2016年04月22日

被災地最前線、熊本にエール!! 《真のお母様のメッセージ》 家庭連合からボランティアと医療チーム派遣、義援金募集中!


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天を恨んではなりません。
感謝して
この危機を乗り越えてください。


熊本の食口へのお母様のメッセージ



皆様ご存知のように、先週、熊本から大分にかけて
広い範囲にわたっての非常に強い地震が起きました。
今もなお余震が続いています。

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。
また、負傷された方々をはじめとして、
被災された方々に、お見舞いを申し上げたいと思います。

ニュースで状況を見れば、とても胸が痛くなります。
特に熊本地方周辺にご家族、ご親戚がおられる方は気が気ではないと思います。

うちの教会にも、実家が熊本だったり、兄弟が住んでいたり。。。
安否の確認のため電話をしても繋がらず、近くの知り合いを通して、
ようやく連絡が取れ、安堵している方もおられました。

今回のことを何よりも心配しておられるのが、
真の父母様ではないかと思います。

お母様が被災者の方々に寄付されたそうです。
さらにお母様は、被災地の食口のためにも寄付してくださり
徳野会長が現地を訪問されました。

家庭連合では、青年ボランティアと医療チームを
派遣するということです。

そして、地元の教会でも
支援物資の無料配布と炊き出しを行っているそうです。



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こういう時に活躍するのが、UPeace
世界平和統一家庭連合 平和ボランティア隊です。

ちょうど、今日、福岡でボランティア研修を行い、
23日・24日と先遣隊を派遣して、
熊本でボランティア活動を行うそうです。

ボランティア隊のキャプテン加藤さんは、
東日本大震災により被災した東北地方に行き、
100回以上ボランティア活動をされています。

今では、活動拠点の石巻では、
親しみをこめて、『統一教会さん』と呼ばれているそうです。

彼は、ブログでこのように書いています。


元々あった家(100)が、津波で壊れてしまい(−100)、
新しく再建した(100)という人に聞くと...

 ・ボランティアが持ちやすい印象
 「被災して住めなくなった家(−100)が、
  こんなに早く新しい家(100)になるなんて、すごいですね。」

 ・地元の人が持つ印象
 「元々の家(100)が震災以降ずっと住めなかったんだけど、
  やっと元(100)に戻って、ホッとしたよ。」

『復興は、もう終了したんですか?』
・・・と聞かれた時、最近はこう答えてますよ・・・

『正直、まだまだですね。
おそらく、本番はこれから だと思いますよ...』

話を聞きながら私が感じたのは、
ボランティアと被災者との間の温度差でした。
...これを、少しでも埋めていきたいと思いました。

広がる温度差
家庭連合平和奉仕ボランティア隊キャプテン日記 in 復興支援
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彼は本当の復興を願って活動しているのだと思います。

今日は真の御父母様のご聖婚56周年です。
記念すべき日に、最前線で歩めることを感謝しつつ、
私たちもこのような精神をもって、
Vision2020勝利に向けて、活動していきたいと思います。



余談ですが、自衛隊の活躍は本当に素晴らしいと思います。

この福島の子供たちの動画に感動したので、
添付しておきます。




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posted by ten1ko2 at 14:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする