて勝利者の立場に立ててあげたいのです。
そうしてこそ皆さん自らが後孫の前に天の前に
堂々と出来るはずです。
そうではないですか?

勝利者になりましょう。
そうなりますか?
ありがとうございます。


圓母平愛財団 出帆式のみ言
天一国元年1月11日(陽2.20)

私たちは天が念願する人類が願うその世界、
平和の世界、幸福な世の中を成すことができるのです。

ですから私はこの圓母平愛財団の事業を
より大きく発展させます。
多くの人材と各界各層に、平和のために努力する人たちに
より大きな役割を果たせるように力となれるようになります。

今日この場を借りて私たちがより一層努力し分け与える生活、
真の愛の行動の実践をする姿となれば
今後の世界は明るくなります。
幸福な世界となります。

私たちは子孫たちが苦しまず、
蕩減の無い世界において、幸福の中で過ごすことを願います。



世界国家指導者頂上晩餐 天一国元年1月14日(陽2.23)

基元節は新しい歴史の始まりの日であり、
起源となる日です。
人類歴史以来必ずなくてはならない来るべき日です。

私たちが力を合わせ
自由と平和と統一と幸せが溢れる愛の世界、
自ら進んで行動できるそのような世界、
それは私たち個人の心と体が一つになる
そのような運動を始めなければなりません。

そのような意味でここに来られた貴賓の皆様が
共に国でこのように未来に向けて、
また私たちの現実を置いてこれを克服できる面で、
お互いに力を合わせ一つの世界を作るのに
先導してくださる貴賓の皆様、役軍となられてください。


天一国基元節宣布勝利祝勝会 
天一国元年1月15日(陽2.24)

今や新しい時代が開きました。
皆さん実感しますか?

皆さんは福が多い方々ですね。
今まで地上に住んでいた私たちの先祖たちは
この日を待望して逝きました。
そこには私たちよりももっと摂理のみ旨に血のにじむ努力と
精誠尽くした方々が多くいます。
歴史的な人物が多いのです。

それに比べれば私たちはあまりにも足りません。
それを感じますか?

私たちが今後やるべき事は天の父母様、
天地人真の父母様を考えて、心と体から

「ありがとうございます。ありがとうございます。
このように足らない私を子供とし、
天一国の民として受け持ってくださったことに
本当に感謝します。
面目ありません」

本当に心の奥からにじみ出ることを
皆様が実践しなければならない時です。




2013年5月5日に行われた
「Vision2020 勝利のための世界出征礼拝」
で流れたお母様の映像がありましたが、
これは、それを書き起こしてくださったものを紹介しました。

真の御父母様が基元節を迎えるまでに
どれほどの精誠を尽くしていかれたでしょうか。。。

先天時代から後天時代へ、
蕩減の歴史から、天一国時代、
真の父母様の勝利圏を相続する時代へ、
そのような貴い節目を作ってくださった、
真の父母様に心から感謝する心情で、
明日を迎えていきたいと思います。


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2016年02月18日

真の父母は、本当に再臨の主なのか?! 草創期の霊能者たちの証し!!



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先生が、残したご飯をあげました。
すると、不思議なことに…!!

──教会の食事は「薬御飯」
と言われるようになったゆえんは?!



真の父母がどれだけ価値のある存在なのか、
肉身の目ではなかなか真偽を見定められません。
しかし、霊的に見れば、その価値は隠しようがありません。

草創期にとても多かったという霊的な証し、
そして、霊能者たちの証しを紹介します。

金元弼先生の「伝統の源流」
今回は、『霊界から導かれたおばあさん』、
平壌時代のお話です。


先生に指示を求めて訪ねてくる人というのは、
私たちにとって学ぶべき内容をたくさんもっている人たちでした。

苦しんだ人には苦しむ人の事情が分かるように、
この人たちが神の真の心情を求めて、どのくらい苦しい道を歩いたかということは、
そういう境地を通過してこそよく理解できるのです。


七十歳近いおばあさんの霊能者がいました。
その人は韓国の土俗宗教を熱心に信じていた信仰深い人でした。
七つ星を信じ、それを神と信じていた人です。

四十歳の時、その人に神が現れました。
丘に上がって丘から平壌市内を見せながら、
「三角形になっていて屋根が鋭く、
その上に十字架がかかっている所があるでしょう」と言われました。
毎日曜日には鐘が鳴るそういう所があるのですけれども、
そのキリスト教会を訪ねなさいと教えてくださったのです。

そして、「これからは私に従うのではなく、
そこに従うようにしなさい」と教えてくださいました。
彼女にはキリスト教とは何かが分からないので、
屋根に十字架のある建物を訪ねなさいと教えてくださったのです。

ところが、教会に行って聖書を手にした時に、
神のみ言が全然読めないので大変困ってしまいました。
その当時の韓国では、男の人には勉強させたのですけれども、
女の人は学校にも行かせませんでした。

それで彼女は字が分からず、み言を読めなくて非常に困っていた時、
神は「それでは私が文字を教えてあげよう。
そうすればあなたは聖書を読むことができるでしょう」
と言って字を教えてくださいました。

そして神は聖書の1ページを開くように示しました。
すると白い髪の毛の人が現れて、彼女の手を文字一つ一つにあてながら、
「この字は何という字だ、その次は何という字だ」という具合に教えてくださり、
聖書が読めるようになったのです。

そういう霊能者を周りの人たちは神のように考え、慕っていました。
というのは、いろいろと困難なことがあって彼女を訪ねると、
彼女はその人たちに過去のこと、現在のこと、
将来に起こることを話してくれたからです。

病気になった時には治してくれたり、難しい問題が起こっても、
それに対してどうすればいいかということを
一つ一つ絵を見るごとく教えてくれたのです。

彼女は毎朝早く、高い山に登っていってお祈りをしていました。
ある時には、何かに乗せられてそのまま体が浮いて、
山の上に置かれたという体験もしました。

また別の日に、お祈りのために山の中の林を歩いていると、とても古い木がありました。
その木が彼女に話しかけるのです。
「おばあさん、おばあさん」と。
それで振り返ってみると古い木が呼んでいるのが分かったのです。

その木は、「おばあさん、人が使うところで一番汚いところでもいいですから、
私を使ってください」と頼むのです。
一番大事にするタンスなどの材料に使うものもありますが、
トイレといった汚いところに使われる木もあります。
ですから木は、そういう所でも構わないけれども、
人の近くで使われる、そういう所で使ってくださいというのです。


そういった信仰の篤実な人たちですけれども、
先生のところに訪ねてくると、彼女たちにとって先生は孫のような年なのですが、
先生に最も近いところに座りたがるし、
先生の着物にでも触れたいという心持ちでした。

先生は夢や幻を見たり、病気を治したり、
心霊を透視するというようなことはされませんでした。
ですから、平凡で、私たちと同じように感じられる時がたびたびありました。
指導者然とした格好ではありませんでした。
私たちと同じようだったのです。

礼拝の司会をされる時も、説教をされる時にも、
私たちと同様に座っておられました。
食事も同じようにされますから、全然気が付きませんでした。
特別に座布団を敷かれるのでもありません。

先生は自ら語られることはなかったのですが、
信仰の篤い霊能者たちの侍り方を見て、
先生がどんな方か推し量ることができました。

その霊能者たちは先生の説教を、小学生がその先生の話を聞くごとく、
従順に聞いているのです。


また、聖日礼拝が終わると昼食の時間となるので、
たびたび礼拝の後に食事を共にしました。
食事にしても全く同じ食事でした。
平日でも、そういう人たちがいつもいつもいっぱい来ており、
お話の後にお昼になれば教会で一緒に食事をするようになりました。

そこに集ってくる人は中流以上の人たちで、
食物に関して少しも不自由を感じないそういう生活の人でした。
ですから自分たちの家でする食事よりも、
教会での食事は非常に貧しいものでした。

そういう中で、食口の中に、胃腸が悪くて
食べ物がなかなか食べられない人がいました。
その人は長年の間、治らない病気にかかっていました。
それは、当時の韓国の社会では医学が発達していなかったからです。

先生は食べていた御飯を少し残して、その人にあげました。
その人は、消化するのもなかなか難しい状態でしたけれども、
先生を心から信じていましたから、その御飯を食べました。

すると、不思議なことに長年胃腸病であったのが、
食べた次の週には治ってしまったのです。

このようなことが一人、二人と起こり、どんどん数が増えていきました。
それでみな、先生が食事される時はいつも、
「少し残して私にくだされば……」と願うようになったのです。

そのため、その時から教会の食事は
「薬御飯」と言われるようになったのです。
教会の食事は特別なものではないのですが、
自分たちの家の良い食事よりも、
みな教会に来て食べることを願ったのです。


最初、霊能者たちは先生がどんな方か気が付かなかったのですが、
徐々に霊界がいろいろなかたちでお告げして、
彼らは「先生をこのような所で休ませるのは間違いである」と気が付いたのです。

そこで献金して先生の部屋を直すことになりました。
部屋を造ることはできないので、壁を新しい紙で張ることにしたのです。
韓国では、紙を張るときにはメリケン粉を煮てのりを作っていました。

婦人たちは長年の間、のりを作った経験があるので、
誰でものりを作ることができるのです。
ところが、粉を混ぜてのりを作ったのですが、粘り気がありません。
本当に不思議なことでした。
めったにそういうことはないはずなのに、粘り気がないのです。

そこで気が付きました。
先生の価値が分かってからは、
今まで家で使っていたものの使いかけで作ったのでは、
真心込めて侍るということにはならないと悔い改めて、
新しい物を買い入れて作ったのです。
そうすると全く同じ作り方なのに、
今度は、大変粘り気のあるのりができたのです。



「薬御飯」の証し。
前に聞いたことがありましたが、
金元弼先生を通して、
今回、はっきりと知ることが出来ました。

人の準備した料理に対しても
心情で食される真のお父様です。
周藤先生の「焼き栗の証し」もその一つだと思います。



霊能者の方から見れば、
真の父母様の価値はどれほどのものでしょうか。

以前、本部で伝道教育局のスタッフとして活躍されていた北谷部長は、
ご存知の方も多いと思いますが、お母さんが霊能者です。
お父様を見られて、「この方がどんなに貴い方か」と話されたそうです。
それはお母さんの背後の霊がお父様の価値をわかっておられるのです。

そして、お母様に対しても
お父様と全く同じく、「ありがたい存在だ・・・」そのように証しされました。

私たちはそういう貴いお方、
真の父母様を「父母」と呼ぶことができ、
ともに侍ることのできる立場にいます。

そして、何よりも
ともにみ旨を歩めることがどれほど感謝でしょうか。。。

改めて、御父母様に感謝して
基元節3周年に備えていきたいと思います。


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教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
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曲解や悪用ととれる引用も、
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