先週の日曜日、尾瀬霊園で行われた
第34回全日本聖和祝祭
主礼の徳野会長のメッセージが
「天の悲願を果たすため聖和者と共に忠孝の精神を貫きましょう」
というタイトルで、中和新聞オンラインに紹介されています。
この1年間の聖和者・昇天者は約1400人だったとのこと。
先日も、かつての中心者が聖和されましたが、
まさしく私たちは、そんな先輩や先に霊界に行かれた方々の
篤い思いを受け、一つとなっていく時であると思います。
☆
徳野会長は、最初に久保木修己・初代会長、櫻井設雄・第5代会長、
石井光治・第6代会長、梶栗玄太郎・第12代会長、
松本道子役事らの名前を挙げながら、
全ての聖和者に慰労と感謝の思いを述べたうえで、次のように語りました。
☆
私たちが霊界に行ったときに問われるのは、
地上生活で残した『愛の成績』です。
ですから、『愛天愛人愛国』の基準を立て、
家庭で四大心情を体恤し、三代圏家庭理想の実現を目指すのです。
真のお母様は、全ての祝福家庭を愛し、
皆が真の父母様と永遠に共に生活することを願われています。
☆
それゆえ、天一国四大聖物を伝授し、
私たちがサタンの讒訴を受けないようにしてくださいました。
お母様は、私たちが一刻も早く神氏族メシヤの使命を勝利して、
2020年までに救国救世基盤を築くことを強調されています。
そして、全人類を教育するため、真の父母様の生涯博物館
『天地鮮鶴苑』を建設したいと考えておられるのです。
☆
今、家庭連合の最高のブランドである祝福結婚が、
インターネットで大きな反響を呼び、
結婚を願う一般の人が自ら教会に連絡してくるという証が現れています。
霊界と同じように隠し事のできないインターネットによって、
正に天一国時代のペンテコステが始まっていると言えます。
真の父母様の血と汗と涙の結晶である祝福結婚というブランドを
日本国民に宣布してまいりましょう。
☆
そして、地上で肉体をもって生きている私たちには、
聖和者が果たせずに託した悲願を代身して成し遂げる使命があります。
その悲願を果たし、真の父母様に対する忠孝の精神を、
生涯、貫いてまいりましょう!」
☆
永遠の世界、霊界から考えれば、
地上での生活はほんのわずかです。
そんな立場ですが、私たちは
この地上で真の父母様と出会うことができ、
さらには貴いみ旨を歩む立場を与えられています。
どれほど、感謝であるでしょうか。。。
霊界に行ってから、悔いを残すような歩みをしたくはない、
ただ、そう思わされています。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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