2016年05月04日

聖酒・聖塩・聖燭・聖土を下賜!! 7×8=56周年に向けての精誠の意味?!



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〜お父様が聖和されてからの3年間は、
イエス様が復活し、
弟子を訪ねた期間に相当する〜



今回のご聖婚記念式について見るとき
やはり特に強く感じるのは、
「真のお母様の精誠」です。

お母様がこの日に向けていかに
準備してこられたのか、
そのことに対して、説明したいと思います。
(教区長や教会長、知人の教会長からのみ言を参考に
書いています)


今回、真のお母様は、「聖物」を下賜してくださいました。
聖酒・聖塩・聖燭・聖土です。

これを準備してくださるために、真のお母様は
韓国全土の聖地を巡られました。
しかも、約3週間。

同行されたのは、宋龍天総会長と
李成萬本部長、日本の責任者でした。。。。

その新しい出発のために、お母様は21日間精誠を捧げられ、
「聖物」を私たちに与えてくださいました。

これは、お母様がお一人でされたのではなく、
霊界におられるお父様の指示のもと成されているのだと
信じていかないといけないのだと思います。


お父様が聖和されてから、今回のご聖婚56周年までの3年間、
お父様は霊界の整理、特に祝福家庭を中心として、
地上に協助する準備をしていかれました。

この期間はイエス様が十字架についたあと、復活し、
弟子を訪ねていかれた期間に相当するそうです。


3年前の基元節においても
御父母様は貴い聖酒を準備してくださいました。

全てを悔い改め、清算、整理して、
天一国時代を迎えるに際して、
新しい出発をするためにご父母様はどれほどの精誠を
捧げていかれたでしょうか。

「基元節まで、あと〇年〇日残っている・・・」
生前、お父様はそのようにして、一日一日基元節に向けて
カウントダウンされながら、備えていかれたのです。

しかし、そんなお父様の願いや基準に
どれだけふさわしい私たちだったでしょうか。。。。


今回、お母様はお父様と共に
基元節後の3年間、私たちがまだまだ足りない歩みをしているので、
本当に悔い改めて再出発をしてほしい、
そのような意味を込めて、
「聖物」を与えてくださるのに違いありません。

ですから、真の父母様からすれば、
真の愛を土台としながら、すべてを許してくださり、
2020年に向けて、もう一度出発してほしいと願われているのです。

56周年の 56=7×8
7は、完成数、8は再出発の数。
ですから、「実質的な天一国出発元年」だというのです。

具体的に、聖燭や聖塩の伝授、聖酒式など、
詳しい情報は世界本部からは来ていないということですが、
今から、内的に備えていくときなのではないか。。。
そのように感じます。


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2016年05月03日

御聖婚記念式に起こった2つのハプニング! その時、真のお母様は?!



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天の父母様と私たちの夢を、
勝利、勝利、勝利!




NewsLetter最新号に
「真の父母様御聖婚56周年記念式」の様子が掲載されています。
以前、記事にもした内容ですが、
しっかりとまとまったものですので、
改めて紹介したいと思います。


真のお母様は、VISION2020に向けての
7年路程の最初の3年路程を、
侍墓精誠生活と天宙聖和3周年の勝利を通して天の前に奉献。

その上で、2020年までの「希望の4年」の1年目を迎えるにあたり、
真の父母様の御聖誕とともに、御聖婚記念日の
天宙史的な意味と価値を改めて強調され、
今回の式典が開催される運びとなりました。

記念式は、宋総会長の心情的かつ力強い報告祈祷の後、
「真の愛、真の生命、真の血統、新時代の起源真の父母様」
と題する記念映像を上映。
真の父母様の御聖婚式に至るまでの経緯や
摂理歴史におけるその価値をドキュメンタリー形式で紹介しました。

続いて、世界中から集まった参加者の感謝と
喜びの拍手に迎えられ、真のお母様がご入場。
花束贈呈、ケーキカットの後、
韓日米の代表指導者から礼物がお母様に贈呈されました。

引き続き、文妍娥・世界平和女性連合会長が歓迎の辞で、
真のお母様が今回の記念式に先立ち、
深刻な立場で特別の精誠を捧げてこられたことを証しされました。

韓国の元老食口の証し、祝詩の朗読、祝歌に続いて、
真のお母様が「天一国聖物」(聖酒、聖燭、聖塩、聖土)
を13 人の大陸会長に下賜されました。


これについて趙誠一世界本部長は、「(聖物を通して)
真の父母様が祝福家庭を再び許してくださり、
もう一度抱いてくださるためには、私たちが想像できないほどの
愛の十字架を越えなければなりません」と指摘。

「全祝福家庭は真の父母様の心情を相続し、
天一国の安着とVISION2020の勝利を天の前に
奉献することを決意しましょう」と訴えました。


一方、真のお母様は聖物下賜の後にみ言を語られ、
「天の父母様の夢、人類の夢は真の父母様です。
真の父母様によってのみ(人類が直面する困難な)
問題がすべて解決されるのです」と強調。

「だから先に導かれた皆さんが、見せてあげ、
教えてあげなければなりません。
世の中の前に堂々と、人類の願いである
真の父母様が来られたことを伝えなければなりません」
と語られました。

最後に、お母様は「私たちが精誠を尽くして人類の前に
善なる地上天国の姿を現していかなければなりません。
それに同参する皆さんになって欲しいという思いを込めて、
(乾杯の音頭)『勝利提議』を唱えます」と語られた上で、

「天の父母様と私たちの夢を、勝利、勝利、勝利」と乾杯のご発声。

それに合わせて、参加者全員がグラスを掲げながら
「勝利」を3回唱えました。



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私はこの模様をネット中継で見ていましたが、
実はこの時、野外で行ったということもあり、
ちょっとしたハプニングがありました。

一つ目は、ケーキカットの前に蝋燭に火をつけようとしたとき、
風があまりにも強くて、火がつかなかったことです。

二度ダメだったので、薫淑様が、蝋燭をとって
ライター(チャッカマンのようなもの)に直接
火をつけようとしたのですが、それでもダメで
お母様は「もういい」という感じで、
ケーキカットをされました。



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もう一つは、祝歌の場面です。
天安教区と鮮文大学の語学生200名の
合同聖歌隊が賛美したのですが、
三曲目にアクシデントが発生しました。
演奏CDが壊れてしまったのです。

しばらく間が空いてから、指揮者の方が
「アカペラでやります」と言われたものの、
司会の柳会長も、「ありがとうございました」と、
もう、終わりかという状態になりました。

ところが、生のピアノ演奏で合唱が実現したのでした。
CDよりも、素晴らしいものとなりました。
それは、お母様の作詞された歌だったのです。

聖歌隊に参加していた祝福二世の兄弟が
こんな証しをしています。


お母様が登壇されましたが、
こういう表現をしたらいいのかわかりませんが、
とてもお疲れの様子でした。

映像とは違い、笑顔を見せることもないくらいに
深刻な表情で、秘書の方が腕を貸して歩かれる姿に
涙が出ました。

三曲目に入ってから音が出ないというアクシデントがあり、
とまどってしまったのですが、
その時にお母様を見たら、ずっと椅子に座られていて、
背もたれにも、もたれないで、ずっと前を見ておられました。

その時に僕が思ったのは
お母様の希望は僕たちなんだ・・・
そのことを強く感じました。

お母様の希望の実体になれるように、
これからも自信をもって、
お母様を支えていける孝子孝女になれるよう
決意していきます。
(編集・文責:ten1ko2)



今回のご聖婚式の式典にさいして
並々ならぬお母様の精誠があったということ。
そのことを改めて感じます。

精誠のことに関しては、明日書こうと思います。


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2016年05月02日

(霊界の証) レバレンド・ムーン!! マンデラが霊界で最初にあった人は?!  牧師が臨死体験で、天使に言われた言葉とは?! 



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「生涯、レバレンド・ムーンを証します」

「霊界に行って最初に会ったのはレバレンド・ムーンだった」



昨日は教区長のインターネット礼拝でした。
説教の中で、

「お父様や孝進様は、
霊界で激しく活動しておられるに違いありません。
お父様は地上で2時間、3時間しか休まれなかったのですよ。
ですから、今は24時間働かれていると思います。
しかも、強烈に・・・」

このようなみ言がありました。

霊界でのお父様に関して、少し調べてみたら、
約2年前の徳野会長の説教に
こんな証しが掲載されていました。



「霊界からの証しや霊的現象について」お話しします。
最近話題になっている霊界の証しを二つ紹介します。


一つは、アメリカのジュアン・ケネディ牧師
(ウィスコンシン州ミルウォーキーのプロテスタント教会)の臨死体験です。
これは、真のお父様が聖和される前の話です。

彼は心臓、腎臓、膵臓(すいぞう)など、体の至る所が悪く、
医者から余命五か月と宣告されました。

そして手術を受けたのですが、手術中に十六分の間、
心臓が止まり、そのときに霊界に行ったのです。

すると天使がやってきて、手を取って案内してくれたそうです。
そこは素晴らしい世界で、さらに前に行こうとすると、
天使が「これ以上は行けません」と言うのです。
「なぜですか?」と聞くと、
「天国に行くには、レバレンド・ムーンの教えを聞かなければなりません」
とはっきり言われたそうです。

それで彼は地上に戻り、生き返ることができたのです。
そのときには彼は、レバレンド・ムーンが誰なのか、
その教えがどういうものなのか、全く知りませんでした。

ケネディ牧師は自分のその体験を、周りの牧師たちに話しました。
そして「レバレンド・ムーンとは一体何者なんだ?」と聞いたそうです。

すると牧師たちは口々に
「レバレンド・ムーンとだけは絶対に関わりたくない」
と、レバレンド・ムーンがさも異端の王者であるかのように言い放ち、
顔を背けるのです。

彼は、「じゃあ、あなたは明日死ぬと言われても、
レバレンド・ムーンの教えを聞かないのか?
私は天使からはっきり言われたんだ。
レバレンド・ムーンの教えを聞かない限り天国には行けない」
と反論したそうです。

やがてケネディ牧師は米国聖職者協議会(ACLC)のある牧師を紹介され、
真のお父様の教えを一生懸命に勉強するようになりました。

余命五か月と宣告されたにもかかわらず、
彼はまだ生きていて、「命がある限り、レバレンド・ムーンを証ししていく」
と言っているそうです。


もう一つは、ベティ・タタラスキー女史の霊体験です。
彼女はアメリカ・アリゾナ州の
テンプル・オブ・ユニバーサリティーというキリスト教団の創設者です。
有名な霊能者で、二週間に一度、自分の教団で降霊会を催しています。

昨年(2013年)12月13日の降霊会で、クリスティン・フォーセッティという女性に、
同月5日に霊界に行ったネルソン・マンデラ氏
(南アフリカ共和国第八代大統領)が降りてきたというのです。

タタラスキー女史がクリスティンさんを通してマンデラ氏と話したところによると、
「霊界に行って最初に会ったのはレバレンド・ムーンだった」そうです。

さらに興味深いことに、このタタラスキー女史は
2014年の「14」という数字は
「霊を表す数字だ」と言っているそうです。

(下にタタラスキー女史の動画を添付しました)


天使がお父様を証しするなんて、素晴らしいですね。

お父様は、3年間、ずっと霊界の整理をしておられました。
地上では、お母様が侍墓3年間の精誠を捧げられました。
教区長は、「これからペンテコステが起きる」と語られていました。

ですから、地上に基台さえあれば、
これからは、さらに霊界の協助が起こるときだと思います。
さらに精誠を捧げる生活をしていきたいと思うのです。



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