2016年05月08日

「神様が私を育てたのです!」 お父様の霊眼がいつ開かれたのか?!



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16歳のときの
イエス様との出会いは
メシヤとしての召命ではなく、
自覚であった




篠崎伝道部長の著書
「喜びと幸せの生活伝道」に
お父様とイエス様の出会いに関しての
エピソードが記述されています。


2012年7月16日、真のお父様の
最後の公演となった「アベル女性UN創設大会」の
基調講演の前に突然、お父様は過去の秘密の話をされました。


私は小さいときから神様の声を聞いてきました。

・・・神様が私を育ててきました。
そういう人生を生きてきたのです。

16歳のときのイエス様との出会いは
『メシヤとしての召命ではなく、自覚』であった。



と、おっしゃったのです。


また、イエス様との意味深い霊的な一連の出会いについて、
1982年10月の世界言論人会議で、
次のように語られました。


一言で言って、霊的な世界が突然、私の前に広がり、
私は自由にその霊的な世界にいる聖者たちと
思う存分通信することができたのです。

北朝鮮の地の静かな山中で、
私は幾度かイエス・キリストと直接会話を交わしました。
神ご自身とも直接対話しました。

その時に掲示された真理の内容が今、
『統一原理』の核心になっているのです。
(1981年10月5日)



そして、啓示を受けて決意された後、
最初に悟ったことは、神様はキリスト教で言うように
遠くで見守る方ではなく、共に相撲をするような
近い方であられるということでした。



私たちは神様によって「召命」されてこの道に来ました。
しかし、お父様の場合は、
メシヤとしての「自覚」だったということなのです。

このことはお父様にとってみるならば、
絶対に勝利しなければならない、過酷な道だったと言えると思います。
そして、見事に勝利されました。

真理を解明された時、サタンは
「お前のような奴は6000年間、
一度も現れなかった」
と屈服し、離れていったといいます。
お父様に神様はどれほど感謝したことでしょうか。。。

その真理のみ言を与えられている私たち。
何の条件もなく、足りない者なのに。。。。
お父様に改めて感謝したいと思います。






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posted by ten1ko2 at 10:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする