16歳のときの
イエス様との出会いは
メシヤとしての召命ではなく、
自覚であった
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イエス様との出会いは
メシヤとしての召命ではなく、
自覚であった
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篠崎伝道部長の著書
「喜びと幸せの生活伝道」に
お父様とイエス様の出会いに関しての
エピソードが記述されています。
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2012年7月16日、真のお父様の
最後の公演となった「アベル女性UN創設大会」の
基調講演の前に突然、お父様は過去の秘密の話をされました。
私は小さいときから神様の声を聞いてきました。
・・・神様が私を育ててきました。
そういう人生を生きてきたのです。
16歳のときのイエス様との出会いは
『メシヤとしての召命ではなく、自覚』であった。
と、おっしゃったのです。
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また、イエス様との意味深い霊的な一連の出会いについて、
1982年10月の世界言論人会議で、
次のように語られました。
一言で言って、霊的な世界が突然、私の前に広がり、
私は自由にその霊的な世界にいる聖者たちと
思う存分通信することができたのです。
北朝鮮の地の静かな山中で、
私は幾度かイエス・キリストと直接会話を交わしました。
神ご自身とも直接対話しました。
その時に掲示された真理の内容が今、
『統一原理』の核心になっているのです。
(1981年10月5日)
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そして、啓示を受けて決意された後、
最初に悟ったことは、神様はキリスト教で言うように
遠くで見守る方ではなく、共に相撲をするような
近い方であられるということでした。
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私たちは神様によって「召命」されてこの道に来ました。
しかし、お父様の場合は、
メシヤとしての「自覚」だったということなのです。
このことはお父様にとってみるならば、
絶対に勝利しなければならない、過酷な道だったと言えると思います。
そして、見事に勝利されました。
真理を解明された時、サタンは
「お前のような奴は6000年間、
一度も現れなかった」
と屈服し、離れていったといいます。
お父様に神様はどれほど感謝したことでしょうか。。。
その真理のみ言を与えられている私たち。
何の条件もなく、足りない者なのに。。。。
お父様に改めて感謝したいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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