〜お父様が聖和されてからの3年間は、
イエス様が復活し、
弟子を訪ねた期間に相当する〜
イエス様が復活し、
弟子を訪ねた期間に相当する〜
☆
今回のご聖婚記念式について見るとき
やはり特に強く感じるのは、
「真のお母様の精誠」です。
お母様がこの日に向けていかに
準備してこられたのか、
そのことに対して、説明したいと思います。
(教区長や教会長、知人の教会長からのみ言を参考に
書いています)
☆
今回、真のお母様は、「聖物」を下賜してくださいました。
聖酒・聖塩・聖燭・聖土です。
これを準備してくださるために、真のお母様は
韓国全土の聖地を巡られました。
しかも、約3週間。
同行されたのは、宋龍天総会長と
李成萬本部長、日本の責任者でした。。。。
その新しい出発のために、お母様は21日間精誠を捧げられ、
「聖物」を私たちに与えてくださいました。
これは、お母様がお一人でされたのではなく、
霊界におられるお父様の指示のもと成されているのだと
信じていかないといけないのだと思います。
☆
お父様が聖和されてから、今回のご聖婚56周年までの3年間、
お父様は霊界の整理、特に祝福家庭を中心として、
地上に協助する準備をしていかれました。
この期間はイエス様が十字架についたあと、復活し、
弟子を訪ねていかれた期間に相当するそうです。
☆
3年前の基元節においても
御父母様は貴い聖酒を準備してくださいました。
全てを悔い改め、清算、整理して、
天一国時代を迎えるに際して、
新しい出発をするためにご父母様はどれほどの精誠を
捧げていかれたでしょうか。
「基元節まで、あと〇年〇日残っている・・・」
生前、お父様はそのようにして、一日一日基元節に向けて
カウントダウンされながら、備えていかれたのです。
しかし、そんなお父様の願いや基準に
どれだけふさわしい私たちだったでしょうか。。。。
☆
今回、お母様はお父様と共に
基元節後の3年間、私たちがまだまだ足りない歩みをしているので、
本当に悔い改めて再出発をしてほしい、
そのような意味を込めて、
「聖物」を与えてくださるのに違いありません。
ですから、真の父母様からすれば、
真の愛を土台としながら、すべてを許してくださり、
2020年に向けて、もう一度出発してほしいと願われているのです。
56周年の 56=7×8
7は、完成数、8は再出発の数。
ですから、「実質的な天一国出発元年」だというのです。
具体的に、聖燭や聖塩の伝授、聖酒式など、
詳しい情報は世界本部からは来ていないということですが、
今から、内的に備えていくときなのではないか。。。
そのように感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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