今日はある教会の祝福伝道の証しです。
84歳のおばあちゃんですが、み旨にまい進しています。
☆
昨年、私の所属する教会は天の導きのなか、素晴らしい聖殿が与えられ、
その聖殿を活用して祝福式が行われる様になりました。
三回実施された祝福式には、毎回数組ではありますが
既成祝福式が行われ、小さな教会でも感動的な
素晴らしい祝福式を行なう事が出来るようになりました。
そのような状況のなか、独身祝福も力を入れて取り組みはじめました。
教会長が、独身祝福も毎回40名を、と決意されて取り組まれている姿を通して、
私も本当に決意して頑張ろうと思いました。
祝福の説明をして聖酒を飲んでもらい祝祷する、というような活動ですが、
一人でも多くの人に祝福をしてあげたい、
そして祝福家庭として霊界に送ってあげたい、
そう思うと、いてもたってもいられない気分になり、
頑張ろうと思うと、不思議といろいろな方の顔が浮かんできました。
そして親戚を始め、ご近所の方々、
なかには数年、数十年ぶりの人もいましたが、
訪ねて話をするとみんな本当に喜んで聖酒を飲んで下さいました。
☆
ある方は、早くにご主人を亡くされた婦人ですが、
私が会いたいと強く思ったところ、突然電話があり
「会いたいと思い電話したよ」と言ってこられました。
そして翌日、その方と会ってみると、たまたまタンスを開けたときに、
私の亡くなった主人の名前の香典袋が出てきて、会いたいなと思って、
思わず電話をしたと話をして下さいました。
そして、聖酒を飲んで下さいました。
このことを通して、私の亡くなった主人も
共に霊界から協助してると感じました。
☆
また別の方は、詩吟や踊りを一緒にやっていた方ですが、
数年前に自叙伝を差し上げたとき、
「Nさんは、統一教会(現:家庭連合)の人だったのね。
どうりで、他の人と違うのね」(良い意味の返答)
と言って下さった方を思い出し、
私が会いに行くと言ったら、大変喜んで下さいました。
その方は、最近体が弱くなって誰とも会わないようになっていましたが、
祝福の話しをして聖酒を飲んでもらったところ、
本当に喜んで「良かった、良かった、元気が出たよ」と言って下さいました。
☆
このように昨年末から今月までに29名の独身祝福をしました。
今後はタブレットを使って、その方々のケアをしていきたいと思います。
私は今年84歳で、バイクに乗れなくなると
自由に訪問する事が出来なくなるので、
体が動く内に、一人でも多くの方に独身祝福をしてあげて、
地上に多くの祝福の基台を作りたいと思っています。
ありがとうございました。
☆
み旨に年齢は関係ないのだな。
そのように思います。
喜びの感動、感謝の思いを伝えたい・・・
そんな純粋な気持ちで活動しているのだと思います。
私たちの教会でも、60代・70代の方が
日々活動しています。
また、みんなとても復興しておられますし、
ともに歩むのが楽しいと感じていると思います。
そして、とても仲がいいです。
84歳のおばあちゃんのように、
これからもみ旨にまい進していきます!
☆
余談ですが、家庭連合の公式サイトを見ていたら
こんな記事がありました。
動画を見ましたが、斬新なCMですね(笑)
見た顔もちらほらと。。。
今後もアップされるということで楽しみです。
ひとつだけ、貼り付けておきます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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