いかなる試練や困難があっても、
それを感謝で受け止めて
力強く乗り越えなさい。
天を恨んだり、
不満や不平をもったりしてはいけません。
全てを甘受し、
感謝して乗り越えていきなさい
熊本食口へのみ言
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それを感謝で受け止めて
力強く乗り越えなさい。
天を恨んだり、
不満や不平をもったりしてはいけません。
全てを甘受し、
感謝して乗り越えていきなさい
熊本食口へのみ言
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徳野会長のみ言。
昨日の続きになります。
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◎ 熊本の食口・県民に対するお母様の「母の愛」
4月14日、熊本地方で震度7の大地震に続いて、
2日後には本震が発生し、多くの犠牲者が出ています。
幸い食口の犠牲者はいなかったものの、
食口の家で全壊5件、半壊30件、
避難所に一時避難した食口が200人を超えました。
この震災に対して真のお母様は、「食口たちは大丈夫ですか」
と心配して宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長にお電話を下さり、
義援金5000万円(日本赤十字社に4000万円、
被災した食口たちに1000万円)の支援を決定してくださいました。
私は日本赤十字社に義援金を届けるとともに、直ちに現地に駆けつけ、
熊本の食口たちに、次のようなお母様からのみ言を伝えました。
「いかなる試練や困難があっても、
それを感謝で受け止めて力強く乗り越えなさい。
天を恨んだり、不満や不平をもったりしてはいけません。
全てを甘受し、感謝して乗り越えていきなさい」
熊本の食口たちが、このみ言を深く受け止め、
困難を乗り越えてくれることを確信しています。
☆
◎ 「聖婚56周年記念式」での4つの聖物
陽暦4月22日、韓国の天正宮博物館で
「天地人真の父母様聖婚56周年記念式」が開催され、
真のお母様が全世界の祝福家庭に対して、
4つの貴い聖物(天一国聖酒、天一国聖塩、天一国聖燭、天一国聖土)
を下賜されました。
天一国聖酒は、私たち祝福家庭が「天法3か条」
(血統問題、心情問題、公金問題など)に対して悔い改めて、
これまでの非原理的問題を含む過ちについて恩赦を受け、
新しい祝福家庭として生まれ変わるためのものです。
私たちが、影のない、いかなるサタンの痕跡もない、
正午定着の天一国の民に生まれ変わり、
やがて地上生活を終えて霊界に行くときには、
真の父母様のもとで永遠に生きることができるようにという、
貴い恩赦の内容が込められています。
さらに「ビジョン2020」に向かって父母様と共に再出発できるようにと、
お母様の深い愛が込められているのです。
天一国聖塩は、万物を聖別するだけではなく、祝福家庭が霊界に行くとき、
その肉体を聖別するための聖塩です。
天一国聖土は、真のお父様が埋葬されている本郷苑の土を伝授してくださるものです。
天一国聖燭も特別なろうそくです。
☆
◎ 記念式典後のお母様のみ言のポイント
その聖物を下賜された際、お母様が語ってくださったみ言のポイントです。
その一つとして強調されたのが、「祝福家庭としての責任完遂」です。
「皆さんは、真の子女であるならば、真の父母様の前に
孝子、孝女、忠臣にならなければならないでしょう。
そうであるとすれば、責任を果たさなければなりません。
祝福を受けたことだけで満足して生活していては、
歴史に名を残すことはできません。
歴史の先祖になることもできません。
…父母様の在世時に、真のお母様の在世時に、
このみ旨を完成してさしあげるために、
皆さん各自が責任を果たさなければなりません」
☆
このほかにも、「感謝の重要性」や「欲心は禁物」「天国への道」
「お母様が霊界に行かれる前に責任を果たすべき」などの内容について、
貴重なみ言がたくさんありました。
☆
また、お母様は米国の現状に対して、とても憂慮なさっています。
ご存じのように、ほぼトランプ氏(共和党)とクリントン氏(民主党)が
大統領選を競うという情勢になっています。
米国第一主義のトランプ氏は、「在日と在韓の米軍について、
駐留が必要だと言うなら駐留費を全額負担すべきだ。
それが難しいなら米軍は撤退させる。
自国は自分で守るべきだ」と主張。
真の父母様は、米国で40年間、公生涯をかけて、天の願いを受けた米国が
世界のために立ち上がるよう投入されました。
世界の長男国家として天から祝福された米国が、
世界のことより自国の利益ばかりを考えるとすれば、
天のご意思とは真逆の道を行くことになってしまいます。
☆
摂理には『時』というものがあります。
今この時、この瞬間に天が願うものがあるというのです。
天一国時代、まさに神様の直接主管圏に入ったので、
私達がその恩恵を受けるためには、
天一国主人としてのふさわしい資質を備えることが重要です。
お母様の語られるごとく、
責任を果たす者となるべく、前進あるのみです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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