皆さんが各自の教会で、地域で、氏族で、
国で責任を果たすことが出来るならば、
どれだけ摂理歴史が華やかになるでしょうか?
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国で責任を果たすことが出来るならば、
どれだけ摂理歴史が華やかになるでしょうか?
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先日一部紹介した、アジア・アフリカ トップガン集会で
語られた真のお母様のみ言が
PeaceTVに、掲載されていました。
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皆さんが原理のみ言も学び、
天の摂理歴史、蕩減復帰摂理歴史、
真の父母様の歴史を学んだと思います。
皆さんは空港に降りて、
まだ韓国をすべて見ていないでしょう?
今日、韓国で経済的な成長が可能になった動機も
真の父母様によってです。
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父母様が聖婚した当時、
1960年代韓国はとても大変でした。
世界的とも言える、韓国戦争を通して、
韓国は悲惨になりました。
イデオロギーで南北が分かれてしまいました。
民主と共産に分かれてしまいました。
韓民族が願うことではありませんでしたが、
世界の流れを見ると、
そのようになるしかなかった当時の現実がありました。。
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父母様が御聖婚され、
出発された当時、世界人類は33億人でした。
約30億しかいなかったのです。
しかし2016年、今は73億です。
約40億増えました。
それを皆さんは考えなければなりません。
しかし父母様の摂理歴史はすべて備わった環境で
出発することが出来ませんでした。
本来、天が願われる基準は国家的な基準から
出発しなければならなかったのです。
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二千年前、イスラエル民族を通して
メシヤを送られたその基準も、
イスラエル民族が(アダム以来)4千年、
天の保護と御加護の中で、
イスラエルの国という目標を持って待っていた時です。
神様は民族の願いをお聞きになられました。
サタン世界の4千年前に神様が
「天が対することのできる自分の息子である」
と言うことのできる独り子を送ってくださいました。
しかし摂理を知らない無知な(当時の)イスラエル民族は、
イエス様と一つにならなければならなかったにも
かかわらず、イエス様のみ旨を
受け入れることが出来ませんでした。
キリスト教の二千年歴史はこのように中心を失い、
使徒たちによって成されて来たのです。。
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イエス様は十字架で亡くなられる状況のなかで、
再び来るといわれました。
イエス様と一緒に十字架に架かった、右側の強盗、
イエス様を言葉で守った右側の強盗に対し、
イエス様は「あなたはきょう、わたしと一緒に
楽園にいるであろう」と言われました。
イエス様が行かれる場所は楽園です。
天国ではありません。
なぜでしょうか?
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イエス様の来られた目的は第2のアダムとエバの場でした。
しかし独り娘に出会うことが出来ませんでした。
そのようになったのでイエス様は再び来る、
再び来られて小羊の婚宴をするというのです。
その言葉に隠された内容を、
二千年のキリスト教の摂理は理解できませんでした。
ただ再臨するメシヤを待って来ました。
その再臨メシヤとして、
イエス様が再び来られると信じています。
雲に乗って来られるメシヤを今まで待っているのです。
神様の創造目的を見た時、(再臨のメシヤは)
霊的にのみ来てはいけないのです。
肉身を持って来られなければなりません。
しかし今日までキリスト教徒たちには
確実な答えがありませんでした。
そうですか、そうではありませんか?
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しかし天の摂理歴史は必ず勝利されなければいけません。
全知全能であられる、神様です。
初めと終わりが同じです。
それでは最初に始めたその目的を成されなければなりません。
しかし問題は人間の責任分担が必要だったのです。
わかりますか?
皆さんも同じです。
皆さんの責任分担があるのです。
それは父母様がしてあげることが出来ません。
皆さんがしなければなりません。。
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その責任分担を果たし、成功されたお方が真の父母です。
天が準備したキリスト教の教団が
責任を果たせなかった立場で、
底辺から出発するしかなかった真の父母様の歴史です。
しかしこの約50年間で、世界192カ国に宣教、
世界のほとんどの国々に
真の父母様が来られたことを知らせました。。。
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しかしながら6千年間サタンが耕したこの世界が
一朝一夕にして整理されることはありません。
そうでしょう?
60年代に約30億だった人類が、
2016年には73億となったので、
皆さんが各自の教会で、地域で、氏族で、
国で責任を果たすことが出来るならば、
どれだけ摂理歴史が華やかになるでしょうか?
考えてみたことがありますか?
私が真の母としてのみ旨を受け、
責任をもたなければならないと決意した年は16歳でした。
何の環境も備わっていない時でしたが、
私は決心しました。
それでは皆さんは私が決意した時よりも8歳も年上です。
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先ほどアジアの何カ国から来たといいましたか?
11。Eleven。
アフリカ地域からは何カ国ですか?
10ヵ国。
それでは21ヵ国から300人が集まりました。
回数を削減しなければなりません。
そうですか?
そうではありませんか?
皆さんの生涯において最も黄金期である、40、50代に、
必ず天一国の民として皆さんの国々が
すべて入籍しなければなりません。
それが天の父母様、真の父母様のみ旨を受け、
一つの世界に行く道です。
その道は皆さんによって、
皆さんの国々が祝福を受ける道です。
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真の母が摂理する時代は女性時代です。
そうですね?
そうであるならば女性時代に突入した、
お母様を中心とした皆さんの摂理歴史は
どのようにならなければなりませんか?
(それは)真の愛です。
皆さんがその中心に真の父母様をお迎えして一つになり、
真の愛を実践する場にはすべての自然万物、
すべての人々の心に平和を感じるようになります。
良心作用によって何が正しいのかわかるようになります。
み言に触れるようになります。
そのようになれば変化が起こるのです。
そのような機会に、皆さんが
彼らを生かす運動となるという話です。
ですから皆さんは本当に幸せな人々です。
2.29(天1.22)
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真のお母様は、
「皆さんがその中心に真の父母様をお迎えして一つになり、
真の愛を実践する場にはすべての自然万物、
すべての人々の心に平和を感じるようになります」
そのように語られています。
「ウリヌンハナダ(私たちは一つだ)」
善なることを中心に一つになるというのは、
なかなか簡単なことではないように思います。
『悪は徒党を組む』といいます。
逆に堕落性を中心にすると一つになりやすい気がします。
善なる一体化のためには、自分や周りをきょろきょろ見ない
ということもあるかもしれません。
かつて、森山先生も
「お互いを見ないで、目標に向かって進んでいけば、一つになれます。
今は、そういう時代です」
そのようなことを語られていました。
今この時に、真の父母様を証しし、
最前線で歩めることを心から感謝しつつ、
「ウリヌンハナダ」の精神をもって、
今日も出発していきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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