2016年03月30日

イースターにイエスに会ったお父様のように、天を求めよう! ☆訓読のすすめ☆



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先週の日曜日。
私たち家庭連合にとっては、安侍日の聖日でしたが、
キリスト教にとっては、特別な一日でした。

ご存知の方も多いと思いますが、
復活祭の一日でした。
春分の日から最初の満月の日の次の日曜日、
その日が復活祭(イースター)です。

真のお父様が、数えの16歳、
イースターの朝にイエス様と出会われました。

ちなみに、昨年の記事に掲載しましたが、
イエス様と会話されたお父様は、
何語で話されたのでしょうか?

正解は、韓国語です。

イエス様と出会われたお父様は、
イエス様の使命を継承し、
ご自身を犠牲にされ、
神様と人類のために全生涯をかけて歩まれました。

そんなお父様のようにどれだけ歩めているか。。。
まだまだ足りない私であると感じざるを得ません。


私たちは、真の父母の歩みを継承する立場です。

神霊と真理に満ちた存在となっていくために、
何より大切なものが何かと言えば、
祈りと訓読だといいます。

そして、為に生きること、
真の愛の実践、伝道(氏族メシヤ活動)を通して、
更に復活し、天の願いに答えていくのです。

祈りや訓読は、すればするほど復興するはずですが、
逆に、それがないと、どうなるかというと、
ますます祈りたくなくなり、
み言も求める思いもなくなり、
人を愛したり、み旨に燃える気持ちも薄れ
不信仰の悪循環になっていきます。

祈り、訓読、為に生きる愛の実践、伝道。
やればやるほど、もっとやりたくなり
やらなければやらないほど、全然したくなくなります。

ちなみに、家庭連合のメンバーである私たちが
どれだけ訓読会をしているかどうかの報告では、
できている家庭が、あまりにも少ないということです。

貴重なみ言、その恩恵を広げていく立場ですが、
それ以前に、私たちが訓読の時間を待ち望んで
み言に酔いしれるぐらいになっていてもいいはずですが。。。


さて、クリスチャンの友人と話す機会がありました。
復活祭の話などをしながら、
聖句のことに話題が移り、
「聖書はどのくらい読んでおられますか?」
そのように質問されて答えに窮しました。

「講義の時とか、説教の時、聖句を用いるときに読むくらいで
正直、精読することはあまりないですね。。。」

彼は、毎日時間をとって、必ず10ページ以上は聖書を精読するそうです。
私の答えに、少しがっかりした様子でした。

毎朝の訓読会においても、
条件的に読む時があったりして、
本当に申し訳ない限りです。

彼がイエス様を愛し、聖書を愛する心情と
私が真の父母様を愛し、み言を愛する心情を比較しても、
もちろん、ページ数で比べることができるわけではありませんが、
話をしていても、まだまだ足りないな。。。
そのように感じざるを得ませんでした。

イースターにイエス様に出会ったお父様のごとく、
もっともっと真の父母様を求めて
父母様の願いに応えられるように、
日々の精誠が重要であると感じさせていただきました。



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posted by ten1ko2 at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする