2016年02月16日

あれから3年経ちました! 真の父母のみ言でみる 「基元節」の意義と恩恵!!



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真の御父母様の御聖誕日を終えて、
今週の土曜日は、基元節3周年、第4回目を迎えます。
あっという間に3年がたったのですね。

改めて、基元節の意義を
御父母様のみ言と共に振り返ってみたいと思います。
以下は、本部の先生がまとめてくださったものです



「基元節」の基本的意義

(1)「実体的天一国(神様の祖国)」が始発する日

「基元節」とは、実体的天一国の始発です。
天一国とは、二性性相の中和的存在としていらっしゃる
天の父母様の真の愛を中心として、二人が一つになった国です。


2013年1月13日を『基元節』として宣布しました。
実体的天一国の始発であり、
起源となる日が正に、その日なのです。
(「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のみ言)


「天」の字は、「二人」です。
その二人が一つになった国が天一国です。

アダムとエバの二人が一つになったのです。
横的な面でアダムとエバが一つになり、
縦的な面でアダムとエバが神様と一つになるのです。
そこから息子、娘が出てくるのです。
(天一国経典「天聖經」P1286)


これから皆さんは、「天宙平和統一国」の人です。
それを簡単に言えば、「天一国」になります。
「天一」という言葉は、天地間に一つしかないという意味です。
二人が合わさって一つの国を成し遂げるのです。
(天一国経典「天聖經」P1286)



(2)「神様の結婚式」を通して「神様の家庭」が出発する日

「基元節」は、神様が真の父母様の体を使って結婚式をする日であり、
神様の家庭が出発する日です。
神様の結婚式は、人類史上最大の祝い事であり、
いかなる王様の記念日よりも、いかなる大統領の結婚式よりも素晴らしい
歴史的、摂理的価値のある日です。


神人愛一体、この一体はどこで成し遂げられるのでしょうか。
神様の愛と人間の愛がどこで合わさるかという論理を、
今まで誰も知りませんでした。
これが分からなければ、「父なる神」という言葉は
荒唐無稽であり、関係ない言葉です。
アダムとエバの実体の結婚式が神様の結婚式になるのです。
(天一国経典「天聖經」P1327)


旧約時代には、神様を「ヤハウェ」と呼びました。
新約時代には、「父なる神」と呼びました。

「基元節」は、神様の夢が成し遂げられる日です。
それで、今から名称を変えようと思います。
祈るときは、「神様」を「天の父母様」に変えなければなりません。

英語で「ヘブンリー・ペアレンツ(Heavenly Parents)」です。
英語で言っても聞きやすく、韓国語で言っても意味があります。
神様は、天の父母様です。
(天一国経典「天聖經」P1374)



(3)真の父母様の「第三次聖婚式」

1960年4月11日(陰暦3/16)に「第一次聖婚式」が、
2003年2月6日(陰暦1/6)「第二次聖婚式」
(天地父母様天一国開門祝福聖婚式)が挙行されました。


先生も一次、二次の祝福はしました。
三次が最後です。

皆さんが知らなければならないことは、
真の父母様の聖婚式は歴史始まって以来、
どんな王の記念日よりも、その100倍を
越えなければならないということです。

(天地共鳴圏と真の父母様ご聖婚式)



(4)「基元節聖酒」の恩恵

真のお父様の聖和式より40日目の2012年天暦9月11日(陽暦10/25)、
真のお母様は大陸会長たちを集めて「基元節聖酒伝授式」を行われました。
この聖酒は、去る2012年、真のお父様ご在世時に
「基元節に使う聖酒を準備しなさい」という特別指示のみ言を下さり、
精誠を尽くされて準備されたものです。

この聖酒を通して、基元節入籍祝福式に参加する全祝福家庭が、
今日まで解決できなかった「血統問題、心情問題、公金問題」など、
一切の過ちを総体的に蕩減できるようにしてくださる大特赦です。
参加者は、過去の過ちと罪を悔い改めて、
「天一国新しい出発決意書」を作成し奉献しました。


(5)「天一国基元節入籍祝福式」を通して入籍を許諾

「基元節」を迎えて行われた基元節入籍祝福式は、
天上と地上の全祝福家庭が直接主管圏に入り、天一国に入籍することです。
これは歴史的解放の日であり、人類歴史上最高の記念日であり、祝祭といえます。


真の父母様の血と汗がにじむ苦難の恩賜により、
人類はすでに蕩減復帰時代圏を抜け出したというのです。
……私たちは、既に神様の直接主管圏時代に進入している(のです)。
(天一国経典「天聖經」P1451)


今後、天国に登録する新しい出来事が起こります。
戸籍に載せなければなりません。
戸籍に載せるためには、国がなければなりません。
国がなければ入籍できないのです。
ですから、国がどれほど重要であるかを知らなければなりません。
(天一国経典「天聖經」P1307)


天上天下の全ての祝福家庭たちと、
全世界人類を代表してここに参加した祝福家庭たちは、
今や新しい歴史の天一国を迎え、
天地人真の父母様が立てられた伝統を引き継いで、
絶対愛、絶対服従、絶対従順をもって、
統一家の伝統を立てることはもちろん、
全世界の、天が抱こうとされる人類を抱きかかえる時まで、
全力を尽くして前進することを約束しますか。

(天一国基元節入籍祝福式 聖婚問答)




あっという間の3年。。。
皆様も思っておられると思います。

この節目は人類歴史上、最大の節目でした。
そこに参画させていただいていることに心から感謝しつつ、
また、何よりも基元節を定めてくださった真の父母様に
感謝する心情を持って、3周年を迎えていきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 09:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする