2016年02月14日

お母様が指示された感動ミュージカル、その意図は?! ……御聖誕記念式で感じたこと



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昨日は真の御父母様御聖誕日記念式典がありました。

「今日もいいことがある!家庭連合教会員のブログ」で
速報をリポートしてくださっています。

世界で一番早い「天地人真の父母様聖誕記念式典」報告

私も中継を見て、印象に残ったことなどを書かせていただきます。


まず、祝典の中で、フィリピンの国会議長を歴任された、
ホセ・デベネシア議長が祝辞を述べられたのですが、
以下の部分が、とても印象的でした。

「となりの席は空いていますが、
文総裁が隣におられることを感じます。
・・・・・・
真のお父様に心から尊敬と感謝を捧げます。
お父様は、地上におられるとき、世界から賞賛を受けられませんでした。
しかし、今の業績は世界が注目していることを覚えてほしいです」
(文責ten1ko2)


以前、国会議長までされた方ですが、
ほとんど食口のメッセージですね(笑)
実際、祝福も受けられたと言っていました。

今回、世界から国会議員百数十名、
そして有識者の方を含めるとVIPが三百名以上参加されたそうです。
今後、ますます有識者の方たちの参加が増えると思います。

お母様ご自身も、こういう式典は、今後、
VIPが中心となると語られたと聞いたことがあります。
だからこそ私たちは、御父母様の価値を、さらにハッキリと堂々と、
現す者になっていかないといけないと感じます。


そして、第二部はミュージカルでした。
『天一国蝶の夢』と題した共産国に命がけで宣教活動をした
宣教師たちの活動を題材にした作品です。

これは、真のお母様の指示で行われたと聞きました。
韓国CARP食口を中心とした若いメンバーたちが中心ですが、
バタフライ作戦として活動した宣教師の二世も参加しているということでした。

みんな一生懸命熱演されていたこともあり、
インターネットとはいえ、とても感動的でした。
直接その場で鑑賞された方たちは、
もっと感動を受けたことと思います。

お母様がなぜ、このミュージカルをするように指示されたのでしょうか・・・

このような宣教師たちの命がけの精誠が、
共産圏が解放された礎になっている、
そのことを有識者の方たちに
見せたかったことがあったかも知れません。

もう一つ。
やはり、このような精神・精誠を
私たちは見習うべきであると。。。

共産圏だけでなく、世界中に宣教師で派遣された先輩方の精誠、
その歩みによって、家庭連合は世界中に広がったのです。
そのことに心から感謝しつつ、
私たちも相続していく時であり、
その精神で歩めば、神氏族メシヤは問題ないと思うのです。

『天の精兵』という言葉がありましたが、
そのような意気込みを持っていく時であると感じました。

最後に、式典でも何度か歌われていましたが、
お母様が作詞された慶祝歌を紹介して終わります。



真の父母様の御聖誕を慶祝する歌

찬미하세 찬양하세
참부모님 성탄
할렐루야 할렐루야
하늘부모님 기뻐 화답하시네
천지만물 세계만민 오색인종
기뻐찬양하며 경배드리세
참부모님 생신을 축하하는 노래

訳)
ほめよ たたえよ 
真の父母様のご聖誕
ハレルヤ ハレルヤ 
天の父母様も喜び和答されているよ
天地万物 世界万民 五色人種 
喜びたたえ 敬拝を捧げよう


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今回の共産圏宣教師のミュージカルの題材となった一つに
マリア・ジブナさんがおられます。
このブログでも何度か取り上げていますので、
もしお時間のある方は、お読みいただければと思います。




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posted by ten1ko2 at 08:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする