2016年05月14日

これからは希望のみです!! 父母様の願いは私の願い! 《真のお母様のみ言4.23》 



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先日行われた、天地人真の父母様 聖婚56周年記念式。
その翌日の祝勝会で、真のお母様がみ言を語られました。
WEB中和新聞に要旨が掲載されていましたので、紹介します。


母の位置は本当に重要です。

ましてや6000年ぶりに初めて天の父母様が共にされる位置。
天の父母様の夢であり、願いであることを
実体的に成してさしあげなければならない位置。

大変だと思ってもならず、毎日、天の父母様が天地創造をされるとき、
一つの植物、花を創造されて、まことに喜ばれたその心で…。

小さい動物から大きな動物まで創造されるときの喜びと愛。
最後に人間始祖となり得る位置にいるアダムとエバを創造され、
成長過程をご覧になりながら喜ばれたその心。

それは、父よりも母のほうが、さらに感性や表現が豊富だというでしょう。
そのような位置にいる母の責任は重いのです。


「私が地上にいる間に、
天の父母様の願いを成してさしあげる」
という心は(私の中で)ますます大きくなっています。

毎日、私は考え、また現実に創造を続けています。
現実が十分でないためにもどかしいのです。


皆さんが祝福子女であるならば、
真の父母様の前に、
孝子、孝女、忠臣とならなければなりません。

そうしようとすれば責任を果たさなければなりません。

祝福を受けたこと自体だけで生きては、
歴史に名前を残し得ません。
先祖となることもできません。

6000年間、天が探そうとされた人類です。
真の父母によって道が開かれたではないですか。

真の父母様の在世時に、母の在世時に、
このことを完成させなければなりません。
そのためには、皆さん各自が
責任を果たさなければなりません。



私が話したではないですか。
再臨主、真の父母様の顕現は
国家基準で成されなければなりませんでした。

2000年間、準備されたキリスト教には
(天から)何の便りもありません。
何も分かり得ないのです。

それゆえ(再臨主に)協助できる道がありませんでした。

真の父母様が、どん底から出発するしかない環境にあって、
今日、このような基盤を築かれたことに
皆さんは感謝しなければなりません。

幸いにも、真の父母様、真のお母様が地上にいることを
感謝だと思わなければなりません。

毎日の生活が「ありがとうございます」で
出発しなければならないのです。
そうしてこそ発展があります。



私がチョ・ハンヂョ(韓国の歌手)の歌を好むのも、
「欲を一つ捨ててみると、喜びの花が咲く」
そのとおりです。

アダムとエバも自己中心の欲心によって堕落したではないですか。

み旨のために生きる皆さん祝福家庭も同じです。
自己中心的なことは禁物です。

全ての焦点を真の父母様に合わせ、父母様と一心一体、
一つの共同体となって動かなければなりません。

「父母様の願いが皆さんの願いだ」
このようにならなければなりません。



それが、天の父母様の夢を成してさしあげる
実体的な地上天国であり、
そこで暮らしてから行く所が天上天国ではないですか。

私たちが肉身をもって生きる生活は、
永遠の世界で暮らし得る心と体を決定するようになるのです。

誰かの助けを得て無理に上がっていっても、
その環境に合うことができなければ自然淘汰されます。

そのため、天国に行く道には「賄賂」があり得ないという話です。



私が昨日、聖物を分けてあげながら祈祷したではないですか。
一点のサタン世界の痕跡があっても駄目です。
皆さんは知らなければなりません。

皆さん自身が責任を果たさなければなりません。
誰かがしてあげることができません。
二世、三世も同じです。

自分が生まれた目的、その責任を果たさなければなりません。
天国の民としてどのように生きていくべきか。



それで私は切に皆さんに言うのです。

可能な限り早く、私が地上にいる間に、
天の父母様の前に、世界人類の前に真の父母様が顕現されて、
生涯、世界73億人類を思われ、その後代の未来のために、
このような多くの業績をつくられ、見せられ、
成し遂げられた(と知らせること)。

それを私がするつもりです。
ですから、皆さんは決して後れを取ってはならないという話です。


どれくらい生きますか。

皆さんが霊界に行く前に私がいる時に責任を果たしたというのと、
私が霊界に行ったあとに責任を果たしたというのとでは、天地の差です。

それを肌に感じながら一生懸命生きてくれることを願います。
私が記憶し得る皆さんの姿となることを願います。

これが真の父母様の愛です。
分かりましたか。

今や、これから展開されることは希望だけです。



毎日毎日思っていることではありますが、
真のお母様のみ言を通して、
今、真のお母様が地上におられる時、
私たちもともにみ旨を歩めることが
どれほど、尊いことか、感謝でなりません。

そして、「責任を果たす者」になることを
改めて心に刻み、実践する者になっていきたいと思います。

しかし、私の力でできることは微々たるものです。
だからこそ、お母様の語られるように、
「全ての焦点を真の父母様に合わせ、父母様と一心一体、
一つの共同体となって動かなかなければ」ならないのです。



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posted by ten1ko2 at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする