2週間前の週刊ブリーフィングに
『真の父母様御聖誕の摂理的意味』と題して、
柳慶錫(ユ ギョンソク)韓国会長兼実行委員長がメッセージを語られています。
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愛する祝福家庭の皆様!
待望の天一国四年が明けました。
数日後には私たちは天地人真の父母様御夫妻の
御聖誕日と基元節三周年を迎えます。
天の独り子、独り娘としてこの地に来られた御夫妻は
1960年、歴史的な御聖婚をされ、人類の真の父母となられました。
御夫妻の聖婚式は聖書で言う、子羊の宴を成す時であり、
再臨メシヤとしてこの地に顕現される時でありましたが、
当時は国家権の基盤の上に来られることが出来なかったため、
完成した出発が出来ませんでした。
国家的基台を成すために、真の父母様は40年路程を自ら歩まれ、
血と涙の中で蕩減復帰歴史の縦的・横的摂理を勝利されました。
そうして2001年1月13日、『神様王権即位式』を通して歴史以来初めて、
天の父母様は摂理を完成された、真の父母様の聖体に臨在され、
新しい時代を開くことが出来ました。
2001年1月13日、『神様王権即位式』が重要だった理由は
この摂理を基盤に、天一国を成すための13年路程が始まったからです。
そのような基台の上、2010年元旦に、天暦時代三年路程を宣布され、
その年の7月、真の父母様は『天地人真の父母定着実体み言宣布』を通して、
み言で深い精誠を注がれ、韓国、アメリカ、イスラエルを中心に
天地人真の父母様の顕現を宣布されることで、
旧約、新約、成約時代のすべての歴史的摂理を終結させる路程を断行されました。
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天宙聖和以降、真のお父様は天上で、
真のお母様は地上を中心として一体を成される中、
2013年天暦1月13日、ついに『天一国基元節』を全天宙に宣布されました。
真の父母様を天一国のモデルであり、根幹であり、
根本として規定されることにはこのような経路があります。
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基元節宣布以降、真の父母様は
『ビジョン2020実体天一国創建のための7年路程』を宣言されました。
完成された二人が一つとなる国、天一国の連結を通して天上と地上を一つに糾合し、
ご夫妻は神様の国の実体化のための出発を公式宣言されたのです。
これと共に真の父母様は内的に侍墓精誠三年路程を歩まれました。
ご夫妻はこの路程を通して天上の天の父母様に侍り、
下には孝進様と興進様を探したてる精誠を立てられました。
☆
このようにして天の父母様のまえに忠孝の道理を尽くす真の子女様が立てられ、
天の父母様を中心とした人類歴史以来唯一無二な
真の家庭の四位基台が天上と地上に安着したのです。
このような摂理的経綸は去る三年間、
ご夫妻を中心とした侍墓精誠の結実の中で成されたのです。
このとてつもない偉業を土台に天がそれほど念願された、
実体天一国創建の旗手、神氏族メシヤ時代が到来したのであり、
私たちが天宙聖和三周年の勝利権を相続すべき理由もここにあるのです。
☆
それゆえ、2016年は神氏族メシヤ時代出発の年であり、
希望4年出発の年だと言わざるを得ません。
愛する神氏族メシヤの皆様!
天一国実体化のための希望4年は私たちの生涯において、最も重要な時期です。
去る3年が縦的基台として天一国定着の標木を立てる路程であったならば、
その後の4年間は神氏族メシヤ使命完遂を通した
天一国の理想と文化が横的に拡大する時期です。
この時代の摂理的主役は神氏族メシヤの使命を担った
愛する祝福家庭、まさに皆様です。
愛する祝福家庭の皆様!
永遠にたった一度しかないこの恩寵の時代を胸深く記憶しましょう!
私たちは真の父母様と同じ天の下、同じ地を踏み、同じ空気を吸い、
神氏族メシヤとして天のみ旨を成して行っています。
そのような意味から、空前絶後の奇跡を許してくださった
天の父母様と真の父母様にこの上ない感謝と栄光を捧げざるを得ません。
真の父母様の御聖誕日と基元節三周年に臨むこの尊い時間、
特別に真の父母様の限りない恵みと祝福が溢れることを心より祈願いたします。
ありがとうございます。
☆
2週間にわたって様々なイベントが行われてきました。
実行委員長として、重責を担われた柳慶錫会長、
本当にお疲れさまでした。。。
そして、それ以上に全てを主管していかれた
真の御父母様に対して、
心から感謝を捧げたいと思います。
☆
今回、本当に多くの有識者の方が参加されました。
先週の御聖誕日記念行事において
映像で祝辞を述べたのは、
アメリカの国会議員と
アフリカ・ナイジェリアの前大統領でした。
また、おとといの基元節3周年でも、
アメリカの国会議員が『祝福を受けました』
と隣りに奥様を立たせてメッセージを語りました。
http://ffwpu.jp/?p=20387
ここに写真が掲載されています。
ここに写真が掲載されています。
2020年までにさらに多くの有識者たちが、
真の父母様を証しするようになると思います。
お母様は、もっともっと自信と確信を持つように語られたそうです。
これからは、希望しかありません。
堂々と真の父母様を誇り愛する心情を持って、
父母様を堂々と証する私たちになっていきたいです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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