天を恨んではなりません。
感謝して
この危機を乗り越えてください。
熊本の食口へのお母様のメッセージ
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感謝して
この危機を乗り越えてください。
熊本の食口へのお母様のメッセージ
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皆様ご存知のように、先週、熊本から大分にかけて
広い範囲にわたっての非常に強い地震が起きました。
今もなお余震が続いています。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。
また、負傷された方々をはじめとして、
被災された方々に、お見舞いを申し上げたいと思います。
ニュースで状況を見れば、とても胸が痛くなります。
特に熊本地方周辺にご家族、ご親戚がおられる方は気が気ではないと思います。
うちの教会にも、実家が熊本だったり、兄弟が住んでいたり。。。
安否の確認のため電話をしても繋がらず、近くの知り合いを通して、
ようやく連絡が取れ、安堵している方もおられました。
今回のことを何よりも心配しておられるのが、
真の父母様ではないかと思います。
お母様が被災者の方々に寄付されたそうです。
さらにお母様は、被災地の食口のためにも寄付してくださり
徳野会長が現地を訪問されました。
家庭連合では、青年ボランティアと医療チームを
派遣するということです。
そして、地元の教会でも
支援物資の無料配布と炊き出しを行っているそうです。
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こういう時に活躍するのが、UPeace
世界平和統一家庭連合 平和ボランティア隊です。
ちょうど、今日、福岡でボランティア研修を行い、
23日・24日と先遣隊を派遣して、
熊本でボランティア活動を行うそうです。
ボランティア隊のキャプテン加藤さんは、
東日本大震災により被災した東北地方に行き、
100回以上ボランティア活動をされています。
今では、活動拠点の石巻では、
親しみをこめて、『統一教会さん』と呼ばれているそうです。
彼は、ブログでこのように書いています。
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元々あった家(100)が、津波で壊れてしまい(−100)、
新しく再建した(100)という人に聞くと...
・ボランティアが持ちやすい印象
「被災して住めなくなった家(−100)が、
こんなに早く新しい家(100)になるなんて、すごいですね。」
・地元の人が持つ印象
「元々の家(100)が震災以降ずっと住めなかったんだけど、
やっと元(100)に戻って、ホッとしたよ。」
『復興は、もう終了したんですか?』
・・・と聞かれた時、最近はこう答えてますよ・・・
『正直、まだまだですね。
おそらく、本番はこれから だと思いますよ...』
話を聞きながら私が感じたのは、
ボランティアと被災者との間の温度差でした。
...これを、少しでも埋めていきたいと思いました。
☆
彼は本当の復興を願って活動しているのだと思います。
今日は真の御父母様のご聖婚56周年です。
記念すべき日に、最前線で歩めることを感謝しつつ、
私たちもこのような精神をもって、
Vision2020勝利に向けて、活動していきたいと思います。
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余談ですが、自衛隊の活躍は本当に素晴らしいと思います。
この福島の子供たちの動画に感動したので、
添付しておきます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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