2016年05月22日

大母様ご生誕103周年の意味?! お母様からの4つの愛とは(前編)  《徳野会長》



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私と一緒に
素敵な夢を実現しますか、
しませんか?




中和新聞on-lineに徳野会長のメッセージが紹介されていました。
四つの柱でまとめられています。
どれも大切な内容ですが、
今日は4つ目の、昨日の記事でも紹介した
「日本牧会者研修会」でのお母様のみ言について
ご紹介します。


[4]「日本牧会者研修会」でのお母様のみ言

韓国・清平で「2016年度日本牧会者研修会」(5/5-7)が開催され、
6日午後、真のお母様をお迎えし、お母様がみ言を語ってくださいました。
私の印象に残ったみ言の3つのポイントをお伝えします。


第1のポイントとしてお母様は、「103数は人生が回帰していく、
人生が元に戻る、再出発するという意味の数字です」
として「103数」を強調なさいました。

大母様(洪順愛女史)の103歳の誕生日である
天暦2月22日(陽暦3/30)の前日、
大母様のお墓と、大母様の夫であり、真のお母様のお父様である
大父様(韓承運先生)のお墓を、一つにして合葬する儀式が行われたそうです。

それについてお母様は、真の父母様を中心とした
四位基台完成の重要な儀式であったとおっしゃいました。

今、真のお父様が100歳となられる2020年を目指す
「ビジョン2020」摂理が中心であることに変わりありません。
同時に、お父様が103歳、お母様が80歳になられる
2023年も重要であることを強調されたのです。


第2に、お母様は改めて清平摂理について触れられ、
大母様が常に真の父母様と一つになって役事をされたことで、
今日の清平の基盤が築かれたことを強調されながら、
天一国の民のために、清平における父母様の夢と計画を、
今後、本格的に成就していくとおっしゃいました。


第3に、お母様は、
真の父母様の生涯博物館「天地鮮鶴苑」の建設の必要性と、
その意義を強調されました。


お母様は、希望をもって心がわくわくするような感動と喜び、
感謝の心をもって天の夢を実現することを願っておられます。
そのポイントは「感謝の心情」です。

お母様の心情と事情に、私たちの心のチャンネルを合わせながら、
真の父母様と共に天の夢を実現してまいりましょう!



昨日紹介したお母様のみ言の中で、
大母様のことについて語られていましたが、
「103歳」については、今回初めて知りました。

103数の意味は具体的にはわかりませんが、
天の父母様は数理性をもって、
プログラムの中で摂理されていますので、
2023年というのも、また新たに
意識をしていかないといけないのだと思います。

私の夢が、天の父母様の夢、真の父母様の夢と一致できるよう、
これからも念頭に置きながら歩んでいきたいと思います。



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2016年05月21日

真のお母様、大母様を証す!! 「皆さんを信じますからね!」 《日本牧会者へのみ言 5.6》



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私の心は、寝て覚めれば新しい朝、
新しい1日が来て、
新しい姿で、
新しい環境をつくりたいという
気持ちで溢れています!



日本牧会者研修会において
真のお母様が語られたみ言。
先日、週刊ブリーフィングの内容を紹介しましたが、
もう少し詳細に書かれていましたので、掲載します。



これから私が本格的にこの清平の環境をつくっていきます。

真のお父様、真の父母様が計画された夢があります。
それは未来に訪ねて来るであろう天一国の民のためなのです。

現在皆さんたちは真の父母様と共に生涯を生きています。
肉身には限界があります。
私がいつ逝くのかは天だけがご存知なのです。

しかし皆さんの願いが私の願いだとすれば、
すべての願いを私が生きている間に成して差し上げたいのです。
分かりますか?
(「はい」)

天の父母様と真の父母様を中心とした一つの世界、
天の願う世界はこのような姿であるということを見せてあげたいのです。
分かりますか?
(「はい」)


み言も重要ですが、視覚的効果もとても大きいのです。

そのように考えてみると天地鮮鶴苑、真の父母様の全生涯の業績を顕し、
これから天一国の民がどのように生きていけばいいのかを見せてあげ、
真の父母様の前に近く行くことができるようにしてあげるのです。


そのような面から見ても、大母様の役割が非常に重要であるという話なのです。

霊界において皆さん故に解怨成就された善の霊人たちが、
真の父母様の前に行くための門となる方が大母様です。
そのことを知らなければなりません。
分かりますか?
(「はい」)

ですから、大母様の生涯を皆さんは学ぶべきです。
一生涯を私的な心を持たないで生きた方です。


天の啓示により私は天の娘として生まれたので、
大母様は天の乳母の立場にありました。

そのような面でずれることがありませんでした。
それで神様が記憶された方だったのです。

真の父母様の前に誰も成すことができなかったことを
成就することができた方なのです。
わかりましたか?
(「はい!」 拍手)


そうなら、地上にいる皆さんが責任を果たさなければなりません。
私と共に最後をうまく締めくくらなければならないのです。
最後の仕上げ、最後の整理を上手にしなければなりません。
分かりますか?
(「はい」)

そして、私と一緒に素敵な夢を実現しますか、
しませんか?
(「実現します!」 拍手)

真の父母様の理想が世界最高でなければなりません。
2番であっては天の父母様が悲しまれるでしょう? 
最高! 


ですから、天地鮮鶴苑本殿は全世界の人々が見たことのない、
清平でしか見ることのできない聖殿としてつくりたいのです。
(拍手)

聖和3周年までは、私はとてもやるべきことが多かったので、
天地鮮鶴苑に本格的に投入することはできませんでした。

しかし、これからは拍車をかけていきます。
それで皆さんの夢、世の中に誇ることのできる
立派なものをつくりたいと思っていますが、協助してくれますか?
(「はい!」 拍手)

私の心は、寝て覚めれば新しい朝、新しい1 日が来て、
新しい姿で、新しい環境をつくりたいという気持ちで
溢れていることを皆さんに伝えたいのです。
(「はい!」 拍手)


皆さんがどのような心で私と一緒に同参してくれるでしょうか?
何事にも感謝する生活をしていかなければなりません。

6000年ぶりに天が初めて探し出した独り娘が現れて来なければ、
真の父母は存在しませんでした。
このようなときに皆さんが共に生きていることはラッキーでしょう?
(「はい」)


ところで今、世界に73億もの人類がいます。

ですから、私たちが1日も早く、
未来の天一国・地上天国はこのような姿だと知らせ、
「だからあなたたちもここに来るんだ」
と示してあげられる舞台をつくらなければなりませんね。
(「はい」 拍手)

その責任を果たすべき中心国家が韓国と、
エバ国家日本であるという誇りを持たなければなりません。
(「はい!」拍手)

それでは、私は皆さんを信じますからね!
(「はい!」 拍手)



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宋龍天総会長は、開会の辞において
「今回公職者たちが集まったのは、
昨年聖和3周年を通じて日本が家庭連合時代を出発して以後、
私たちが向かっている方向性に対する点検をし、
VISION2020 勝利を必ず成すための疎通と共有の場とするためです」
と研修会の意義を説明。

「家庭連合時代は、これまでの統一教会信仰の枠を取り外し、
新時代、新しい文化として歩んで行く必要があります。
この道は蕩減の道ではないので、誰かが代わることはできません。
真の父母様と完全に一つになって私たちが直接
歩んで行かなければならない道なのです」と強調しました。

その上で、「私たちが正しい家庭文化を定着させ、
その生活の基準である家庭盟誓と訓読会、
安侍日を守る生活指針を実践すれば、
真の意味での救国運動となり、
日本が抱える諸問題を解決できるようになるでしょう」と説き、

「ここに集まった日本の公職者は、
実体的な天一国創建を成していく創造的発展の
主体にならなければなりません」と訴えられました。
(News Letter最新号より)


天の伝統を何よりも守る私たちになることを目指したいと思います。
そして、真のお母様のみ言を受けることを感謝し、
真のお母様とともに歩めることを心から感謝して、
今日も一日歩んでいきたいと思います。


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2016年05月20日

大切なのは24歳まで?! 世界宣教師か、UNITEか、「あなたの行く道に失敗はない!」



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あなたたちは天一国の勇兵、
皆さんの行く道に失敗はない



家庭教育局eラーニングの
子女教育講座・青年期、第3回目の
「天職とライフプラン」を紹介します。


真のお父様が1982.10.20に語られたみ言を紹介いたします


一番大切な時代は、24歳までです。
18、19、20、21、22、23、24歳までの期間なのです。

24歳までに、完全に
自分の全人生を懸ける目標を定めなければなりません。

それは、皆さんが修養をし、
精誠を尽くせば分かるようになっているのです。

統一教会の子供として生まれたならば、
正しい信仰生活をしていけば
自分が何をしなければならないのか、
すぐに分かるようになっているのです


と語られているように、
家庭で歩む7年路程の期間とも一致するこの段階は目標を定める時期となります。

その為に「修養」つまり知識を高め、品性を磨き、
自己の人格形成に努める事、その為に精誠を尽くす事が願われています。


これからの青年は天一国主人を目指して行く事が目標とお伝えして来ました。

それは、各自の個性と創造性を発揮し天一国創建の主人として、
社会にも責任を持つ主人としての姿勢をもち、
自らの専門性を発揮して社会から信頼を勝ち取る
自然屈服の道を歩む事だと言うのです。

具体的には40歳ぐらいをイメージしてみて下さい。
20歳程の子女だとすれば、今から20年かけて
その様な状態に向かっていくプランが必要と成ります。

その為に食口化信仰化において食口としての十分な教育を通過し、
家庭の基盤を築いて行くと同時に就職し天職を見つけ出し、
氏族・社会から信頼を勝ち取る天一国主人と成っていくのです。


さて天職という言葉が出てきますが、英語ではcalling と言われています。
別の表現をすれば「召命」です。

宗教改革以降、プロテスタントにおいて、
聖職以外の一般の職業も神の導きにより
使命を受けたものと解釈される様になりました。

人々はあらゆる職業を通して
神への栄光をお返ししようと仕事に励んだというのです。
その様にして西洋では、産業が発展したとも言われています。

これからの青年達は神様から与えられた才能を発見し天職を見つけ、
神様へ喜びをお返し、神様の夢・理想世界を実現して行くのです。


参考に天職の発見の為の4項目をお伝えします。

まず一つ目にビジョン、価値観を明確にすることです。

そしてそれは真の父母様が示される
ビジョンと価値観と一致化させる事が重要です。

その為には、原理を学び、しっかりと礼拝に参加し
霊的にも一致化させておくべきです。

2つ目に自分の好きな事、興味関心のある事、
自分の得意な専門性は何かを明確にし、
3つ目は社会のニーズ、市場・環境・企業文化などの情報を集め、
それらが交差する所が天職です。

天職という夢、目標を明確にし、次に自己分析をし、
自分の現在地とのギャップつまり、知識・技術・経験
学歴・時間・経済・周囲の理解等を埋める努力が必要になります。

その様に夢、目標を持ち、そこに向かう生活が願われています。


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すでに、お父様のみ言による
「24歳」はとっくのとうに過ぎ去った者ではありますが(笑)
心は青年、今の天から与えられた責務を果たしていきたい
そんなことを改めて思わされました。

私達が24歳ころの時は、
み旨の道にまい進すること、すなわち献身することが
天職に向かう道であったと思います。
しかし、今はいろんな選択分野があります。


天一国宣教師も真の父母様の願いの中で出発しています。


天一国4年天暦4月9日(陽暦5月15日)、天正宮博物館にて
「真の父母様招請日本天一国青年宣教師特別午餐会」が開催されました。
この場には、既に宣教活動を歩んだ第二期、第三期の天一国青年宣教師70人と、
これから宣教に出発する第四期生61人の合計131人が参加しました。

始めに3人の宣教師が、地球の裏側にいながらも
伝道やボランティア活動に励んだ感動的な体験を証しました。

そして食事の後、韓鶴子総裁がみ言を語られ、
ローマ法王やフランスの王たちを命がけで守った
「スイスの傭兵」を例に出されながら話され、

「あなたたちは天一国の勇兵である」
「皆さんの行く道に失敗はない」

と宣教師の歩みを大きく激励してくださいました。

最後に宣教師達が準備した出し物を発表し、
これから世界宣教に出発する強い決意をもって、
最高の出発をしていきました。



本当に素晴らしい体験をして、
大きな成長を果たしていると思います。

知人の息子さんも大学を一年休学して、
天一国宣教師として出発したと聞いているので、
お母様が招請してくださった集会に
参加していると思います。

また、国際勝共連合 大学生遊説隊 UNITE(ユナイト)
では、6月に一斉演説をするそうです。

お母様が青年を常に激励し、意識しておられ
希望に感じられるお気持ちがよくわかります。
お母様は、いつも彼らとともに、おられるのでしょう。

ご父母様がおられたから、彼らが誕生し、
これまで成長することができました。
もちろん、ご父母様と共に、特に草創期の先輩方や
そして、開拓伝道、世界宣教、今の基盤を成すまで
携わった多くの食口たちがいました。

若い彼らの未来は、私たちすべての希望でもあります。
宣教師も遊説隊も、天と父母のおかげで
また数知れない先輩たちの土台で
今があるのだということを、二世たちも胸に刻んで、
大きく大きく羽ばたいて欲しいと思います。



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