2016年05月25日

あの素晴らしい愛をもう一度! 〜お父様と山登り、一緒に歌ったあの歌 《金元弼先生》



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金元弼(ウォンピル)先生の『伝統の源流』
今回は「勝利基盤の上で語られるみ言」を紹介します。


説教では、「神の心情とはいかなるものか」とか
「イエス様はみ言を伝えようとこの世に来たが、
人々が信じてくれない時のイエス様の心情は、
どんなにつらかったことだろうか」
ということをよく教えてくださいました。

ところがその受け入れ方は、個人個人によって違うわけです。
その時に起こりうる問題をどのように処理するかは、
先生が平常、一緒に生活しながら、
個人的にふさわしい牧会をしてくださいました。


私たちは先生のお陰で、たくさんの有名な山に登ることができました。
そのころはお若かったので、誰も先生より先に登ることができませんでした。

そして、山に登っては、いろいろなお話をしてくださいました。
そういう中で、兄弟が抱えている問題が一つ一つ解かれていったのです。

先生はまず、食口たちの証を聞いたり、どんどん歌わせました。
それで全員に歌わせました。
人の前で歌ったことのない兄弟たちが、
たくさんの人の前で歌う訓練ができました。
好きな歌がありますと、先生がそれを歌ってくださいました。


ところが、指名されて兄弟が歌う時には、
毎日同じ歌を歌うわけにもいかないので、何を歌おうかと迷っていると、
先生が「この歌を歌いなさい、その歌を歌いなさい」と言ってくださいました。

先生は私が歌う歌をよく覚えていてくださり、
私以上にその歌を好んで、御自身で歌われました。

そういうことによって、メンバーはどう考えるかというと、
「ああ、私の愛する歌を好んでくださっている、
私よりも好んでくださっている」と考えるのです。

そして、「先生は私をこのように覚え、
好んでくださっているんだ」と感じるのです。
歌一つで、先生に対する信頼感をもつようになるのです。


皆さんもそうではないですか。
愛する夫婦の間で、相手にとても好きなものがあれば、
自分は本当に好きではなくとも、相手を愛するがゆえに、
相手が好きなものを自分も好きになろうとする世界があるでしょう。

自分の尊敬する人が左手で字を書くとすれば、
私も左利きで書きたいという心がないですか。
自分の尊敬する人が赤いネクタイをよくすると、
私も赤いネクタイをしたくなります。

愛する人、尊敬する人を見れば、
自分もそうなりたいという心がわくのは、
元々人間が神に習うように造られているからです。

神に近いお方がいれば、その人のようになろうとするのは、
神に近寄ろう、習いたいという心があるからなのです。


それと同じく、私が好きな歌を先生がよく好んで歌ってくださるということは、
先生がその歌を好むごとく、
私を好み愛してくださっているということを意味するのです。

ですから、皆さんもメンバーが好きなことを好んでやってあげるならば、
メンバーはリーダーに対して、とても信頼感をもつようになるでしょう。
このように先生は、とても近くでいろいろなことを教えてくださいました。


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お父様は食口を子供のように愛していかれている。。。
そのことを改めて感じました。
お父様の愛の精神を相続する私となっていきたい、
そのように思います。



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2016年05月24日

天一国の勇兵たちへ! この母を誇りたくないですか?! 《青年宣教師へのお母様のみ言》



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私が地上にいる時に、
成功談を祝ってあげようというのが、
皆さんの願いであり、
私の願いでもあります。

私は皆さんを記憶します。



先日、少し紹介しましたが、
週刊ブリーフィングに
日本天一国青年宣教師特別集会で語られた
真のお母様のみ言が紹介されています。


若いということは幸せなことですね?

皆さんから見て私は何歳ぐらいに見えますか? 
皆さんたちの母として、世の前に誇りたくないでしょうか?


皆さんはスイスの傭兵という言葉は聞いたことがありますか?

17世紀にスイスという国は、
現在、中立国として裕福な国の内に属しますが、
アルプス山脈が非常に巨大であったために、
今も同様ですが、寂寞とした地が、国の風土でした。

暮らすのが大変です。
冬には雪が多く降り、山々がすべて高い山々なので、
人が暮らすには、平野が必要であり、
そこで、田畑を耕し、食べて暮らさなければならないのに、
スイスには山が多いので大変でした。

それでスイスの男性たちは、
環境に順応する生活をしなければなりませんでした。
ですから、多くの鍛錬になりました。

その当時、フランス革命が起こるときが
18世紀だと思いますが、
その時、フランスとルイ16世が
自国の国民は信じることができないとして、
それで、スイスに青年、傭兵を招請しました。

スイスとしては、この傭兵たちによって、
新しい文化、言うならば、とても貧しかった国で、
この傭兵たちが稼ぎいれるお金で、
スイスの工業が発達することができました。
このような歴史が(あるのです。)

スイスに行けば、傭兵たちの碑があります。
フランス革命の時、最後まで一人として逃げず、
フランスのために命を捧げました。
有名です。


皆さんの名前は、青年特使ですか?

我々統一家の真の父母様を中心として、
新しい時代に、天一国時代を開いていく上で、
皆さんは特別な天一国の勇兵です。

どうですか?
誇らしいですか?

皆さんの行く道には、失敗があり得ません。
皆さんがいる限り真の父母様の環境圏は健在です。

天一国の主役になることのできる、歴史以来、空前絶後の
真の父母様を中心とする皆さんの姿は、
後代の未来の世界において、スイスの傭兵に勝る、
皆さんが未来の世界の後孫たちの前に誇らしい何ですか?
天一国の青年特使。

その次に、何をつけてあげましょうか?
名門家出身。
天一国の歴史において、主役であり、
長きにわたって誇りある名門家出身になることができるのです。


その結果は、皆さんが生み出さなければなりません。

ですから、私が地上にいる時に、
皆さんの成功談を祝ってあげようというのが、
皆さんの願いであり、私の願いでもあります。
分かりますか?

そうしますね?
私は皆さんを記憶します。



天の父母様、真の父母様のみ旨をなそうと誓い、
世界に向かって行く青年宣教師たち。

今日、踏み出す第一歩が、
天一国に向かって進んでいく出発点となり、
彼らのこの小さな歩みが集まり、
新しい道が作られることを知っているがゆえ、
絶え間なく前進することを誓います。

そして、叫びます。
真の父母様、愛しています。
その熱い心情が天に届き、
天一国安着の時代が開かれるでしょう。



本当に、青年たちは、そこにいるだけで希望ですね。
お母様の希望になり、力になっていると感じます。

年はごまかせなくとも(笑)
青年のように歩み、お母様の希望となり力となることはできます。

世界に、未来に羽ばたいていく
青年たちを応援しつつ、
お母様は宣教師の青年たちに語られていますが、
私自身に対しても同じ思い、同じ願いが
かけられていることを受け止めて歩んでいきたいと思います。


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2016年05月23日

熊本に届いた「母の愛」、4つの聖物の下賜!! お母様からの4つの愛(後編) 《徳野会長》




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いかなる試練や困難があっても、
それを感謝で受け止めて
力強く乗り越えなさい。
天を恨んだり、
不満や不平をもったりしてはいけません。
全てを甘受し、
感謝して乗り越えていきなさい

熊本食口へのみ言



徳野会長のみ言。
昨日の続きになります。


◎ 熊本の食口・県民に対するお母様の「母の愛」

4月14日、熊本地方で震度7の大地震に続いて、
2日後には本震が発生し、多くの犠牲者が出ています。

幸い食口の犠牲者はいなかったものの、
食口の家で全壊5件、半壊30件、
避難所に一時避難した食口が200人を超えました。

この震災に対して真のお母様は、「食口たちは大丈夫ですか」
と心配して宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長にお電話を下さり、
義援金5000万円(日本赤十字社に4000万円、
被災した食口たちに1000万円)の支援を決定してくださいました。

私は日本赤十字社に義援金を届けるとともに、直ちに現地に駆けつけ、
熊本の食口たちに、次のようなお母様からのみ言を伝えました。
 
「いかなる試練や困難があっても、
それを感謝で受け止めて力強く乗り越えなさい。
天を恨んだり、不満や不平をもったりしてはいけません。
全てを甘受し、感謝して乗り越えていきなさい」

熊本の食口たちが、このみ言を深く受け止め、
困難を乗り越えてくれることを確信しています。



◎ 「聖婚56周年記念式」での4つの聖物

陽暦4月22日、韓国の天正宮博物館で
「天地人真の父母様聖婚56周年記念式」が開催され、
真のお母様が全世界の祝福家庭に対して、
4つの貴い聖物(天一国聖酒、天一国聖塩、天一国聖燭、天一国聖土)
を下賜されました。

天一国聖酒は、私たち祝福家庭が「天法3か条」
(血統問題、心情問題、公金問題など)に対して悔い改めて、
これまでの非原理的問題を含む過ちについて恩赦を受け、
新しい祝福家庭として生まれ変わるためのものです。

私たちが、影のない、いかなるサタンの痕跡もない、
正午定着の天一国の民に生まれ変わり、
やがて地上生活を終えて霊界に行くときには、
真の父母様のもとで永遠に生きることができるようにという、
貴い恩赦の内容が込められています。

さらに「ビジョン2020」に向かって父母様と共に再出発できるようにと、
お母様の深い愛が込められているのです。

天一国聖塩は、万物を聖別するだけではなく、祝福家庭が霊界に行くとき、
その肉体を聖別するための聖塩です。

天一国聖土は、真のお父様が埋葬されている本郷苑の土を伝授してくださるものです。
天一国聖燭も特別なろうそくです。



◎ 記念式典後のお母様のみ言のポイント

その聖物を下賜された際、お母様が語ってくださったみ言のポイントです。
その一つとして強調されたのが、「祝福家庭としての責任完遂」です。


「皆さんは、真の子女であるならば、真の父母様の前に
孝子、孝女、忠臣にならなければならないでしょう。

そうであるとすれば、責任を果たさなければなりません。
祝福を受けたことだけで満足して生活していては、
歴史に名を残すことはできません。
歴史の先祖になることもできません。

…父母様の在世時に、真のお母様の在世時に、
このみ旨を完成してさしあげるために、
皆さん各自が責任を果たさなければなりません」


このほかにも、「感謝の重要性」や「欲心は禁物」「天国への道」
「お母様が霊界に行かれる前に責任を果たすべき」などの内容について、
貴重なみ言がたくさんありました。


また、お母様は米国の現状に対して、とても憂慮なさっています。
ご存じのように、ほぼトランプ氏(共和党)とクリントン氏(民主党)が
大統領選を競うという情勢になっています。

米国第一主義のトランプ氏は、「在日と在韓の米軍について、
駐留が必要だと言うなら駐留費を全額負担すべきだ。
それが難しいなら米軍は撤退させる。
自国は自分で守るべきだ」と主張。

真の父母様は、米国で40年間、公生涯をかけて、天の願いを受けた米国が
世界のために立ち上がるよう投入されました。

世界の長男国家として天から祝福された米国が、
世界のことより自国の利益ばかりを考えるとすれば、
天のご意思とは真逆の道を行くことになってしまいます。



摂理には『時』というものがあります。
今この時、この瞬間に天が願うものがあるというのです。

天一国時代、まさに神様の直接主管圏に入ったので、
私達がその恩恵を受けるためには、
天一国主人としてのふさわしい資質を備えることが重要です。
お母様の語られるごとく、
責任を果たす者となるべく、前進あるのみです。



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posted by ten1ko2 at 09:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする