皆さんには、
この日の深い意味と価値を知り
後代の後孫たちに教えて、
遺言を定める責任があります。
☆
この日の深い意味と価値を知り
後代の後孫たちに教えて、
遺言を定める責任があります。
☆
明日は第49回天の父母様の日です。
あっという間に、天一国4年を迎えます。
2月13日は真の父母様の御聖誕日、
そして、2月20日は基元節3周年になります。
以前は、真の神の日、
そして、さらに前には、神の日でしたが、
1968年1月1日に宣布された「神の日」を振り返ってみたいと思います。
思いもよらない記事を見つけましたので
ご紹介します。
まずはお父様の祈祷です。
☆
(元旦祈祷)
(元旦祈祷)
お父様、長い歴史路程の上に希望の一年を立てられ、
全体の蕩減復帰を勧告され要求された
お父様の摂理のみ旨が、この韓国の地と
三千万民族を中心として成されるよう許諾してください。
孤独な姿を呼び集められ、
21年の苦難の道に追い込んだお父様であられ、
7年路程を中心として
最後の勝敗を分ける戦いを準備されるため、
お父様の使命と、お父様の役割を完遂されるため、
これまで数多くの曲折と事情を残されたことを
知っております。
1967年を送りながら、
お父様の御苦労を再度心で深く考えつつ、
お父様、この時間、21年路程と7年路程を、
過ぎ去った過去の時代を再び回想しながら、
1968年、第2次7年路程の初年度を
迎えるようになりました。
お父様、私たちに向かって歴史的な峠の道を
たどってこられたお父様の御苦労の前に、
今、私たちが力強い姿をもって
新年を迎えることができるよう許諾してくださったことを
心より感謝いたします。
お父様、今や新しい7年路程で、民族的な運命の勝敗を
決定づけなければなりません。
私たちが世界的な使命の基盤を準備しなければなりません。
お父様、この夜明け、今新たに来る
1968年の新しい朝が始まりましたので、
この日より、お父様の願いが解ける喜びを感じることができるよう許諾してください。
解怨成就の勝利を誓うことができるこの年となり、
7年路程が新たに出発されるよう許諾してくださることを
切にお願い申し上げます。
残してくださった勝利の基盤に向かって私たちは
希望をもって走っていくことを約束しますゆえ、
親しく保護してくださり、
受け入れてくださるよう切にお願い申し上げつつ、
このすべてのみ言を新年の冒頭に、
真の父母のみ名により謹んでお祈り申し上げます。
☆
そして、午前3時、真のお父様は
この日を「神の日」として宣布されます。
宣布のあとに、真のお父様が語られた「お願い」があります。
☆
@この日の深い意味と価値を知らなければならない。
Aこの日を指標として、各自の生活の土台を開拓し、
さらに統一一族としての責任を追及し、
民族的責任を完遂しなければならない。
B私が願ってきたことをしなければならない。
C真の忠臣として備えるべきものを備えなければならない。
D皆さんには、「神の日」の内容がどういうものであるかを
後代の後孫たちに教えて、彼らをして
遺言を定めるようにしなければならない責任がある。
E孝子、孝女の権威をもって、りりしく雄々しい姿をもって
サタンの前に自慢することができ、善の実体として
責任を果たすことができなければならない。
☆
これは誰が残されたのかと言えば、劉孝元先生です。
お父様が語られた時、劉孝元先生が筆記されたものなのです。
今の私たちにもこの「お願い」が当てはまるような気がしてなりません。
『この日の深い意味と価値を知らなければならない。。。』
神の日を制定されるためには、
お母様の勝利がなければなりませんでした。
7年間の路程を見事に勝利されたので、
神の日をたてることができたのです。
VISION2020まで7年間という路程を組みながら、
あっという間にあと4年となりました。
全国的にも大きな人事があり、
新体制の中、新たな決意を持って出発していきたいと思いますし、
また、心情を整えて、明日を迎えたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)