お父様から、「ニシンの料理をせよ」
と言われて作った1日目は、全然食べてもらえませんでした。
全否定を越えて、悔い改めましたが。。。
松崎先生の証し、続編です。
☆
聖書にあるごとく、
「主は再び臨まれました」(笑)
前日と同じくらいの時刻に
お父様は「松崎、ニシンの料理せよ」
全く同じように命ぜられました。
いやぁ、びっくりしましたね。
お父様の思いやりというのは、素晴らしいな、と。
その時の私は決意していました。
何が間違っていたのか、はっきりわかっていましたから。
ですから、ただ文字通り、一心不乱に、
ニシン料理を作りました。
そのとき、イカが千匹、万匹釣れようとも
全く眼中にありません(笑)
結果は面白いですよ。。。
「アボニム、用意できました」
「あ、そう」
お父様が食べること、食べること。。。
前の日は見向きもしませんでしたけど、
この日は、全部召し上がってくださいました。
このとき、お父様は日本語で
「たくさん食べたよ」
本当にうれしかったですね〜。
まさに、地獄と天国でした。
☆
このことを通して、いろんなことを悟りました。
私は、前の日の夜に、聖書の一節を通して、
悔い改めることができましたけれど、
もし、そのことがわからなかったら、
また、うまくいかなかったかもしれません。
そうしたら、お父様は、
「こいつはダメだ」とレベルの低い弟子として、
扱われたかもしれません。
でも、お父様は説明されないんです。
それで、悟れなかったら、回路が切れたままです。
「メシヤという人は、勝手な人だな。
命令しておいて、こんなに一生懸命尽くして作ったのに、
本当に自分勝手な人だ」
このように思ってしまったかもしれないです。
☆
でも、実は、こういう声を聴きますね。
「私はこんなに一生懸命やったのに、
メシヤは受け取ってくださらない・・・」
こういう風に思う人は結構いるんじゃないでしょうか。
これは問題ですね。
真のご家庭や、真のお母様のことを本当に
わからないにも関わらず、表面的なうわさで批判する、
こういった人たちがいます。。。
本当に悲しいことです。
☆
イエス様の十字架のときもそうでした。
左側の強盗は、
「お前は、メシヤなんだってね。
だったら、俺を救ってみろ」
そんな風に言いましたね。
ですから、左の強盗になるのか、
右の強盗になるのか、
そういう分岐点に私がいるということだと思います。
☆
お父様は、「原理とは何か」
アメリカの希望の日講演会で一言話されました。
「コーデットメッセージ」いわゆる暗号文なんだと。
聖書にはたくさんの暗号文がちりばめられています。
その暗号文を解けるのは、この世にたった一人、
メシヤしかいないんです。
どんな人でも信仰生活の中で
必ず試練が来ると思います。
そういう時には、
私のような経験がプラスになるんじゃないかと思います。
☆
松崎先生は、今年で、信仰生活50年を迎えるそうです。
いろんな試練があったけれど、
自分を中心としてみることなく、
天を中心として、自分を見つめながら、
また、真の父母様と縦的90度、
一つになることをいつも思いながら
乗り越えていかれたといいます。
今回も、料理は、「供え物」だと語られています。
純粋な供え物をささげなければ、
お父様が食することができない、
すなわち天が願う祭物にならないというのです。
私たちも日々の生活において、
神様がとってくださるように
善なる供え物を捧げられるように、
歩んでいきたいと思います。
以前、松崎先生の証しを取り上げた時の記事です↓
ただの釣りではない?! お父様がマグロ釣りに込めた熱き思い?! 《お父様と海 1》
海は、世界を救うため、神様が先生に残したもの! 《お父様と海 2》
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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