自然を大切にして
保護する近道は、
自然を愛する心を持つことです。
一つの岩、一瞬の風にも、
神様の息遣いが隠れているのです。
「文鮮明自叙伝」より
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保護する近道は、
自然を愛する心を持つことです。
一つの岩、一瞬の風にも、
神様の息遣いが隠れているのです。
「文鮮明自叙伝」より
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週刊ブリーフィングの最新号。
特集で環境問題について、取り上げています。
その内容を丸ごとお伝えします。
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地球温暖化と異常気象発生!
砂漠化による食糧難と気候難民問題!
環境の不均衡がもたらしたウイルスや病気の増加!
20世紀の物質文明の利器が、人類の危機となり、
私達に牙を向けています。
子孫万代が生きていく基盤である地球!
真の父母様はいち早く、環境問題について私達を覚醒させ、
先導的パラダイムを提示してこられました。
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地球温暖化により穀物の生産量が減り、
むしろ、2020年には世界の飢餓人口が
二倍に増加するだろうと
専門家たちは展望しています。
深刻な飢餓問題を解決することのできる
代案はどこにあるでしょうか?
地球星の75%を占めている海洋圏こそ、
新たな資源の宝庫です。
(真のお父様)
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真の父母様は、1980年、北米で輸送が簡単で、
変質する可能性が少ない水産加工業を通して、
未来の食糧を開拓し、南米では、荒れ地を開墾し、
無分別な伐採により荒廃していた土地を耕し、沃土とされました。
地球の肺!
アマゾン川開発のためのジレンマを
黙祷と精誠、祈りを捧げられ、実質的な解決策を考案し、
み言を通して説いてこられました。
また、世界的な学者や指導者を集め、討論と協力の場を開いて来られました。
これらの真の父母様の環境への関心は、現在に至り、
2016年「国際指導者カンファレンス」において、
各国政府の指導者と実務者たちが一堂に会しました。
「気候変動」がもたらした環境の不均衡が、難民はもちろん、
人権と病気の問題にまで広がっている、
地球的な問題であることを協議し合い、
国家と団体の協力によりなされる実践的代案を準備しました。
ワシントン・タイムズと共に、国際的指導者会議を共同主催した世界日報は、
過去3年間、地球環境問題を深く扱いつつ
環境問題に対する解決策を模索しています。
真の父母様の思想と実践を宣揚するために制定された鮮鶴平和賞は、
環境と食糧問題について国際社会に広く問題意識を持たせ、
大きな共感を導き出しました。
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私は世界平和という究極の目標をなそうと、
人類の為に献身して来られた文鮮明総裁と韓鶴子総裁に敬意を表します。
(鮮鶴平和賞受賞者 アノテ・トン キリバス大統領)
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中国から飛んでくる黄砂とPM2.5によって
健康上の悪影響を受けています。
全ての生命体が脅威の中で暮らしています。
しかしこの国に言いたいことがあります。
軍事費用に天文学的なお金を浪費しているのに、
その内の3分の1だけ投入しても
面積の30%が砂漠化しているこの地に
植樹運動・沃土化運動をしたらどのようになるでしょうか?
(真のお母様)
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地球温暖化や異常気象などの地球の環境災害が、
人類の生存そのものを脅かす中、環境問題解決に向け、
先駆けて取り組まれた、真の父母様の思想と実践が世界の中で、
変化の風を巻き起こしています。
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真の御父母様は、様々なことに取り組んでこられましたが、
地球環境問題もそのうちの一つです。
先日、お母様が、2世に語られたみ言と、
文善進世界会長のみ言を取り上げました。
どちらも環境について語られています。参考にどうぞ
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さて、お母様が言及されているPM2.5とはこのようなものです。
細かい液体又は個体粒子を吸うと、
心臓病、心筋梗塞、呼吸困難やガンの危険性が増すといいます。
研究によると大気汚染は、栄養不足や酒や麻薬、肥満や
非衛生的性行為のような他の危険因子よりも
もっと高い死亡の原因になるといいます。
さらに、世界疾病負担プロジェクトは、大気汚染は、
高血圧、節食の危険や喫煙に次いで
第4番目の危険性が大きいというのです。
(島嶼国家連合メルマガより)
ここで島嶼国家連合を紹介します。
真の父母様が設立され、今年で20年目になるそうです。
1997年以来、国連の地球温暖化会議とのかかわりを持ってきました。
会長は、松崎先生ですが、国連に招かれて、講演もされています。
真の父母様は、人類を開放し、
神様の願いを果たしたい・・・
そのような観点で、様々な事業を行っていることに
改めて感謝をささげたいと思います。
明日は、松崎先生の証しを紹介したいと思います。
お楽しみに。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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(もちろん、善なる目的で
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