2016年03月25日

徳野会長、「私も伝道してます!」 〜神氏族メシヤは、真の父母へのご恩返し〜



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徳野会長が先日の集会で
ご自身の伝道の証しをしておられました。


真のお母様は常に神氏族メシヤについてみ言を語られ
「70億人類に真の父母を伝えよう」とおっしゃられます。

私は会長という立場ではありますが、
位置とか立場とか、関係があるでしょうか。
もし、今霊界にいったとしましょう。
真のお父様にお会いしたら、どうでしょうか。

「徳野、氏族メシヤ活動はどうだった?
何人伝道できたんだ?」
そう質問されたとき、
「お父様、実は会長で忙しくて・・・」
そのように弁明できるでしょうか。


先日、故郷のある石川県の教会主催で
ファミリーフェスティバルがあり、
私が講師を担当することになっていました。

何としても氏族を伝道しなければ・・・
そのような思いで、ある親戚に電話をしました。

「もしもし、英治です」
「あぁ、えいちゃん、久しぶり」

この親戚は、もう80歳近くになるのですが、
今も、昔と変わらず、私のことを「えいちゃん」と呼びます。

「今度、そっちに行く用事があって、
その時に会えないかと思って」
「あぁ、そう、会うのはいいよ」
「実は、ファミリーフェスティバルが〇〇であるんだけど、
そこで会えないかと思って」

「ということは、そこに参加しろってこと?」
「一部は講演会なんですけど、
二部は出し物とか抽選会とかがあって楽しいですよ」
「そうなの。
それで、一部の講演会は誰がするの?」
「私です」
「えっ?えいちゃんがするの?
えいちゃん、まだやってたんだ」

やってるもやってないも
私は会長をしているんですが・・・(笑)
それで、いろいろと話したのですが、
結局、宗教には入りたくない、ということで
会うのを断られてしまいました。

それで、もう一人の親戚にも連絡をしたんです。
その人は、行くとか行かないとか、ハッキリしないんです。
だから、会場スタッフには、
「これこれこういう人が来るかもしれないから」
その人の特徴を伝えておいたんです。

集会では、どんな人が来るのか、
初めて来る人が何人くらいいるのか、
そのようなことを聞くのですが、
この日は、もう気が気ではありません。
とにかく、親戚が来るのか来ないのか、
そのことに意識がいっているのです。

それで、一部が終わって休憩した時に、
スタッフに聞いてみました。
「会長が言われたような人は見えませんでした・・・」

そうか、来なかったのか・・・
念のため、電話をしてみました。
それで、二回鳴らしても一向に出ません。
電車の中なのか、もしかしたら向かっているのか・・・
それで、もう一度電話をしたら出てくださいました。

「もしもし、今、どちらですか?」
「今、会場だよ」
「えっ?来られていたんですか?」
その方は、フェスティバルに来てくださったんです。
「講演とても良かったよ」
そのように言ってくださいました。


今、真の父母様を証ししなければ、
一生の悔いが残ります。

先日、伝道された方がこのように言っていたそうです。
「4年前になんで言ってくれなかったんですか。
そうしたら、生きて文先生に出会えたのに・・・」

でも、皆さん、今伝道しなければ、どうでしょうか。
「なんであの時に伝えてくれなかったのですか。
そうしたら、生きて、真のお母様に出会えたのに・・・」

神氏族メシヤは、真の御父母様へのご恩返しです。
頑張りましょう。


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(文責ten1ko2)



徳野会長ご自身が最前線で活動されています。
本当にとても感謝ですし、
私たちも頑張らないといけないな、
そのような気持ちにさせられます。

2年前に教会に繋がった婦人がいますが
やはり、ことあるごとに言います。
「もう少し早く導かれていれば、
真のお父様に生きて出会えたのに・・・」

徳野会長が言われるように、
今、この時に真の父母様を証ししないと
「真のお母様に生きて出会えたのに・・・」
必ず、そのように言われるに違いないです。

真の父母様が地上におられるこの時に、
もっと多くの人に真の父母様を正しく証しし、
導いていきたいと思います。



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posted by ten1ko2 at 06:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

(証し) 神様は路傍にいる! 初めての伝道で、いい人に会いました!! 



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「今は、路傍伝道の時ではない」
そのように言われる方もいます。
神氏族メシヤ活動を進める中で、
あえて路傍伝道をする理由があるのでしょうか。

ある教会で、初めて路傍に立った
実践トレメンバーたちの証し、
私たちの教会の路傍伝道での、最近あった
びっくりなエピソードもお伝えします。


実践トレーニングメンバーによる初めての伝道実践の日、
「みんな、神様の気持ちになって、街行く人に声かけましょう!」
と6名のメンバーが決意して出発しました。

皆でお祈りをし、ラウンドと決めて、3組のペアを組んで歩み始めました。
そして何人かに声をかけていく中で次々と出会っていきました。


バス停で待っている人に声かけていたペアは、
出会う人がいろいろ話してくれるのですが、
すぐにバスが来て行ってしまいます。
「これじゃ話ができないね」と他の歩いている人に
声をかけてみようと歩んでいきました。

そこでSさんの出会った人は、Sさんと同じ境遇を通過した方でした。
年齢も、夫を亡くしていることも、そして息子さんが
40代独身でいることも、同じでした。

その人の思いは、Sさんと相通ずるものがあり、
二人は思わず話し込んでしまいました。
そしてこの時は、互いの出会いを喜び再会の約束することができました。


もう一組の伝道ペアは、30代の若いペアで歩みました。
二人共自宅で祖母と同居し、交流があるメンバーでした。

その祖母たちのような、そっくりな80代のお婆さんに出会いました。
その人に声をかけると立ち止まってくれ、
足が悪いので壁に寄りかかりながらいろいろ話をしてくれました。
二人は一生懸命に話を聞きながら長い時間が経過してしまい、
他のペアも入って、皆が話し込んでいました。

交流が続く中で、そのお婆さんはとても喜んでくださり、
また再会の約束ができました。するとそのお婆さんは、
息子さんの名刺を3枚くださいました。

その名刺を見ると、ある議員の名刺でした。
なんと、声をかけたメンバーが住んでいる地域の選出した議員で、
メンバー本人もこの人に選挙で投票したという人だったのです。
そして、そのお婆さんはその議員のお母さんだったのです。
「こんな街頭で出会えるなんて!」と驚いていました。


そして、もう一つのペアも良き出会いがありました。

Mさんが出会った人は、Mさんより一回り若い方でしたが、
同じように夫を亡くし、同じように一人住まいの人でした。
そして交流していく中で、お住まいを伺ったのですが、
聞いてびっくりしたのです。
それは、Mさん宅の斜向かいのマンションに住んでいる人でした。

連絡先も教えてもらい、Mさん自身の連絡先を教えようとすると
「覚えられないから、そっちから電話してください」と言われました。
「Mさんの自宅の近所だからいつでも会えるし、
一度家で食事に招待したい」と言ってくれ、
Mさんはとても喜んでいました。


この僅かな時間で、3組で3件の出会いを通して、
皆が純粋に、神様のように親の心情で一人ひとりを訪ねて行くことで、
本当に神様が働いてくださったことを実感できました。

全員神様の愛に出会い、実践トレーニング最初の伝道実践日でしたが、
「次回の実践が楽しみになりました」とうれしい声ばかりで、
この出会えた人全員が、これからしっかりと
信頼関係を結んでいくことを決意する初日となったのです。

この信仰の幼いメンバー達を導いて与えてくださった天の父母様に、
心より感謝を捧げます。
本当にありがとうございました。



これは、他教会の証しでした。

初めての実践の日にとてもいい出会いがあって
本当に良かったと思います。
やはり、相対基準というものがあるのだと思います。

神様がその人にふさわしい人を準備してくださり、
伝道するメンバーたちの成長を願っていることも感じます。


そして、私たちの教会でのエピソードです。

毎週路傍で活動していますが、
そんなある日のこと。
教会長も私も教区の会議で参加できなかったのですが、
婦人たちで路傍伝道をしていた時に
「こんにちは」と声をかけてきた男性がいました。

「今日は、教会長はいないの?」
教会長がおられないことを伝えると
「じゃあ、チラシちょうだい」
そう言って、教会のチラシを道行く人に配り始めました。

その男性は、誰かといえば、
なんとなんと、以前、私たちの活動を迫害した
あのクリスチャンの男性だったそうです!
しばらくご無沙汰だったので、
どうされているかなぁ、と思っていたのですが。。。
そして、一人の人を止めて、何やらお話ししていたとのこと。

「また来るね」
そう言い残して帰っていかれたそうですが、
本当にびっくりしました。
教会に反対していた方が
ともに伝道活動をするなんて。。。
神様もどれほど喜ばれているかしれません。

こんな出会いがあるので、
路傍伝道は止められないのです。


もちろん今は、神氏族メシヤ活動ということで、
地域や氏族に向かって伝道活動をしていくのですが、
路傍伝道は、その呼び水というか、
地域や氏族に向かうための訓練でもあると思います。

また、駅前などの路傍で多くの人たちの
目に付くところで活動していること、
これは、家庭連合を周知させる意味で、
大きな広報の役割も果たしています。

「まだやっているんだ」
「いつも頑張っているね」
こんな声もよく聞きます。

「今は、路傍伝道の時ではない」
そのように言われる方もいます。
しかし、私は絶対に違うと思います。
まぁ、その効果、恩恵がわかっておられないから
言われるのかもしれませんが。。。

具体的な実績ももちろん必要ですが、
責任者を中心に一つになって活動することに恩恵があるし、
目に見えない実績は積まれていると思うのです。
また、神様・真の父母様もどれだけ喜ばれているでしょう。

そして、さきほとも書きましたが、
活動するメンバーの訓練という意味でも最良のものです。
他教会の証しを通しても
幼いメンバーたちがいい出会いをなして復活しています。
これもどれほどの効果があるでしょうか。。。

誰がなんと言おうとも、
教会長を中心にこれからも取り組みつつ
必ず証しを立てていきます。
それが本心の叫びとして聞こえてくるのです。


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2016年03月23日

「どんなに大変なことがあっても、ついて来るんだよ」と、お父様・・・! 《徳野会長》



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これから、あなたたちが
耳を疑うようなことが起きてくるだろう。

先生を信じてついてくるんだよ




先日の徳野会長の集会でのお話。
まだ、私たちの教会が今のような試練を迎える前、
真のお父様とのエピソードとみ言を紹介します。


2008年12月10日のことでした。
お父様はラスベガスに責任者を呼んでくださいました。

その時、日本の総会長は任導淳先生でした。
そして、私は当時、統一教会の会長であり、
また、小山田先生と合わせて3人が呼ばれました。

さらには、韓国から4名、アメリカから3名。
合わせて10名の幹部がラスベガスに集合しました。

その日は、徹夜会議になりました。
お父様はずっとみ言を語られたのです。
2008年ですから、お父様は88歳ですね。

その長いみ言のいつ語られたのかは、正確に覚えていませんが、
しかしハッキリと言われたことがありました。



「これから統一教会は、最後の信仰の
試練期間に入る。

あなたたちが耳を疑うようなことが起きてくるだろう。

どんなに大変なことがあっても、
先生を信じてついてくるんだよ」




実はこの時、郭先生も(その中に)おられました。
そして、このみ言を聞いたあとに、
郭先生はお父様とは別の方向に行ってしまわれたのでした。

そのあと、もっと信じられないことがおこりました。
(文責ten1ko2)

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真のお母様が
12双の大先輩を集められた際、
次のようなみ言を語られたそうです。


「よく生きて、
人生の最後、有終の美を飾りなさい」

「霊界に行くまでに、氏族メシヤを勝利しなさい」



私の人生において、最後の最後まで
信仰を全うすることもそうですが、
家庭連合としても2020年までが
摂理の本当の絶頂期の中だと思います。

絶対に後悔しないように、
もっともっと自分を奮い立たせながら、
神様と父母様に孝行を捧げる心情で
歩んでいきたいと思います。



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posted by ten1ko2 at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする